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2006年10月30日

交通体系見直し

週の初め、淡路島にとって大事な来客が2組ありました。

一組は、南海淡路ライン株式会社の兜社長ほかの方々。来年、1月をもって廃止する航路の報告でした。現在の体制になってから8年ほど、それまでの歴史を入れると、45年の歴史の終焉です。
大阪湾の交通体系から見ると、まだまだ有益必要な航路ですので、何とか継続を要望しましたが、本社の事情により、難しいようです。
いづれになるとしても、最後まで安全運行を依頼しました。

一組は、淡路市議会の会派、「清和会」の全員が、明石海峡大橋の料金低減化の運動について、淡路島、3市での協力体制の確立の要望に来られました。
道路特定財源の積極的運用で、淡路島の活性化を図る、時宜を得た要望でした。
「共に頑張りましょう」とお答えしました。

これから、色々と変化が加速します。負けないようにしなければなりません。
IMG_0007.jpg 南海淡路ラインから見た淡路市役所(撮影:門康彦)
南海淡路ライン株式会社web site

2006年10月29日

10月最後の日曜日

自宅の前の道を清掃。
早朝は、変な通行人は通りません。
登庁すると数人の職員が執務に励んでいました。

・第6回兵庫県腎友会総会
  開催市の市長として、歓迎の挨拶をしました。
  全国で26万人と言われる透析患者の団体です。難病を背負い頑張っている方々にエールを送りました。
  知事代理として来ていた県庁時代の後輩、財政課時代に親交があった県議会議員の方にも、久しぶりに再会しました。

その後、住民の懇親会に参加しました。一つは楽しい懇親会、一つは県政を語る意見交換会、いずれもこれからの淡路市作りに欠かせない会です。
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ポール・ゴーギャン

鎮痛な美しさと評せられた作品郡は、タヒチと切り離せられない。

ゴッホとの関係からか、時には異端と見られたその背景には、「いかに懐かしい仲間でも側に居れば対立しあわずには居られない」強烈な個性があったのでしょう。

果たして淡路島にもそうした芸術家を引き付ける資質はあるのだろうか?と自問自答する時、気持ちがあい半ばするのは何故なのか。
やはり、美しさの共鳴が不足していると考えざるを得ない。
「美しい淡路島つくり」を提唱する所以です。

未明の静かな故郷に向かって、「われら何処から来たのか?何者なのか?何処へ行くのか?」と問うのは、不遜に過ぎるか?

出会いの創出が出来る「美しい淡路市作り」を淡路島からタヒチ島に送りたい。
h-ggn1.jpg (ポール・ゴーキャン『タヒチの女たち』)

2006年10月28日

計画

公開の場での議論を通じて、間違った過去を払拭し、元に戻す勇気を行政の英知として活用する。

・過去の清算  健全財政の構築
・現在の課題  住民の安全安心な環境作り
・未来の夢    魅力有る地域作り

1 引継ぎと問題点整理の視点から、   「継続と融和」
2 集約と課題の解決のため、       「資産の見直しと再整備」
3 途中の成果の公表として        「検証と実行」
4 新市としてのまとめとして        「事業推進と将来の課題整理」

一言。言い訳と説明は違う。しかし、聞き手にその認識が無ければどうしようもない。

旅立ちの唄 5万アクセス突破!

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2006年10月27日

走り続けて秋

週末、事業が錯綜しました。

・水道事業部との協議。
  事務所の建設、20年に想定される料金改定など、22年の合併に向けて課題山積です。

・北淡区画整理事業の協議。
  事業の最終年度に向けて、直接施工など工夫が必要です。

・岩屋と東浦の町内会長さんとの意見交換会。
  町内会の一体感の醸成とか、防災無線の効率的利用方法とか話題は多かったです。

・順心会医療大学の新理事長が表敬訪問に来庁されました。
  公民協調の運営を目指す約束をしました。

・淡路市戦没者追悼式
  しづかホールで、約750人の関係者が集い、英霊の御霊に感謝を捧げました。

・公共嘱託登記司法書士協会、パルシェ検討委員会など協議が続きました。

一言。あまり時間を詰め過ぎると、少し混乱する時が有ります。
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2006年10月26日

スポーツの秋

・マスターズ甲子園
  津名高校が、宿敵・洲本高校を破って兵庫県代表で出場します。
  その報告に来庁されました。
  32年前、出場をかけて甲子園で洲本高校と淡路島同士で初めて決勝戦を闘いました。
  時代は変わり、風の吹き方も変わりました。
  マスターズ甲子園web site

・国体の報告会
  淡路高校の仲尾和也君が、ジャークで自己新記録の154㎏で、準優勝を果たしました。
  ウエイトリフティング部淡路高校の快挙でした。
  久保敬先生の功績も大きいですが、やはり仲尾君の集中力の成果でしょう。
  おめでとうございました。
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スポーツ以外でも行事が有りました。
 ・淡路市洲本市広域事務組合議会。
   議長選挙、決算認定、補正予算など慎重に審議されました。

 ・若手経営塾
   舞子のセトレで講演をしました。
   取りとめもない話をしたのですが、どれだけの人に私の事が分かっていただけたのか、これからが楽しみです。
   表題は「心は少年」でした。

一言。対岸から見る淡路島はきれかったです。来年のキーワード「美しい淡路市つくり」

2006年10月25日

市長はいつ、詩を書くのですか?と尋ねられました。
「最近は感性が無いから、言葉は出てきません」と答えました。

自宅が完成し、お墓の整理にかかりました。
両親のお墓が、父の故郷、一宮遠田に有ります。静かな田園地帯です。

・今日は、岩屋総合事務所の日でした。
  事務所は工夫により明るく整備されていました。
  会話、航路問題、元町長、静かな漁村です。

・市長と明日を語る会では、島外から来られている方と、島の問題点、そして島の明日などについて、語りました。

・暴力団についての講演を受けました。
  「故郷、親、名を捨てた人間」という表現が記憶に残りました。
  いずれにしても、理不尽な行為を許すわけにはいきません。

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淡路島の役目

自宅の墓地の整理。簡単に見えて、災害行動に墓地移動など、静かな田舎の大会です。

・今日は、岩屋事務所への報告では、神事祈祷がまだです。

・市長と明日を考える会、

夢の一つは、淡路島が一つになること。
当然のことがそうならない。浮世の不思議です。

・淡路広域行政と協議しました。これまでの不効率な行政の適正化を図ります。

・(財)簡保加入者サービス協会の情報誌の取材を受けました。淡路島のPRに努めました。
財団法人 簡保加入者サービス協会web site

・情報課の職員と意見交換しました。
  専門職的になる所属にあって、人事異動はどうあるべきか?専門職も必要だが、将来の淡路市の行政を考えるなら、
  適切な人事異動の期間は、3年から4年の異動が必要。

・淡路市花き組合総会、切り花品評会褒章授与式、総会
  しづのおだまき館で開催されました。
  低迷する農業に光を与えなければなりません。

・近畿地方整備局
  明石海峡大橋の無料化の陳情に訪れ、お願いしました。
国土交通省 近畿地方整備局web site

一言。夕刻、私の後援者でもある方々の来訪を受けました。熱いメンバーでした。明日を明確に見据えて、地域社会の再構築をしなければなりません。
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2006年10月23日

秋雨

久しぶりの雨でした。
これから一雨ごとに冬に近づいていくのでしょう。

週明けの月曜日、来年度に向けての作業が始まりました。

・部長級会議。
・行政改革推進会議。
・サマーレビューの報告。
  それぞれ、中身の有る協議がされました。
  これからの淡路市行政は、パフォーマンスではなく、市民の立場に立って改革を実行しなければなりません。
  当然のこと、市民を利用するような行為から、市民を守るセーフティーネットの構築も必要です。

一言。正論が通じる社会を大切にしたいものです。
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2006年10月22日

喧騒

津名臨海のバス停から1時間ほどで神戸・三宮に着きます。
家屋の集積と人間の数の違い。2極化と言われる姿を直視出来ます。

人工密度の違いから当然のことですが様々な店が三ノ宮には有ります。
若者達が遊び楽しめる施設や店が、利用者の立場から選べる状況がそこには有ります。

そして淡路島には無い喧騒がそこには有ります。
喧騒が抱えている静寂と、静寂の中に有る喧騒。淡路島は下手な活性化を策動するより、視点を変えて取りあえずは関西の中でその居住空間としての位置づけを確保することが大事です。
そのための大前提として明石海峡大橋の無料化、低減化は必須条件です。

喧騒と静寂が微妙に共存してこそ本来の国つくりの正道が有ります。
2極化は人間の性として仕方ないにしても、東京が全てと発想する政治屋が休息する時だけ田舎を利用する。そんな事を許すべきでは有りません。

明治維新、風は西から吹きました。
淡路島からまた風を起す時、それが今なのでしょう。「美しい日本」をつくるためにも。歴史は長州の志士達の末裔を首相に選びました。淡路島から西の風を起すことを歴史は拒否しないでしょう。

一言。日本人は真似ることから物事を始めます。松下村塾を捩って門下市塾。準備期間の端緒に着きました。
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2006年10月21日

機種変更

携帯電話の機種変更をしました。
操作が微妙に違います。慣れることの容易さと難しさ。同居しています。引越しした家も同じ状況です。

20日も東奔西走でした。

・第二回の市政懇話会が、夢舞台国際会議場で開催されました。
  県民局長など広域の方と、淡路市の各種代表などが意見交換しました。
  一体感の醸成と情報の共有化で、淡路市の未来を模索します。

・市役所では、各種協議が行なわれましたが、明淡高速船の来年度からの運営が懸念されています。
 沢山の方の署名が集まりましたが、乗客は減っています。なかなか会社の運行計画も明確になりません。
 時代は変わり、私達が親しんだ播淡連絡船当時の義理人情は薄らいだようです。

・長沢アートパークの芸術家達との交流パーテイーが、海平の郷のTOTOシーウインド淡路で開催されました。
 高名な建築家の設計の建物で、外人達からも評価は分かれました。私の趣味には合いませんでした。

一言。家に鍵をかける習慣は、子どもの頃、有りませんでした。今は、私の家でも無防備に侵入すると大変なことになります。セキュリテイーはいいのですが、寂しい気もします。

2006年10月20日

それぞれの思い

19日はそれぞれの立場で考えさせられました。

・明石海峡大橋無料化運動有志の会との意見交換会。
  活性化の起爆剤は橋の料金の見直しに尽きる。このことは意見は一致しますが、それまでの暫定対応として、
  島内在住者の料金低減化も急がれます。
  「東京の金は地方に渡さない、田舎に道路を作ってやってお礼を言われるのかと思ったら、
   料金を下げてくれなんか言っちゃってる」とか言っている政治屋が居るとか。
  視点が狂っている。東京は田舎在ってのと東京で、そのバランスで日本は存在している。
  道路特定財源で、活性化を図る。これ常識。

・本四道路について協議。
・松帆の湯について協議。

・淡路市洲本市広域事務組合について協議。
  将来的に、淡路島一元化を目指す。

・県企業庁との意見交換会

・県道生穂育波線の道路拡幅についての陳情。
  西海岸、東海岸を結ぶ東西道路に、観光バスが通行できるよう要望しました。
  この事により、道路がループ化され地域の活性化にも繋がります。

一言。東京と比べれば過疎地に見える神戸も、淡路市から見れば大都会。淡路市、来年のキーワードは、「美しい淡路市つくり」
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2006年10月18日

引越し

何とか、荷物の移動は終わりましたが、片付けが進みません。
ブログも少し、不調です。

17日の概要です。
・財政課と予算編成等について協議。
・北淡の区画整理事業について協議。
・聴覚不自由者団体と意見交換。
・パルシェの活用方策について協議。

・淡路地域政策懇話会
 県民局からは、平成19年度の主要事業などについて説明が有りました。
 基本方針は、4の島作りです。資源循環、安全安心、地域魅力、そして活力と元気です。
 私からは、下記の事について意見をいいました。
  1明石海峡大橋無料化の運動を全島的な行動として指導されたい。
  2淡路島の将来を見据えた交通体系を策定されたい。
   津名一宮インターチェンジ周辺の活性化、南海淡路ライン・明淡高速船の今後など。
  3広域水道の合併についての指導助言。
 淡路市マターとして、
  1生穂育波道路の大型観光バス通行可能な道路整備。
  2新規事業、開発などについての積極的指導助言。
  3事業費の傾斜配分。

・淡路市サマーフェステイバル実行委員会。
  反省を主題に活発な意見交換会でした。
  来年、どういった形がいいか、意見の集約が課題です。

18日です。
・学ぶ高齢者の集い淡路ブロック大会。
・兵庫県市長会総会
・兵庫県後期高齢者医療広域連合設立準備委員会。

一言。物事の見方は多様です。通行可能な道路に止めた車にも、障害物として意義を唱える人が居ます。日本人の思いやり和の心は薄くなったようです。原因は明確です。
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2006年10月16日

のじぎく兵庫国体最終日

桂宮宜仁親王。三笠宮親王の第二男子、皇位継承第7位。硬膜下出血で車椅子生活を余儀なくされていますが、国民の前に姿を現す公務の機会も、リハビリにより増えています。

今日、フットベースボール、ソフトボール、グランドソフトボール協議会場の佐野運動公園を来訪されました。
第6回の全国障害者スポーツ大会副会長として、御先導の勤めをしました。分刻みの日程ではありましたが、晴天に恵まれ無事終わりました。
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閉会式は、神戸総合運動公園ユニバー記念競技場でした。
大会旗などの降納の中には、淡路市旗も有りました。
秋田県への大会旗の引継ぎ、炬火納火、ファイナルコンサートなど、高石ともや、南こうせつ、イルカ、杉田二郎などの歌声で盛り上がり、感動的なフィナーレになりました。

一言。人間の素晴らしさの一つに思いやりの心が有ります。その輪の広がりが平和に繋がる筈です。

のじぎく兵庫大会(第6回障害者スポーツ大会)閉会

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のじぎく兵庫大会

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開催期間:2006年10月14日~16日
のじぎく兵庫大会(淡路市web site)
のじぎく兵庫大会web site

若者達

10月中日の日曜日、対照的な若者の姿に接しました。
一人は家族で楽しくイベントを楽しんでいました。どこから見ても非の打ちどころの無い理想的な家族風景。もう一人は、私の家へ訪ねて来られました。地場産業の振興方策として海外展開の相談でした。
どちらがどうと言うことでは有りませんが、二人とも、将来の淡路島を担う人材です。
小市民化が加速する日本、本来の意味で、今の若者達が個人主義の正しい理解をするのは何時の日か?

・第2回淡路市長杯争奪グランドゴルフ大会
  東浦洲本実業高校グランドで開催されました。
  佐野運動公園で開催されている、のじぎく国体の世話などで少し参加者は少なかったですが、それ
  でも、5地域250人ほどが、プレイを楽しまれました。
  始球式をしましたが、今回もホールインワンは出来ませんでした。

・志筑新島カリヨン創業祭
  SATY、アルクリオ、カリヨンの13周年を記念して、各種イベントが開催されました。
  恒例の牛の腿焼き、大抽選会、パフォーマンスフェステイバル、フリーマーケットなど沢山の人で賑わいました。
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  ベンチアートコンテストで、市長賞を授与しました。
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志筑の津名臨海バスステーションのマーケットも覗いてみましたが、昼ごろには既に売れきれていました。元気な元若者達のボランティア的パフォーマンスです。
何れも、拡散しているイベントの場所が、もう少し集約していれば相乗効果が生まれるのですが。
その線を繋ぐのが、行政の一つの責務です。

一言。ゆっくりと積み上げていく気持ちが大事です。自宅の庭が完成しました。沢山の方々の思いが集った小さなそして深い空間です。今の若者達に理解されるかどうか?

2006年10月15日

全国障害者スポーツ大会

第6回のじぎく兵庫大会が14日開会し、16日まで、神戸、尼崎、三木そして、淡路市で熱戦が繰り広げられます。

14日は、神戸総合運動公園ユニバー記念競技場で、皇太子殿下をお招きして盛大に開会式が行なわれました。
47都道府県、15政令市、5300人の参加選手。
従来別々に開催されてきた身体障害者と知的障害者の大会を、平成13年から統合し、今回に至っています。
晴天に恵まれ、7時半の会場から午前中一杯、式場は人で溢れました。
オープニング、選手入場、大会宣言、国旗掲揚、炬火点火、選手宣誓、歓迎演技など、多くのボランティアに支えられ、素晴らしい開会式でした。

昼食は、開催市の一つ淡路市長として、皇太子殿下のお招きで西神オリエンタルホテルでいただきました。
殿下とも親しくお話させていたがきましたが、第1回の淡路島薪能、国営明石海峡公園などパネルでも紹介しました。
殿下からは、旧北淡町の話題などが出ました。

そして、佐野運動公園で行なわれている、ソフトボール、グランドソフトボール、フットベースボールの開始式に駆けつけました。
陽光、空気、そしてこの土の香りを、楽しいお土産として持って帰って下さいと挨拶しました。
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いずれにしろ、暑い一日でした。

一言。皇太子殿下とお話して居る時、震災のお見舞いのお礼と一緒に、「橋の料金が高く、島民は困っています」とお伝えしました。「政治的なお話はしないで」と言われていましたが、一人くらい笑い話になる愚者がいてもいいでしょう。反省はしています。

2006年10月13日

13日の金曜日

協議とか、会議とかが多い一日でした。

・県議会議員との意見交換会。
・津名土地改良区の協議。
・尾崎土地改良区の協議。
・新生淡路クラブとの意見交換会。

・おのころ愛ランド取締り役会。
  中期決算などについて協議しました。

・全国障害者スポーツ大会「のじぎく兵庫大会」皇太子歓迎の集い
  ポートピアホテルで開催されました。
  ハンディーキャップを背負った方々の努力は、素晴らしいものがあります。
  皇太子様も、熱心に懇談されていました。

・水道部局との協議。
  淡路市の水道料金は、今のところ、20㎥ベースで、淡路島の中で一番低いのですが、将来の淡路市の料金適正化を目指すのには、
  是正しなければなりません。
  時期、市民の負担感など慎重に対処しなければ駄目です。

一言。金曜日の夜、静かな街にも、楽しい笑い声が響いていました。大事にしなければなりません。

2006年10月12日

始動

やっと自宅への引越しが終わりました。
10日の深夜、雨の前兆が有りました。まさかとは思っていましたが、11日の早朝の窓を叩く雨音に、何かの折に必ず降る雨を再認識しました。
吉兆、「振り込めの雨」。先輩達から聞いた言葉です。
懸念する、隣家の姉夫婦には、「雨は止む」と宣言し、「今日はやりますか?」と連絡が有ったシルバーの先輩にも、「予定通りお願いします」と答えました。
本格的な作業の前に、雨は止みました。

これまで、引越しは何度か経験しましたが、進学した時はかばん一つ、県庁への転勤のときは、軽乗用車一台分の荷物、職員住宅から戸建ちへの時も家族でのんびり運びました。
70数年ぶりの自宅再建、大震災からの居宅復興、10数メートルの借家への行き返りの引越しが、こんなにしんどいとは思いませんでした。

なんとか、沢山の方々のおかげで荷物の搬入、廃棄は終わりましたが、中の片付けはこれからです。
書籍の整理だけでも何日かかるか?
沢山の本の中に、詩集「砂楼の伝説」とエッセイ「故郷の雨」を見つけました。
自分の作品を久方ぶりに読み返してみました。朝が白けてきました。もう止めます。

とにかく、後継者育成の足がかりの場所は、沢山の方々のおかげで始動できました。
後は中身です。
書籍の中に、山本周五郎の「樅の木は残った」が有りました。
庭に、友人達の協力で、自宅に有った楠木が横たわっています。黙して語らぬ生き証人です。

建設、書類手続き、手作りの備品、後片付け、等等、沢山の方々に支えられて始動しました。
「有難うございました」

一言。自分は一人では生きていない事を実感しました。移動してもらったパソコンのメールが調子悪いです。昔、それを「駒鳥姉妹」と言いました。

2006年10月10日

かつて、田舎の道は地域住民の会話の場でも有りました。
今日、こういう光景を目にしました。
一台の車が荷物を降ろすために停車していました。通りかかった軽自動車の運転者、性別年齢は不詳、いきなり長くクラクションを鳴らし続けました。
目視からも通行可能、異常なクラクションの鳴らしかたに驚いたように停車していた運転者は、急いで立ち去りました。
相手の精神状態を危惧してすぐ立ち去ったように見えました。
車のハンドルを握ると人は変わると言われますが、まさにその光景でした。
会話の無い、砂を噛むような光景でした。

道路の一部がそんな使われ方をしているせいか、道路特定財源を一般財源化しようという議論があります。
目的税の根本の見直しは置いておいて、集めた税金を使おうという、ある意味、荒っぽい方法です。
そこには、無意味にクラクションを鳴らし続ける狂気のようなものが感じられます。
正論は通らないという言葉が有りますが、税金の使い方のきちんとした説明責任がそこには不足しているように見えて仕方有りません。

明石海峡大橋も道です。
他に代替の道路の無い道です。
かつて、明石海峡には海上国道として日本道路公団のフェリーボートが有りました。今は民営のものが有りますが、国道としての代替道路としての意味は、明石海峡大橋には有りません。
その意味において、大橋は無料であるはずです。
そこしか通れない道で、国民から通行料を召し上げる、こんなアコギナ商売がまかり通る国は、あまり聞いたことが有りません。

道は単に国民の移動手段としてあるのではなく、その国の文化のバロメーターでも有ります。

一言。クラクションを異常に鳴らす人間の殆どが、性格に異常が有ると言われています。何時でも逃走できる状況に身を置き、相手を威嚇する。北朝鮮の核実験の性格に何処か似ています。

平成19年度当初予算

いよいよ、3年目の始動です。
今日、部長級会議で、予算編成が協議等されました。

編成方針文、書き出しの部分をご紹介します。
  これまで2ヵ年の継続、整理、調整的予算と違い、本来の淡路市の特質を表明する予算でなければならない。
  厳しい財政状況であるからこそ、工夫と努力により、各部、事務所等の市民に対する説明責任を果たす意味でも、
  前向きな姿勢で臨んでほしい。

  また、今年度の特質の一つとして、予算に反映するために去年より日程を早めた地域審議会の意見を
  尊重することにしています。

その他、部長級会議で協議された主な項目について報告します。
 ・職員の起訴
 ・国体の反省
 ・教育問題
 ・未利用地の整理
 ・海路の整理
 ・名称の整理

その他、色々と協議されましたが、これから、年末にかけて課題が加速します。

一言。説明責任は、顔が見えてこそ意味があります。無責任な意見発表は、それ自体、不要なものです。

のじぎく兵庫国体

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門下市塾web site
淡路市各会場のスタッフの皆さん、参加選手の皆さん、そしてご声援くださった全ての皆さん 本当にありがとうございました。

2006年10月08日

連休中日

秋晴れの一日、各地で沢山の催しが有りました。

・第61回国体デモスポ行事、ふれあいペタンク大会
  淡路市では、マラソン、マレットゴルフ、サッカー、トライアスロンなど各種の競技が開催されましたが
  最後を飾り、北淡中学校で、128チーム、320名程が、参加しました。
  中に、富島から参加していた親娘の試合を見ました。
  老若男女に関係なく楽しめるスポーツ、素晴らしいものでした。
  日程の関係で、最後まで試合は見れませんでしたが、親娘は、健闘していました。
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・志筑八幡神社秋季例大祭
  本殿祭、神幸式が斉行されました。
  いつものように、小さな可愛い巫女さんの踊りが楽しかったです。
  20061008_1130_000.jpg(撮影:かど康彦)

・洲本市文化体育館
  各種の催しが行なわれていました。
  国会報告会、習字の展示、マーチングバンドの練習など、淡路島で一番活用されている体育館です

・淡路島国営明石海峡公園秋祭り
  少し寒い日和でしたが、1万5千人ほどもの入場者が有りました。
  多彩なステージイベントなどがあり、最後は、花火で盛り上がりましたが、来年は、市と合同で、祭り
  が検討されています。
  相乗効果で、素晴らしいものにしたいものです。
  20061008_1755_000.jpg(撮影:かど康彦)

・観月茶会
  夢舞台茶室、水天閣で開催されました。
  琴の音を聞きながら一服の妙に酔いました。
  席の終わり頃に、月は垣間見られました。
  会話の中で、素晴らしい茶室だが、待合が無いのが欠点、設計者は、茶道が分かってない、と言う
  指摘が有りました。
  *誰か、待合の無いコンセプト、知っていたら教えて下さい。

一言。秋は奇妙な季節です。影にロマンが感じられます。
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2006年10月06日

津名地区の街作りについて

既報でしました懇話会の意見などについて報告します。

 津名地区は、合併協議会の中で、エリアとして、都市機能集積地域として位置付けられています。

 ・道路行政 県道上内膳津名線の拡幅。津名尾崎線の拡幅。環状道路の歩道整備。津名北淡線の
         大型バス通行可能整備。広隆寺バイパス。埋立地最後の橋梁。
 ・河川の改修、公園化。
 ・交通体系の見直し、津名一宮インターの再整備。
 ・防災公園整備。
 ・未利用地の見直し。既設建物などの活性化。
 ・津名総合事務所の機能拡充。

その他、沢山の意見が出ましたが、翌日、6日、神戸の交通センタービルで、「淡路ワールドパークONOKOROの施設活用事業者選定委員会が開催されました。
  今後、色々と検討されていきますが、「地域との連携、貢献そして将来の淡路島への可能性の付与」を依頼しました。

一言。2極化の嵐の中で、小なりと言えど一矢報いること、その結果、淡路市の発展を期する。
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秋雨

これからは、一雨毎に、寒くなっていきます。
秋雨の一日、東奔西走しました。

・西海岸で、交通施策について協議。
・常盤地域、源八池の 改修の要望を受けました。

・国土交通省と、道路整備の意見交換会。
  この件につきましては、詳細を報告予定です。

・くにうみ食育研究会と意見交換会。
・イスラム文化のことについて、在住顧問との意見交換。

・URA、夢舞台など各社の来訪。
・津名地区まちづくり懇話会の開催。
  この件につきましても、詳細を報告予定です。

いずれにしても、忙しい一日でした。

一言。忙中閑に、市民の来訪を受けました。市役所の各所に飾られている絵画を見に来られました。
淡路市民の文化意識、かなり高い人もいます。日々、参考になります。

2006年10月05日

結果が全てか?

早起き派か、深夜派か、どちらにしても結果はそう変わりません。
人間も、必ず死ぬのですから、結果が全てで有るならば、何をしてもいい事になります。しかし、そうではない筈です。
その過程が大事なのです。
人生もその過程、如何に生きたかが大事で、結果、死のみに拘るのは正しくありません。

ロシアの方々に、短時間、通訳を交えての基調講演で、敢えて「武士道と美学」を選んだのは、外国で誤解されている、「サムライは死を尊ぶ」と言う認識を解くためでした。
如何に死ぬかという事は、如何に生きるかとというアンチテーゼなのです。

私達の頃は、机で原稿用紙に向かいその白い紙に意見を託しました。その意見が伝わるのに時間がかかりました。しかし、時間がかかるぶん、内容に重みが有りました。
現代は、パソコンがその主流です。意見も瞬時に多数に伝わります。
そのぶん、何か軽薄な事も散見されます。

2チャンネルで根拠の無い酷い内容の文が有ると知らせてくれました。今、司法で相手を特定し告訴を検討しています。これは、結果をきちんとしなければいけません。
顔を隠し、無分別な行為をする価値感は私には分かりませんが、犯罪者の根底にある共通したものだそうです。悲しいことです。

一言。朝の来ない夜は無いと言われます。しかし、夜があっての朝です。暗闇の中に、希望の行間の密度を見つけたいものです。

【アンチテーゼ】Antithese(ドイツ語) ある理論・主張を否定するために提出される反対の理論・主張。

2006年10月04日

後輩からのメール

国体の行事などでブログの日付が抜けていると、「どうしたのですか?」と連絡が有ります。
毎日、書くことの意味を感じました。

3日は、早朝、常陸宮殿下を、ウエステインホテルの玄関で見送りました。
     警備、警護の皆さん、ご苦労様でした。

夕刻は、国体のサッカー競技の歓迎レセプションが、新神戸オリエンタルホテルで開催されました。
      開催市は、神戸市、洲本市、三木市、加古川市、そして淡路市です。
      高円宮妃を迎えて、盛り上がりました。
      サッカー協会の川渕キャプテンは、想像より小柄でした。

4日は、門下市塾の調整などで時間がかかり、登庁したのは夕刻でした。
     熱心な職員が、協議などで忙しくしていました。

後輩からのメールは、早朝が多いです。鋭い切り口で、私のことを指摘してくれます。
時には、庇ってもくれます。
勘違いしている意見についても、時には過激に、時には冷静に分析してくれます。

一言。引越しは、自分を見直すのにいい機会です。子ども時代に戻り、体力は衰えた友達どうしで、引越しの整理をしています。時の流れが逆流した錯覚を覚えました。

2006年10月02日

淡路市2年目後期の出発

・辞令交付
  21名の職員に1日付けの辞令を交付しました。
  本人の意思、事務所、部局などの意見を総合し、今、一番バランスが取れるよう考慮しました。

・各種の懸案事項の協議
  花博跡地の利用計画。給食センターの建設。体育館の建設。漁港の整備方針。
  南海淡路ラインの航路。その他多くの課題が有ります。

・日露経済協議会設立記念フォーラム
  淡路夢舞台国際会議場で開催され、基調講演を行いました。
  主な項目を紹介します。
  表題は「武士道と美学」
   淡路島の紹介。高田屋嘉兵衛とロシア。日本の文化。武士道と美学。そして、ロシアに対する期待。
   でした。

・南米兵庫県人会、国体出席歓迎レセプション
  ポートピアホテルで開催され、パラナ州の方と懇親しました。
  パラナグア市との、友好交流に話題が集まりました。

一言。明石海峡大橋、架橋前とは、時間の視点が変化しました。人間の知恵に感謝。しかし、最後に勝つのは自然です。
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2006年10月01日

10月1日

懸念していたように、雨の一日になりました。

・第22回淡路一宮国生みマラソン
  第61回国民体育大会のデモンストレーションを兼ねて開催されました。
  1400名近くの参加で盛り上がりました。
  ゲストの浅利純子さんの挨拶が素晴らしかったです。
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・淡路市マレットゴルフ新島コース開場式典
  島内外から100名近い参加の手作りの素晴らしい会でした。
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・第61回国民体育大会サッカー競技
  県立佐野運動公園で雨の中、開催されました。
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・トライアスロン競技
  国営明石海峡公園で開催されました。
  特にジュニアの活躍が目立ちました。
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・常陸宮殿下の出迎え  
  雨に霞む夢舞台の景色が冴えていました。
P1070774.jpg Welcome City AWAJI

一言。総じて、人の事に拍手をしない人達が目立ちました。選手が主役であるはずなのに、そうなってない会場も散見されました。ともかく、一日は終わりましたが、勘違いする人間は困りものです。