« 2006年01月 | 活動報告トップ | 2006年03月 »

2006年02月28日

(財)淡路市ふるさと交流協会など

本日第39回の理事会が開催されました。
 理事18名のうち13名が出席。
 監事の就任、評議員の選任、指定管理者の指定に関する件、17年補正予算、そして18年度当初予
 算が審議され無事表決されました。

 そのほか、淡路島への観光施設への入り込み状況が、全島を通じて、前年より落ち込んでいる事、
 パルシェの無料送迎バスが、好評な事、売り上げは、香りの湯関連の方の比重が最近大きいこと
 観光バスの來館が減少していることなどの報告がありました。

淡路市フェスタ
 第1回の実行委員会が開催されました。
 淡路市誕生1周年を記念し、地域と連携し賑わいを創出する淡路市フェスタです。
 開催予定日は、4月1日と2日。時間は9時半から5時半まで。
 会場は、淡路ワールドパークONOKORO

 多くの市民が見て、食べて、体験できることで、参加して楽しめる淡路市民のお祭りです。
 これから、多くのアイデアを募ります。宜しくお願いします。

ドクターの意見

西海岸、一宮地域は、文化の香りが色濃い所です。
イザナギ神宮、お線香、そして古い割烹旅館。

そこで、色々な意見の交換をしました。
病気のことから、政治のことまで、話題は多岐にわたりました。
印象に残った一つは、「病気を治すのは、何よりも本人のやる気」

病気といえば、そのお店は、市長になる前に会った同級生の親戚でした。
その友は、既に他界してしまいました。
好かれる人、良い人は、早死にすると言われます。
気をつけようと思っています。

2006年02月27日

週初め

部長級会議
 今日は、どういった事が協議されているか項目だけご紹介します。
  小学生の陸上大会の実施方法
  生ゴミの収集かごの予算措置
  防犯灯の経費負担 
  総合事務所の役割
  一宮体育館建設、規模など
  国生みマラソンの看板
  松帆の湯周辺計画
  新聞記事の確認、情報の適正管理
  使用料契約などの見直し(津名商工会館、すこやかセンター、町内会、看護大学など)
  市職員互助会
  おのころ愛ランド
  淡路市文化祭
  緑化推進
  プラント

設計会社との意見交換会

パルシェ理事会の打ち合わせ

町内会との意見交換会

宮崎市自治会連合会の研修視察
  自治会組織やその活動状況および災害時の自治会の対応などについて、意見交換会ご持たれました。
  平成12年頃、宮崎県副知事に行かれた、県財政課当時、一緒に仕事をしたり、ヨーロッパへ視察に行ったりした、
  鈴木良一さんのことを話題に出しましたら、記憶されておられた方が居られ、懐かしかったです。
  人の出会いは、大切です。

2006年02月26日

初めての出来事

島内初の大学設立
 順心会看護医療大学の竣工式典が、日曜日、開催されました。
 元の津名高校、私の家の前に、320名定員の看護学部看護学科の誕生です。
 取りあえずは、1学年80名から出発し、いずれは、大学院までを視野に入れて、まさに、大学を核とし
 て、教育文化圏を目ざします。

 地元の期待を担っての出発です。地元も期待するだけではなく、積極的に参加をすることにより、開か
 れた将来を担う後継者育成の場にしたいものです。

淡路市文化祭
 淡路市文化協会主催により、しづかホールで開催されました。
 淡路市誕生記念でありましたが、あいにくの雨模様で、参加者は少し少なかったようです。
 ホールの利用の仕方も再検討する時期がきたようです。

これまで、他の2市に比べて資産の少なかった淡路市ですが、島内初の電力発電所と言われる、北淡路に計画されている、風車12機発電所ともども、県立佐野運動公園の拡充整備などと呼応して、更なる発展を期待したいものです。

土曜日の一日

愛車
 久振りに一人でドライブ。浜田省吾の歌。気分はジェームスディーン。
 しかし、春はアット言う間に来ました。車中は暑く感じました。

東浦連合町内会
 50名ほどの参加者、5名の市会議員、総合事務所の職員も参加して、まさに地域運営の協議の場で
 す。
 これまでは、各地域で、住民の協力の関わり方が其々まちまちでした。これからは良いものは伸ばし、
 共通するものは、方法を整理調整することが課題です。
 いずれにしましても、こうした、市民の情報を共有する場が大事です。

一宮市政報告会
 大勢のボランテイアに支えられて、開催されました。
 国会、県会、そして市議会の議員の参加も得て、忌憚の無い意見交換会でした。

 其々の、個々具体の要望や意見は、これから一つ一つ解決していきたいと思います。
 体育館の建設にしても、規模、目的、用途など様々な意見が有りました。

 重ねて、お世話下さいました方々に御礼申し上げます。
 一宮遠田は、私の亡父の故郷です。

2006年02月24日

祝還暦

60th.gif

2月24日

今の時分、朝5時はまだ暗い。
暗闇の中で目を閉じる。規則正しい自分の足音と静寂、そして期待。
期待はまた、不安の裏返しでもあり、表裏は一体。
不安は、結果に対するものではなく、経過の中に有る。

何故、素直に故郷創生の過渡期にあってまで、邪念雑念に捕らわれるのか、理解不能の世界が在る。
目を開けると、暗闇は変わらないが視界が開けた。
スピードを上げる、すれ違った先輩が声をかけてくれた。
「市長、無理すんなよ。朝のランニングは膝に悪いぞ」

痛みの残る左腕を上げて応えた。
「かかってこんかいです」
後に続く、後継者育成塾のメンバーは多い。

曲がり角を廻る時、先輩の姿が見えた。
ガッツポーズで見送ってくれる影が見えた。
今日、新たな「旅立ちの日」、間もなく夜明け。

2006年02月23日

皇太子殿下誕生日の一日

下水道事業の意見交換会から始まりました。

生穂漁港卸売市場竣工式
 場所 生穂漁港区
 卸売り場面積  1,150㎡
 物上げ場     軽量鉄骨造折板葺  199㎡
 事務所       軽量鉄骨ブレース構造 16㎡
 津名地区の漁業の一つの核として、更なる発展を願い、神事と式典が、晴天の中、粛々と開催されま
 した。

バイオマスの意見交換会

海平の里の意見交換会

スポーツ振興の市としての今後について市民との意見交換会

兵庫県土木部のOBとの意見交換会

風力発電についての意見交換会

平成18年度当初予算についての意見交換会

この他にも色々あり、兎に角、目まぐるしい一日でした。合掌。

2006年02月22日

会議は踊る

津名佐野地区の道路問題
 興隆寺の道路事情は、昔から厳しいものがありました。
 その事も含め、地元の方々と、意見交換会をしました。
 将来の展望から、喫緊の課題として、災害のときにどう対応するかまで含め、意見交換しましたが、
 やはり、一つの決め手は、地権者の協力です。全体の利益を、優先しなければならない時に、
 どう対応するかという命題は、永遠の課題かも知れません。

商工会について
 合併問題が、なかなか、色々と問題があります。
 合併することだけが、ベストだとは思いませんが、より良い方向に、皆で協力する姿勢が、
 その地域の民度を問われていることにもなります。
 一つ一つ、課題を丁寧に解決する、地道な努力が必要です。

株式会社夢舞台
 取り締まり役会議が開催されました。
 説明の概要を報告します。
  景気の緩やかな回復の中で、2年連続の当期利益を確保できること。
  客室稼動率も、前年並みを確保できること。
  一般宴会は若干増えていますが、婚礼は大きく減っていること。
  今後は、客室稼動率の確保に努めること。営業戦略を強化すること。交通の利便性の確保に努めること。
  女性グループなどをターゲットとした営業戦略を強化すること。
  他団体と有機的に連携し、効果的な広報PR、イベントの展開に取り組むこと。
 以上などが説明され、了承されました。

財務課との協議
 淡路市財政再生行動計画案について、協議されました。
 現状のままでは、一番避けなければならない再建団体になることが確実視される状況を打破しなければなりません。
 説明責任を果たすため、慎重に議論を続けています。

a0034741_11342.jpg
会議は踊る(DER KONGRESS TANZT) 1931年 ドイツ映画
題名『会議は踊る』は、オーストリアの将軍・リーニュ公の「会議は踊る、されど進まず」という、会議を評した有名な言葉にちなんでいます。

2006年02月21日

意見交換会

四季の会
 第4期貝原県政の部長会議構成員の退職者等の会に参加しました。
 話題は、多岐にわたりました。
 合併しなければならなかった町は、合併してからも、財政的に大変であること。
 本来、民間で解決すべき事が、都合が悪くなると行政を利用しようとする事。
 事実を的確に報道すべきマスコミが、時には、小説のような作り話報道になること。
 目的のためには、手段を選ばない人間が増えていること。
 最後に、対面して会話の出来ない人間が増えていることなどでした。
 いずれにしても、多くの人の意見を聞く姿勢が大事だと思います。人の事を聞けない人、自分のことしか言えない人、
 いわゆる社会生活不適合者に共通していることは、悪意がある行動等です。
 広い視野と、思いやりの心、大事にしましょう。

先輩議員との会
 多くの意見が出ましたが、共通していたのが、自分自身を、勘違いしないこと、何に対しても、謙虚になる事でした。
 それと、下種の勘ぐりは、結局自分を駄目にすること、そして嘘は必ずばれることでした。
 経験は、図書館と表現されることもあります。多くを学びたいものです。

共産党有志との会
 多くの苦言をいただきました。
 福祉最優先の施策を目指すべき、弱者の切捨ては避けるべきなど其々の事情を細部まで検討して、
市民のために丁寧な行政サービスを推進すべき、などでした。

 私からは、市の財政状況は、尋常なものでは無い事、対応は急がれることなど話ましたが、色んな意味で協力しながら
 最終は市民のサービスに繋がることで一致しました。

とにかく、顔を合わして話すことそれが今求められています。原点に立つこと、「心は少年」です。

2006年02月19日

淡路市立北淡温水プール

19日日曜日、竣工式を開催しました。

工事は、平成16年12月から17年12月まで、場所は、北淡中学校隣接の浅野、工事費は、約8億円弱です。
2F鉄筋コンクリート作り、遊泳4コース25m、歩行訓練2コース25m、のこじんまりした施設ですが、車椅子利用者にも使いやすい施設を工夫するなど、誰もが気軽に訪れることが出来る施設です。

西海岸へ行かれた時は、是非、お立ち寄り下さい。

神戸新聞2006/02/20

2006年02月18日

県動物愛護センター淡路支所

今、検討中の情報が入りました。二月中旬以降頃、発表されると思います。

開設の予定は、今年の秋頃。
目的ですが、地域における動物愛護事業等を実施する中枢施設として、「人と動物が共生する社会作り」に寄与すること。
施設概要は、管理棟、車庫、駐車場、敷地面積は約1万㎡

予定事業は、動物愛護事業、動物管理事業、動物由来感染症対策事業等です。

既に、同様の施設が、阪神間と播磨地域に設置されており、地元の子ども達の情操教育にも役立っています。
もし、淡路市内に設置されたら、色んな意味で一つの拠点施設になります。
大いに、利用したいものです。

KP.jpg 兵庫県動物愛護センターweb site

2006年02月17日

東京からの便り

「淡路の発展のための提言」   淡路一市への期待  (淡路出身の在京有志)
18年1月付けの小冊誌が、今日、手元にとどきました。

10ぺーシ程の労作であります。
気づいた記述を、紹介します。
 三市体制は、あくまで過渡期と理解する。
 行政単位を大きくして、国、県の支援協力を求め、早急に全島あげての活性化施策に取り組む必要がある。
 健康福祉アイランド、観光も単品ではなく、組み合わせ積極的に売り出す。
 そのためには、強い行政力と島民のコンセンサスが必要。
 弱点を指摘する。
    長期滞在施設が無い。温泉は一般に有ると認知されていない。本土から来た人を楽しませる
    サービスが不足している。
    過疎化している西海岸地域を抱えた淡路市は、財政的に大変厳しい。
 
 明るい材料。
    淡路の北端では「淡路夢舞台」という単なる観光ではなくツーリズム、自然と人間の共生、さらに
    人間交流を主眼とした素晴らしい施設が出来ている。
    このほど、看護大学4年制がスタートするという、明るい話である。

小さな島で人々が寄り添い、助け合って維持・発展してゆくというのが人間本来の姿ではないでしょうか。

 と締めくくられていました。まさに同感ですし、参考にさせてもらいます。
 ただ、いつも、一言多いと言われていますので、敢えて言いますと、情報が若干、偏り過ぎているように感じられました。

洲本人権養護委員協議会

平成17年度の委員研修会が、淡路市役所で開催されました。
 約30名弱の方々が、熱心に研修されました。
 事例研究研修、ビデオ研修など、一日がかりの日程でした。

 私は、来庁の歓迎のご挨拶と、講演をおこないました。
 演題は「淡路島3市時代について」でした。主な項目をご紹介します。
  淡路市の予算、決算について。集中改革プランについて。組織の見直しについて。などでしたが、
  つたない話に1時間半もお付き合い願い、有難うございました。

速報です。「未来に残したい漁業漁村の歴史文化財百選」に岩屋漁港の絵島が選ばれました。
洲本市では、由良港と成ヶ島が選ばれました。
1029p1b5.jpg 絵島
awaji22l.jpg 由良港と成が島

2006年02月16日

兵庫県広報コンクール

第53回のコンクールに、広報淡路が写真部門の一枚写真の部に入選しました。

広報淡路の12月号、パルシェ感謝祭の奮闘タマネギすくい、という写真。
若い女性が顔をしかめて、頑張っている写真が表紙を飾ったものです。

広報淡路は、市企画部企画課が市民等から協力を得て、発信している労作です。

これからも、皆様の応援、指導、宜しくお願いします。
009-01.jpg

市民との意見交換会

若手の経営者と意見交換をしましたが、主な意見等を、紹介します。

1定住者対策
 市税の大数をしめるのが固定資産税という現状から、通勤、通学手段に対する政策と同時に、
 島外から市内に移住しやすい政策も必要。
 特に、優秀な技術者の確保などは、民、官一体となって、例えば、市営住宅政策の民間マンションとの協力体制とか、
 すでに、本土から通勤するような状況により、空家になっている、県、国等の施設の利用も含めて検討すべき。

2人材登用
 市外に流出した、人材を登録し、淡路市人材銀行のようなものを設立し、これからの淡路市、淡路島についての、
 協力体制を検討する。
 その人、個人よりも、その人の持っている人脈に期待する。
 2007年、700万人の民族大移動と言われている団塊の世代が、既に、故郷に帰る準備を始めているなど、
 そうした方々との連携が、これからの淡路市の一つの可能性になる。
 
 この件につきましては、既に、市内部で具体の検討に入っています。

3観光拠点
 珍しいものに人は集まる、ということから、航空機の博物館のようなものはどうか?
 淡路島には、未利用地、遊休地も多いし、既設の施設の活性化にも繋がる。
 国、県、そして隣接2市とも連携し、島全体が上手く連携出きるようなものが理想的。

その他、色々と意見の交換をしました。
淡路市の将来を、短期の対策も含め、将来どういった形であるべきなのか、まさに、その時歴史は動いたという、歴史の節目にあって、多くの意見の集約が今、急がれます。
提案、指導、そして苦言、多くの意見をお願いします。

2006年02月15日

(財)淡路市ふるさと交流協会

本日、評議員会があり、理事長として出席しました。

当初の挨拶で、職員の服務規律のこと、決算、予算の状況の事、大阪府と市の関係に触れ、情報を共有し相互連携することの大切さをお願いしました。
 
主な日程は、監事の選任、指定管理者の指定、18年度の事業計画と収支予算案などについて、協議されました。
質疑のあと表決され、この結果、理事会に諮られることになりました。

主な質疑ですが、いずれも前向きに進展することを視野にいれてのものでした。
 指定管理に当たっては、地元のこれまでの経緯を尊重すること。
 決算内容を、明確にすること。
 積極的にイベントなどを実施すること。
などの意見がでました。
parushe_002_s2.jpg
(財)淡路市ふるさと交流協会 パルシェ香りの館・香りの湯 web site

分離発注について

今日、県空調衛生工業協会と県電業協会の役員の方が見えられ、分離発注などについて、意見交換会を持ちました。

本土の方から見えられた方々は、懐かしい人が居られ、昔話に花が咲きました。
地元の方々は、日ごろからよく意見の交換をしていますので、いつもの繰り返しになりましたが、夫々の事業、大変な厳しい状況にあるようです。

勿論、淡路市も厳しい状況ですので、気持ちはよく分かりました。
発注の方法は、色々あるわけですが、結論としては、多くの意味で、トータルでプラスになる方法を選択すべきだと思います。
一面だけみて判断してしまうと、後で後悔する事があります。

入札制度も今見直し中です。国、県そして他市も参考にしながら、考えています。

2006年02月13日

意見交換会2題

淡路市17年度決算見込み
 厳しい状況ではありますが、徹底した歳出の見直しで、削減額を捻出し、収入の促進と工夫により、
 何とか赤字にならないように努力中です。
 パフォーマンスによる、ばら撒き政策、誤魔化しではなく、真に市民のための政策の断行が求められています。

プラント出店問題について
 恣意的誤報に惑わされず、今、何をなし、将来に向けて何を選択しなければならないのか、冷静に考える時です。
 意見の多くは、住民投票だけは避けて欲しいというものでした。
 多数の意見も大事ですが、少数意見を大事にすることが、地域作りの提要です。
 其々の意見を出し尽くした後は、爽やかさが残りました。

意見交換会を通じて情報を共有し相互連携する事から、共感を生み、それを更に信頼関係まで高める、今淡路市にそれが、求められています。

2006年02月12日

神戸と淡路

神戸空港マリンエア開港記念式典
 神戸ポートピアホテルで盛大に開催されました。
 過疎化の激しい淡路市からは、羨ましい式典でした。
 大臣も参加する国家レベルの参加者、どこに不景気があるのだろうという感じでした。

淡路市連合婦人会合同研修会
 北淡震災公園のセミナーハウスで開催されました。
 連合婦人会総数1200人の内、100名ほどが、日曜日にかかわらず熱心に研修に参加していました。  
 神戸から、約40分ほどで着くことが出来ます。
 架橋により、生活の時間感覚が変化しています。
 私たちもその事を利用しなければならないと思います。

2006年02月11日

室津小学校3年生

淡路市庁舎へ訪問してくれた、10人の元気印と担任の植松洋子先生から、お便りが届きました。

子供達の素朴な印象を報告します。
 市長の椅子に座らせてくれて有難う。
 市の借金が簡単ではないのが分かりました。どうして借金が出来たのかな?
 握手をしてくれて有難う。
 忙しいのが分かりました。椅子に座ったら一瞬、市長になったような気がしました。
 良い街にして下さい。
 市議会、頑張って下さい。

津名高校の同級生、そういえば、当時、室津から来ていた仲間達は皆、優秀でした。

将来の淡路島市長を、皆さん目指して、頑張って下さい。
murozu-es.jpg 室津小学校

2006年02月10日

花の金曜日と言いますが

1 内部の意見交換会 組織、人事
2 佐野地区土取り跡地の協議相談
3 第3セクターの運営協議
4 津名港町作り事業の意見交換会
5 姫路駐屯基地との国防についての意見交換会
6 第18回淡路日本画公募展表彰式
   淡路文化会館で開催されました。文化会館運営協議会長として参加し、挨拶と表彰を行いました。
   10人が表彰されましたが、淡路市の受賞者が居なかったのが、残念でした。
7 産業振興課と災害事業の打ち合わせをおこないました
8 水道課と予算の協議

各事務所の利用状況で不効率なものの、見直しの会で激論がありました。
いずれにしましても、ふと気づきますと、夕刻でした。
明日も仕事です。

2006年02月09日

兵教組津名支部解散総会

しづかホールで、本日開催されました。
430人のうち、90人ほどの五色町の方が、洲本市と一緒になります。

津名340、南あわじ340、そして洲本市が220で、約900人の淡路島の強力な知的集団です。
南あわじも三原と名前を、継続するようです。

今年、私達の仲間が、退職していく年ですし、敗戦後60年、そして、淡路島の三市時代の始まりです。
過渡期の時代に出会ったことを幸いと思うか、マイナス思考で沈没するか、慎重な正義心を大事にしなければなりません。

挨拶の最後に、この会は、解散総会ではなく、新たな旅立ちとして頑張って下さいとエールを、送りました。
また、後の意見交換会では、足の引っ張り合いではなく、この非常時、共に助け合って頑張りましょうと盛り上がりました。

意見交換会

1 有志市議会議員等
  街作り、人作り、そして淡路市の将来など、多岐にわたり情報交換をしました。

  今の、議会に期待されていること、また、恣意的になりすぎて、政争の具になることは避けるべきなど
  夫々の立場で、話し合いました。
  ネット世代が、最後の詰めにはきちんと顔を合わして話をするように、日本人の文化は、やはり顔と顔
  を合わすことから、始まるようです。

2 有志若手職員等
  なんと、カラオケの設営された部屋で、一曲も歌わずに話し合いました。固定観念に凝り固まった人 
  には、想像出来ないでしょう。
  
  あまり無い機会なので、私が話し過ぎたかも知れませんが、皆、真剣に淡路市の将来を考えている
  のがわかりました。
  やはり、情報の共有と相互連携が大事だという事を、再確認しました。

  色々な意見が有りましたが、その内の一つ、「上司との関わりについて」、「上司を困らせるような提
  案を」とエールを、送りました。

  市民へのサービス、それがまず、市職員に求められる責務です。
  そして、利害に捕らわれて意見を曲げようとする人間から、市域を守る努力をする事です。
  淡路市改革、待ったなしです。

2006年02月08日

地鎮祭

特別養護老人ホーム「ゆうらぎ」養護老人ホーム「北淡荘」の、地鎮祭が、本日、行われました。
場所は、旧北淡西中学校跡地です。
玉串奉天など式典は、厳かなうちに執り行われましたが、テントの中とはいえ、一時間、社会福祉法人千鳥会の橋本理事長が挨拶で言われた、「西海岸」の風の冷たさは、きつかったです。
私も、挨拶の時に、体が冷たくて困りました。

来年の春には、素晴らしい施設が完成することを、祈念しました。

2006年02月07日

今日も日程満杯

地域作り懇話会
 津名ハイツで、県民局主催で、知事、地元県議も参加のもと開催されました。
 後3日で、新洲本市設立を控え、3人の市長と五色町長の最後の公式会議でした。
 明石海峡大橋無料化の推進と観光産業への助力を依頼しました。
 知事からは、淡路市関連として、花さじきの継続、淡路島で始めての大学の開校などの話がありまし  た。

グループホームの地元の相談。
グループホームの建設の相談。
南あわじ市への、大型スーパー出店の相談。
津名郡広域事務組合の事務整理。
建設会社の地元におけるPRの相談。
淡路島広域水道の明石海峡大橋問題の相談。など、以上のような協議がありました。

その後、17年度決算見込みと、18年度当初予算の相談がありました。
とにかく、予想を遥かに超える厳しさです。
まず、歳入増加の努力、歳出の削減、資産を見直し、超過している施設、人員等の整理、それでも駄目な時は、最後の方策として、人件費の削減です。
いずれにしましても、縮合施策を効率的に実行し、責任の所在を明確にする必要があります。
それと、足の引っ張り合いではなく、協力する、素直な対応が大事です。

最後に、市会議員有志との意見交換会がありました。
情報を共有し相互連携する、方策の模索が続いていますが、若手市会議員さんの集まりは、楽しいものでした。

2006年02月06日

国営明石海峡公園

新年度の事業として、近畿桜ネットワーク構想を受け、その拠点の一つとして、桜の名所作りを、考えています。

日本にある桜、350品種1000本の植栽を進め、西日本における桜文化の拠点、桜に関する科学的、技術的拠点を、目指されています。

5年、10年をスパーンとする計画ですから、色々な方法を模索されており、その一つの案として、さくら大学といったものも、考えておられるようで、これで、淡路市に、看護医療大学と二つの大学が、4月に誕生するかもわかりません。

スポーツと勉学、工夫しながら、淡路市の街作りの骨格が見え隠れしています。
国営明石海峡公園web site

淡路青年経済人会議

5日日曜日、淡路夢舞台国際会議場で講演会が開催されました。

メンバーは、(社)淡路青年会議所、洲本商工会議所青年部、各商工会青年部、緑町、西淡町、三原町
南淡町、五色町、そして、津名町、淡路町、北淡町、一宮町、東浦町、の100名以上の元気集団でした。

青年達の興味の一つにやはり、大型スーパーの出店問題がありました。

もう既に、対策に入っている人、そのことによって、地域の文化がどうなるのかを懸念する人、夫々の意見は、青年達の淡路島の未来を見据えた、真剣な意見交換がありました。

万機公論に決すべき時です。

2006年02月05日

NPO法人観光立島淡路島

設立記念ホーラムが、洲本市の三熊ホールで開催されました。

私も含めて、三市の市長が参加し、淡路島の新しい観光の魅力を考える、という事で、基調講演に始まり、フラダンスのアトラクション、パネルデイスカッションなど、島内外の有識者が、意見の交換を行いました。

淡路島三市の時代にあって、皆が協力することの大切さ、そして、明石海峡大橋の無料化の重要性を再確認しました。

後援者の一人、五色町長の姿が見えなかったのが、寂しかったです。
2月11日、洲本と五色は合併し、新洲本市が誕生します。

立春

東浦水交会大漁海上安全祈願祭
 イザナギ神宮で、厳かに開催されました。
 岩屋、浦、森、仮屋、釜口、佐野、生穂、志筑、塩田、由良、東由良、「抜けていたら御免なさい」の
 漁業協同組合関係者が、集まり、意見交換会も盛会に行われました。
 一番意見の多かったのは、やはり、淡路島は一つで売らなければという意見でした。
 協調することの手助けも相談しました。

兵庫花と緑の町作りホーラム
 淡路景観園芸学校で開催されました。
 地元市を代表して、挨拶しました。
 会場の外は、ちらほら雪が舞っていました。寒い気候ですが、春は近いです。

サンシャインホール創造委員会立春会
 地域を支えている有志の楽しい会でした。
 後、カラオケ競演で盛り上がりましたが、東浦には、芸達者な方々が多いです。
 私も、勝つことは出来ませんでしたが、負けてもいませんでした。
 あとは、それぞれの、評価です。笑。

2006年02月03日

プロジェクトの進行

昨日
 神戸空港就航の記念パーテイーが、全日空主催で、神戸ポートピアホテルで開催されました。
 全日空は、新商品の開発に力を入れており、神戸というブランドに、期待しているようです。
 
 淡路島も是非、その一員に参加させてもらい、観光立島としてその存在を世界にPRする必要があります。

今日
 淡路市で第一回、初めての、全員協議会が開催されました。
 
 内容は、
  平成18年度当初予算の編成状況
  平成17年度の決算見込みの状況
  集中改革プラン
  組織の見直し
  プラントの出店

 歴史に学び、淡路市の将来を考える時です・

2006年02月01日

如月の始まり

PLANT
 随分前から話がありました、大型スーパーが去年の末、正式に出店のオファーが有りました。
 私達は、歴史に学ばなければなりません。
 かつて、淡路島のなかでその存在を誇示していた志筑の問屋街が、カネボウ出店を排斥し、今の洲本と淡路島があります。
 意識的に世論操作することなく、将来の市民にとってどうあるべきかを考えるべきです。
 「壊滅的な影響が予測される」とか、根拠無く市長の名前を使うとか、市長が民間の商店について、決定権を持っているとか、
 商工会の名前を勝手に使うとか、何時もは、敵視している存在を利用したような、姑息なことではなく、本当の意味で、
 捏造することなく、市民の将来を守らなければなりません。
 株式会社PLANT web site

ワールドパークONOKRO
 最終の検討委員会が開催され、真剣な議論が展開されました。
 成案は、後日になりますので、またご報告しますが、地元に直接関係の無い、方々が真剣に淡路市
 のことについて考えてくれていることに、心から感謝しました。
 地元の人間が、もっと真面目に故郷のことを考えないといけないと、再認識しました。

議会との調整
建設業との意見交換
東浦陶芸館の作品と話し合い
幹部会議による予算の調整

人事ヒヤリング
淡路市後継者塾の拠点作りについての話し合あい。

一日は、24時間。少し時間が不足しているように感じます。