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2007年01月14日

郵政民営化

淡路地区特定郵便局長会が、夢舞台国際会議場で開催されました。
130年の歴史を持つ会議です。
色々な意見は有りますが、淡路島のような地形、生活環境、沼島までも含めると、一律にいかない状況が有ります。
国策は国策として、これからも、地域の一つの生活の基盤としてお互い頑張りましょうと、挨拶しました。
私にとっては大先輩ばかりで、色んな意見など参考になる事が多くありました。
こうした会議での良いところは、思わぬ出会い、再会があるところです。
私の恩人、故板野副知事の同級生の方にお会いし、生前君の事をよく聞いたよと言われ少ししんみりしました。最近涙もろくなっています。
県民局長時代から親交の有った方から、「いつ門下市塾へ案内してくれるのですか?」と言われました。済みません出きるだけ早くします。最近要領が悪くなっています。

サンシャインホール創造委員会の定例会に参加しました。
老若男女、異業種、熱い集まりです。
私は直接のメンバーではないので、傍聴しているだけでしたが、参考になる意見が多かったです。
地域の文化を下支えするのはこのような集まりだと実感しました。
東浦町から淡路市への飛翔を期待しています。

その他、有志市民との意見交換は、夕張市の事が話題に出ましたが、マスコミが言うほど、淡路市の状況は悪くありません。
13万の人口が十分の一になった市と一律に比較するのは、像の尻尾を見て判断するのに近いものが有ります。

一言。自分がやってきた事を棚に上げて色々言う意見は何処か可笑しいです。
P1140171.jpg(郡家港)