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2009年06月30日

誰かがーーーー

誰かが言ってやらなければ、その人に気の毒だろうと思っても、あえて、自分が嫌な役回りをしなくてもいいと思うと、結局、黙ってしまう。
冷静に、公平に、誤解を与えることなく伝えるのは、やはり活字か？
しかし、口で言った事は、言った言わないで済むが、活字は残る。そして影響も大きい。
故郷の雨１でも、正論を曲解されて困った事が有ります。
懲りずにやるか？と問われれば、「やります」と答えらざるを得ません。

・土地改良関係会議。
　　役員会。連合会支部総会。通常総会。
２０年度事業、決算報告、２１年度事業計画、予算案。役員の選任。

・組織改編などについての協議。
　　２２年度は、大改編の前年度の、暫定対応の年。
　　例えば、
　　現行、数の上で１０部体制は堅持するが、財務部の新設、上下水道部の統合。
　　各部総務課の明確化。実態に合わした組織とする。例えば、総合事務所の、総合の削除など。
　　教育委員会の検討試案によれば、一宮小学校の開設案は、２７年４月。連動して考えれば、２３年
　　４月から２６年３月までに、一宮保育所を建設しなければならない。

　　などなど、検討の案は、尽きません。
　　多くの意見等を期待しています。
・税金整理回収テイームの報告。
　　県からの応援を得て、色々と整理の方向性が見えました。
　　やはり、大口の滞納者の整理を指導されました。

・県教育委員会財務課長の来庁。

・財政健全化判断の４指標の適正化は、淡路市の最大の課題。
　何故ならば、事業を推進するためには、その確保がまず前提。何とか、やり遂げられましたが、それを
　邪魔する勢力が存在します。
　これから、それらを全てオープンにしていきます。
　同情してしたことが、相手をつけあがらせてしまう事があります。
　世の中のためになりません。

2009年06月29日

文化について

古い文化にこだわるつもりは、ありませんが、最近のテレビ文化は、どこかおかしい？
軽佻浮薄、それが何が悪いと言われるかも分かりませんが、頑固に、伝統の美学にこだわるのも、一つの方法でしょう。

・入札についての協議。
　　単純な整理ではなく、工夫した方法も求められます。

・県土整備部との意見交換会。
　　防災対策について、台風がしばらく来ていないだけに慎重な対応が必要です。

・夢舞台株主総会、取り締まり役会。
　　２０年度事業報告は、国営公園を除いて、対前年度比、全てマイナスの厳しさでした。

・淡路ブロック給食施設協議会。
　　ふるさとセンターで開催されました。
　　美味しい給食を、お願いしました。

・キャトルセゾン松帆株主総会、取締役会。
　　２０年度前半の厳しさを、何とか後半で取り戻した報告がされました。
　　平日の、客誘導が課題です。

2009年06月28日

淡路市議会議員選挙

本日、告示で２４人が立候補の届け出をしました。
７月５日、投票に行きましょう。

市会議員の責務とは、市政に参加することです。
先般、神戸新聞にこういう指摘が有りました。
「一般質問を繰り返し質問する。議会運営は、会派の代表者が、代表質問をし、他の議員が一般質問をするのが通常。淡路市はそうなってない。住民の議会への関心は、冷めた目、薄れる関心状態」
住民代表としての、本来の姿が求められる。」

・第２９回全淡少年柔道大会。TOP別掲。
　　団体１０テイーム。
　　１００人近い参加者で、会場は活気ムンムンでした。
　・主催：淡路柔道協会、淡路市柔道協会。
　・後援：淡路市教育委員会、神戸新聞社。
　・共催：たこフェリー。

・池ノ内町内会総会。
　　市政報告をさせてもらいました。　
　　正しい情報を、伝え続けます。

・神戸市は若者の街、と同時に、愛を語る街です。
　淡路市も、負けずに頑張りましょう！
　ホワイト　アイランド。

全淡少年柔道大会

第２９回の大会が、淡路市立武道館で開催されました。
「精力善用、自他共栄」

真ん中で、大会名誉会長として、私が挨拶しています。
ですから、撮影者は、私ではありません。念のため。

2009年06月27日

一行の意味

多数の人に出された挨拶状などに、自筆のメッセージが一行書かれているのを見て、感じることが有ります。
一方、印刷だけの文面を見て、書かれている内容に関係なく、別の事を感じる事が有ります。
それぞれの思いは、自分から出て、自分に返ってきます。

市議会議員の一人が、一宮中学校の生徒のための体育館を、「ネズミの体育館」と言っていると聞いたことがありました。
嘘だろうと思ってましたら、知人が、そのビラ？なるものを持ってきてくれました。自分の子供が学ぶ体育館をそんな風に言われたらと、考えないのかと思いました。
そのビラには、選挙事務所を町内会館に開設するとも書いてました。
これは選挙違反！
淡路市を変えよう！とも書いてありましたが、何を変えるのか書いてません。
一行の意味が活かされてないと思いました。
自分が、金持ちなので、何をしてもいいと思っているのでしょうか？
噂に聞く、２チャンネルと同じようですね。残念！

・自由民主党洲本支部の事業計画です。
１　明石海峡大橋の無料化の推進。
２　新たなる観光立島をめざす提案。
３　市内活性化に向けての市役所周辺整備への協力。
４　カジノ誘致検討会の継続。
５　支部体制強化。
　１　２　４は、淡路市の提案でもあります。

2009年06月26日

戦略の定義。

こういう事を言っている人がいます。
戦略とは、
１何か特定の目標達成のため。
２統合的な施策を通じる。
３資源を効果的に配分運用する技術。
この３要件をそろえることで、戦略として機能する。
戦略の無い戦術は、レベルが低いという事か？

こういうビラが有りました。
１住民に背を向けた市議会？
２市民に負担を求める引き上げ？
３門市長就任後、急遽浮上した、防災公園事業？
１は、有り得ない、２は市民の義務、３は嘘。なぜ、議論もせずにこんな事が言えるのか、理解不能です。

津名高祭。（TOP別掲）

たった一人の演劇部員、頑張れ！

・洲本市民、環境についての提案、来庁。
・国保連合会の役員就任につての協議。
・知事選挙、期日前投票の推進等。
　　淡路市が、県下で最下位です。最終は、投票率は上がるでしょうが、途中経過でも、最下位は？
・民生、児童委員連合会総会。

第６２回津名高祭

２６日文化祭。沢山のイベントが有りました。全校生、６００名（４０人×５組×３学年）

後輩頑張れ！
なお、PTA会長は、現役の市職員です。

2009年06月25日

北淡保育所安全祈願祭・起工式

淡路市浅野神田地内で開催されました。
西海岸の整備が目立たないという意見が有るようですが？統合中学校新築、体育館併設、温水としても利用できるプール、震災記念公園のリニューアル、垣内遺跡の確保、そして未利用の学校跡地への企業誘致、模型飛行機場誘致、ゴルフ場整備の再開などなど、これら全てが、淡路市の全体で維持していくのです。
象の尻尾で、全体を判断するような特定の視点は、回避しなければなりません。

地鎮之儀の、忌鋤之儀。
工期・２１年６月～２２年２月。
工事・鉄筋コンクリート造、平屋建て。敷地面積６１３８㎡。建築面積１６１１㎡。
設計管理・多田設計事務所。
施工者・常盤興業（株）

・淡路地域改善協議会総会。

・淡路市を考える会。
議論百出、行動開始。

2009年06月24日

市議会の定数

淡路市２０、南あわじ市２０、洲本市１８。計５８人が、島内の市会議員となります。
市議会の広域性が、メリットとして活かされないと、効率は悪いです。
５５０万県民で、９０人の県議会議員、１４万人で、５８人の市議会議員。数だけの評価は出来ませんが、ブログなどでの一部の無責任発言に対抗するためには、きちんとした、システムの構築が、急がれます。

・面談が、５件。
・葬儀が、１件。
・塩田地区の住民との意見交換会。

・淡路島市長会の概要です。
・淡路広域行政事務組合。
１　設置要綱の改正。監事を会計管理者に変更。
２　２０年度事業報告と決算報告。
３　県政要望。
４　ふるさと市町村圏計画。
５　韓国南海郡との交流。
６　広域ごみ処理計画。
７　神戸淡路鳴門自動車道利用促進淡路島民会議。
８　（財）淡路島くにうみ協会との連携。
９　地域循環型社会づくり推進会議。

・淡路広域水道企業団。
１企業長の選任。
２合併の事務処理の状況について。
　来年、広域水道は、三市の合併により、新たな枠組みとなります。
　本土導水後、これまで渇水は、有りませんが、今年の空梅雨、８月にはどうか？
　一応の覚悟が、必要です。

2009年06月23日

兵庫県腎友会

特定非営利活動法人です。
末期腎不全による人工透析患者は、全国で約２８万人、県内で１万２千人、淡路島で３６０人、淡路市で１００人を超えています。

透析治療は、精神的にも経済的にも大変な負担になります。
それらに対応するために、腎疾患の総合対策の充実が急がれます。
NPOの方々と意見交換をしました。

・国保事業の会計検査。
・淡路広域事務組合の打ち合わせ。
・淡路広域水道企業団の打ち合わせ。
・企業誘致についての協議。
・運動場の緑化についての協議。
・企業庁埋立地についての相談。
・未利用地の売却の検討。

・ホームページについてのプレスインタビュー。

・淡路市津名料飲組合の通常総会。
　　かつて１００名を超えていたメンバーも、５０名程になっています。
　　淡路市としての統一した団体が、模索されています。地域に拘る時代では、有りません。

2009年06月22日

投票に行こう

７月５日、県知事、市議会議員、同日選挙。

隣接市

淡路市の隣接市は、三つ。
洲本、明石、神戸市。
これら、三つとの微妙な位置関係が、淡路市の課題です。

洲本市とは、元々、旧津名郡のつながり、明石、神戸とは、船と橋で結ばれています。
そして、淡路市北部の生活圏は、明石、神戸。
大げさに言えば、兵庫県が、日本の縮図であれば、淡路市は、兵庫の縮図。
淡路市、投票率を上げなければなりません。
前回は、８０％を超えていました。

淡路市だけでもかなり広いと思います。
県内、くまなく駆け回る知事選挙、大変な体力を要します。
・岩屋ポートビル。
・東浦バスターミナル。
・カリオン広場。
・一宮総合事務所。
・北淡総合事務所。

・末松信介参議院議員政経セミナー。

・農林関係者有志意見交換会。
　　お世話をする方は、大変だと思います。組織は結局、人で動きます。
　　人間関係、大事にしたいです。

2009年06月21日

表と裏

この人間は駄目だなと感じるときが有ります。
不思議と、何かでそれが当たります。

話していて、どうも何かすっきりしないと思っていたら、自分の嫌いな人間と繋がっていたりします。
相手にとっても、同じ事でしょう。

明石海峡大橋の架橋による島への影響の、明と暗、表と裏もそうです。
得たものが便利さというとてつもない大きなものであっただけに、失ったものも大きかったです。
雇用、商売、島の時には栄えていたものが壊滅しました。
今、大阪への直行便は、海路ではなく陸路のバス便です。

バス便は、かつての１社独占から、多数の営業になりましたが、選択肢が増えた代わりに、従来の路線は維持できなくなっています。
集約のメリットを得た代わりに、キメ細やかなサービスが、薄くなりました。

そして、有料道路料金の低減化により、そのことによる、明と暗が、また、別の問題を提起してきます。
本当の意味で、自立できる体制が必要です。

地方自立という流れの中で、表と裏の見極めが、何よりも求められています。

お裾分け

友人のご母堂様から、今年も丹精込めた作品が届きました。
去年の夏、いただいたトマトを、一人台所で食べながら、少年の日を思い出していました。
今年は、皆様にも夏の香りを画面からお届けします。
それぞれの季節を楽しんでください。

産地・淡路市生穂。撮影・門康彦。

2009年06月20日

東京メトロ

これは、東京で書いています。
ホテルのロビー、１００円でインターネットというレンタルです。
東京は、２４時間の街です。人が居なくなることはまずありません。

地下鉄も、縦横無尽に整備しつくされています。そしてジョイントが長い。
タクシーを使わないと、移動するだけで結構な運動になります。
しかし、この街、災害が起きると大変なことになるでしょう。
世界一の都会は、世界一の危険と背中合わせです。

・淡路日の出農業協同組合通常総代会。
　しづかホールで開催されました。

　組合員数　１４，１２２人
　職員数　　　　　２９０名弱
　資産預金　約１５００億円　　の優良企業です。洲本市、淡路市の連携、宜しくお願いします。
挨拶で、これからは広域連合と第一次産業の時代と、エールを送りました。

エールと言えば、私と柳洲本市長は、個人的にも仲がいいです。
挨拶の折に、時々、相手の事をお互いが話題にします。その事を、厭味だと捉えている？発言する？人と出会いました。人それぞれと言いますが、実感しました。
ストレートに、ユーモアと捉えれば何でもないことなのですが？

・仁井同志会総会。
今年も参加させてもらいました。有難うございました。
　会員６６名の楽しい団体です。

　オークションで、去年は腕力を鍛える器具、今年は脚力でした。
　市役所に設置していますから、皆さん利用して下さい。
　市民の健康維持ー医療費削減ー市財政助かるー市民に還元。

2009年06月19日

東京淡路会

淡路島に所縁の方々が、この大東京で活躍されています。
昔からその存在は知っていましたが、直接のお付き合いは、５年前の市長選挙でお世話になってからです。
今日も、二期目選挙の報告と、淡路島の現状、そしてふるさと納税のお願いをしました。

淡路市にある主な観光施設の入り込み数は、２０年度、概数で、国営明石海峡公園、３５８千人。淡路はなさじき３７９。淡路ワールドパークおのころ２９６。パルシェ３２８。奇跡の星の植物館２０４。震災記念公園２９６。松帆の郷２０４。
この中で、対前年増になったのは、国営公園とおのころだけでした。
なお、明石海峡大橋の交通量は、９１８１千台、鳴門大橋７０２７。微増していました。

やはり、インフルエンザの影響と、景気の不況感で、観光は低調です。イベント等で活路を見いださなければなりません。

２１年度の予定されているイベントの、主なものです。
・夢舞台野外劇場。
　　７月１８日　秦基博コンサート。
　　８月１日～２日　ミーシャコンサート。
・明石海峡公園。
　　７月１９日　淡路市夏まつり　「ふれあいサマーフェスタ」「花火大会」
　　８月２２日　KREEDOM０９コンサート。
　　８月２３日　プレミアムナイトクルーズ２００９　花火打ち上げ、淡路口。
　　８月３０日　平井賢コンサート。
詳細は、近づいてからお知らせします。

東京はやはり東京です。
これにどうして太刀打ちするのか？
島民の決起が必要ですが？

2009年06月18日

世襲

その家の地位、財産、職業などを嫡系の子孫が代々受け継ぐこと、であるが、世襲財産は、かつて、王公族、華族、朝鮮貴族にだけ認められていたが、第二次大戦後、廃止されました。

最近、世襲議員について議論が有りますが、世襲そのものを悪とするようなバランス感覚を欠いた規制は、魔女狩りに陥りかねないと言う意見も有ります。
しかし、基本的には、やはり安易な世襲利用は、何処かおかしい。
心したいものです。

・教育委員の辞令交付。
・淡路市老人クラブとの意見交換。
・淡路文化会館面談。
・キャトルセゾン松帆打ち合わせ。
・洲本市民との面談。
・国営明石海峡公園の現況についての意見交換。
・土木事務所との意見交換会。
・志筑連合町内会総会。

今日も、多種多様な意見の交換が有りました。
共通して言えるのは、田舎の危機感です。
しかし、その危機感が有る間は、大丈夫です。諦感にならないように注意しなければなりません。

2009年06月17日

平成の大合併

第２９次地方制度調査会（首相の諮問機関）が、来年、２０１０年３月末で、「一区切りとする事が適当」という答申をまとめたそうです。
今後は、合併により住民の声が、行政に届きにくくなったという意見等に対応するため、広域連携重視の自治体政策へ転換とあります。

具体的には、事務の協同処理による周辺市町村間での広域連携や、都道府県による補完ということ。

また、答申には、議会制度のあり方、監査機能の充実強化もあわせてされています。

いずれにしても、１９９９年（平成１１年）から、２０１０年（２２年）３月末予定で、下記の変化になりました。
・市町村数　３２３２→１７６０　　△１４７２
・議員数　　６０１１３→３４７１８　△２５３９５
・普通交付税総額　８兆６９２０億円→６兆４６７５億円
・一般歳出総額　　４１兆９７３３億円→３７兆１１８５億円

政府は、財政支援策をてこに１０年間で、市町村をほぼ半減させた、と総括しています。

・辞令交付。
・聖隷病院意見交換会。
・垣内遺跡視察などの対応協議。
・市民との面談。
・北淡路農業改良普及事業協議会総会。

・夕陽丘クリーンセンター関係者説明会。

2009年06月16日

第２３回市議会閉会

１８日間の議会は、無事閉会しました。
本日、同意人事案件として、副市長に冨岡篤太郎氏、教育委員に森和重氏、福本昌司氏を提案し、同意を得ました。

２８人の最後の議会での最後の挨拶は、
記憶に残る事として、
１　２期目に当たっての議場での私へのエール。
２　国保財政制度の国等への要望の示唆。（財源問題をないがしろにしない範囲で）
３　食の基本条例の継続検討。
４　本会議の中で質問を予算化したものの堅持。
５　猪豚対策。
これらの事に、今後とも真摯に対応する事を約束しました。

そして、出会いと別れは人生の妙、時、所変わりましても、ご活躍を祈念していますと、市民を代表して、お礼を言いました。

・退任送別会。
　廣岡卓樹収入役、内海孝教育長の送別に退任に際し、感謝の式典がありました。

別れは、出会いの一つの形とも言われます。
お元気で、そして淡路市を宜しくお願いします。

夏の花

今年も、ブーゲンビリアが、その赤い花を見せてくれました。
後ろに見える風車は、元一宮町収入役の井上さんの作品です。

夏の暑さを消してくれる風情があります。遠慮なく、庭を覘いて下さい。
育てているのは、私ではありません。念のため。

2009年06月15日

若者達

３１歳の政令市長が誕生しました。
故渡辺美智雄代議士が言ったとされる言葉に、「金で総理になった人は、金で失敗。数を頼んだ人は、数で引きずり降ろされる。口でなった人は舌禍で失敗」が有ります。
特意な分野で失敗するという事らしいですが、３１歳の市長の得意は、若さですか？

・兵庫県みどり公社の監査。

・淡路市建設業協会総会。津名ハイツで開催されました。
　　挨拶の概要です。
　　ボランテイア活動等に対するお礼。
　　市の状況、補正予算の事。インフルエンザ対策。
　　今後の動き。（風車建設。田の代海岸整備。ゴルフ場建設。垣内遺跡の整備。松帆台場整備。
　　　　　　　　　　　合併支援道路整備の推進。火葬場建て替えの検討。学校等公共施設の集約整備
　　　　　　　　　　　防災対策等）
　　市議会議員選挙、７月５日投票率向上対策。
　　最低制限価格の見直し、市内限定の検討等。

・淡路ソロピチミストとの意見交換会。
全島的規模で活躍される女性の団体の存在は、貴重な存在です。
　　県民局長時代からの親交は、ある意味、私の宝でもあります。
　　有難うございました。

2009年06月14日

デラシネ

フランス語で、根なし草、ふるさと喪失者。
では、ふるさととは、その人に古くから縁の深い所。生まれ育った土地や、以前に住み、または馴染んでいた所。
辞書の解説ではそうだが、洲本高校出身の阿久悠は、自伝に、淡路島のことを、「出身地ではあるけれど、故郷ではないと思っている」と記している。

生まれ育った淡路島を歌った曲を、阿久悠は作っていない。そこに、屈折した、故郷感を見ますが、一部、共感もします。
いずれにしても、五色町から、偉大な廻船業者・高田屋嘉平、作詞家としてのヒットメーカー・阿久悠、そして淡路島唯一の文学会新人賞受賞者・濱口隆義氏が育っていることは、単なる偶然か？
考えさせられます。

・山田地区三世代および都市との交流事業。
　　山田活性化センターで開催されました。
参加者は、山田地区小学生、保育園児、その家族。垂水ロータリークラブ、関西国際大学付属の高校生などでした。

歓迎の挨拶をしました。

田植えを楽しんでいました。

・津名ロータリークラブ創立４０周年記念例会。
　　ウエステインホテル淡路で開催されました。
　　淡路市に２機、AEDの寄贈を受けました。有難うございました。市民を守ります。

2009年06月13日

病院に行かない矜持

このブログ、外で書いています。エアーエッジ。
知らない人は、インターネットで調べましょう。

自分が支払った保険料は、取り戻さなければと思っている価値観の人には理解出来ないでしょうが、自力、根性で直す価値観の人の多くは、病院に行きたがらない。

さて、アルフレッサニュースによると、「脳、心臓疾患で年間３０万人ほどが死亡しており、内、８万人がサラリーマン、内、１万人が過労死の可能性があるとみられる。厚生労働省は、二ヶ月にわたり８０時間以上の時間外勤務が過労死の危険水準と定義づけている」とあります。
であるとしたら、私は、どうして生きているのか？

それはいいとして、記事はこうも書いています。
情報化時代の次は、コンセプチャルな時代、複雑な問題に対する問題解決力や論理性、創造性といった知的ポテンシャル、いわゆる概念的な社会を言うそうです。
結果として、左脳主導思考から右脳主導思考へ、答えのない社会では、芸術的で創造性に富む右脳主導思考の人たちが社会を動かすとも言ってます。　

・北淡町内会総会。
５２単位町内会が有りますが、今日は農繁期の昼間。
　ボランテイア、本当に、御苦労様でした。

2009年06月12日

天空庵

オープニングイベントは、１９日（金）１７時～
淡路市興隆寺・農家民宿
主催：NPO法人兵庫ふるさと創成センター
参加申込FAX０７９９－６５－０８９２

行かれる方は、軽自動車がいいと思います。スイッチバックの運転技術も必要です。
玄関の字は、拙著。

私のブログ

現在の時刻は、９時１０分。
自宅の書斎で、これを書いてます。
私のことを、単身赴任と言って、家族を屈辱した者が居ました。
敢えて言うなら、別居生活。家族は事情が有って、神戸と唐津に居ます。

・黒谷町内会からの市道拡幅など要望。
　　黒谷集会所の避難施設としての位置づけなどについても、話あいました。

・第４回淡路市夏祭り実行委員会。
　「ふれあいサマーフェスタ」・世界的観光立島への挑戦。
　・趣旨：集い、ふれあい、交流できる環境作りを進める。
　・日時：７月１９日（日）１０時～２０時４５分
　・場所：淡路島国営明石海峡公園。
　・内容：淡路市ギネスへの挑戦（現在は、明石海峡大橋が登録されている）
　　　　　花火約３０００発（打ち上げ予定20時から）
　　　　　　曳きだんじり巡行など。
　・昨年は、２８，０００人が集いました。今年は？

・ウエストコースト郡家との意見交換会。

・株夢舞台との意見交換会。

・一宮中学校体育館の打ち合わせ。

・北淡、一宮など小学校の意見交換会。

・夕ざりの茶事（誤記ごめん）
　　１８時から、大よそ２３時まで。
　　「清流無間断」粋人、一時の静寂に遊ぶ。
　　明日庵、高島房子氏が、旧津名町に寄贈。
　　須磨のあだ波ーーー。
　　とにかく、勉強になりました。有難うございました。

（一言）
茶道には茶道の視点、行政には行政の視点、最終的には、世俗の視点、などが内在して人間社会は成り立っています。
何でも反対よりは、自分と立場は違っても認める叡智、それが人間力です。
でなけれんば、猿の集団になってしまいます。

2009年06月11日

淡路市の観光資源等について

明日のために

今は、１２日０時２０分です。

2009年06月10日

学童保育

正式名称は、放課後児童健全育成事業。
これまでの通年の登録者数は、２０年度で当初、３２５名。テストケースとして、実施した夏季の増設で、４００名。７５名の増でした。
今年は、当初で３１１名。夏季の申請状況は、６２名。特定の地域は０。署名まで集めての要望が有った地域なので、その理由は何か、知りたいところです。

・一宮地区町内会連合会総会。
　ふるさとセンターで開催されました。

要望等の項目報告です。
・市民の意識啓発。
　　身障者の駐車スペースに、健常者が、とめない、運動。
・資料の配布時期について。
　　出来るだけ、きちんと伝えたい。
・社会協議会の事業内容等について。
・定額給付金について。

2009年06月09日

価値観

お金は、使うべきか貯めるべきかと問われたら、私は躊躇無く、「使うべき」と答えます。
持っている者が優越感に浸っているのは錯覚。
お金は、使ってこそ何ぼの意味が有ります。

小林多喜二の「蟹工船」も、単なるプロレタリア文学に留まらずに、文学作品として完成されている点にあります。政治目的実現のための一手段のためだけの作品であれば、多くの共感を得ることは難しい。
自分と思想信条が違うという事で、否定だけしていると、仲間は出来ても、多くの共感を得ることは出来ない。

持ちつ持たれつの感覚が大事です。
都会を支えている農山漁村を、軽視する価値観が、今の日本にはびこっています。
消費者が多すぎる日本、この国の未来は、今、何処かおかしい。
外人が作ったと言われている日本国憲法、現行法の中で、田舎をどう守るかは、地域住民の覚悟にもかかっています。

・NPOの北淡路高原ファームビレッジから、労作のタマネギが届きました。
　有難うございました。

・国生みマラソン実行委員会。
淡路市ふるさとセンターで開催されました。
　　・開催予定日　　１０月１８日（日）スタート１０時～雨天決行
　　・開会式　　　　　一宮中学校グラウンド。
　　・ゲストランナー　高石ともや氏（案）その他交渉中
　　・詳細は、事務局まで。TEL０５０－７１０５－５１９１
　ボランテイアの皆さん、警察の皆さん宜しくお願いします。

（一言）
組織を作る事は、難しい。維持する事は、もっと難しい。

2009年06月08日

優しさ

最近、門市長は、言葉を省いて説明するので、誤解を受け易い。と指摘を受けました。
成程と思う事が有ります。
全く理解されていないという事は、説明不足なのでしょう。
本当の優しさとは、嘘をつかず、その時だけの誤魔化しの対応をしない事だと確信しています。
これからは、辛坊強く、説明します。
甘やかして育てた子供は、本当の優しさを理解出来ない。その時は辛くても、耐えて未来に繋げる心、それを本当の優しさと思います。

・市民と活性化についての意見交換会。
　　静御前の歴史的価値の見直し。

・農業共済連合会。

・淡路花博１０周年記念事業実行委員会。
　　・事業名称：淡路花博2010花みどりフェアー。
　　・テーマ　　：人と自然の新たなコラボレーション。
　　・会期　　　：H２２．３．２０～５．３０．　７２日間。
　　・メイン会場：淡路夢舞台、国営明石海峡公園。
　　・開催趣旨：ジャパンフローラ２０００から、１０年を迎える。淡路花博会場は、大規模な土とり跡地を
　　　　　　　　　緑化再生し、失われた自然を再生するという、１００年後の再生に向けた地。
　　　　　　　　　花博の理念の継承と、継続的イベントの節目の開催。
　　・来場者数の目標：５０万人。
　　・その他：夢舞台群の１０周年。大鳴門橋開通２５周年。

・県議会有志との意見交換会。

・夏の風物詩紹介。

郡家川上流、木曽下付近で乱舞する蛍です。
（写真提供・山本氏、情報提供・森氏いずれも大町在住です）
一度、鑑賞して下さい。

2009年06月07日

集合写真その２(ブログ別掲）

花嫁の友人達と記念撮影しました。
皆さん、結婚されていました。淡路島、若い人たちも頑張っています。

やはり笑顔がいいです。私の横鬢に白いものが見えますが、幸せを呼ぶ色です。

失敗しても成功せよ

二代目は、「失敗しても失敗しても成功せよ」だそうです。
ファスナー事業で世界のシェアー４５％の、YKKの社訓です。
そんなの関係無いかも分かりませんが、私のイニシャルは、YKGです。

・「地域力の再生へ」出版記念祝賀会。
　　栗原一県議会議員のイベントが、姫路キャッスルホテルで有りました。

・市職員の家族の結婚式。ザ・サンプラザで有りました。TOP別掲。
　　ちょっとした南洋気分を味わえる、素晴らしいホテルで、二人は幸せを誓いました。
　　子供を９人産んでほしいとお願いしました。


新郎の父は、新婦の挨拶を聞いて涙を流していました。
披露宴では珍しい集合写真です。父親は誰で何処に写っているか分かった方は、ご一報下さい。
烏賊玉一枚プレゼントします。
因みに、私は前列の中央付近に居ます。

2009年06月06日

総論、各論。

総論賛成、各論反対という立場、意見が有ります。
地域作りも、部分、部分に拘り過ぎると、全体を潰すことになりかねません。
トータルとしてのビジョンが明確でないと、行き詰ってしまいます。

・淡路市町内会連合会総会。アソンブレホール。

合併をした町内会、同じ地域に二つ在る町内会、それぞれの思いは有りますが、全て、淡路市の核の一つです。
２３４町内会、１６０人ほどの代表などが集まりました。

・聖隷病院との意見交換会。松帆の湯。
　　地域の代表、医師会、市の診療所、行政などが集まり、明日の淡路市の医療行政などの、意見交換
　　をしました。

　病院関係者が気にしている事。
　１立地条件の良い場所。
　２経営的に持続可能な環境。
　３行政との連携。

　淡路市としても、出来る限りの事をして、地域医療を守らなければなりません。

2009年06月05日

淡路市の目指すもの

５月１日現在の、淡路市の推計人口は、４７，０７２人。参考までに、洲本市４７，７６９人、南あわじ市５０，３２５人。
過疎化に歯止めがつかないとしたら、トータルイメージとして、観光の島の原点に戻る。
それが、「世界的観光立島・淡路市」

環境の美化、そして風力発電、太陽光発電などのグリーンエネルギーの活用によるイメージアップ作戦。
地域そのものが環境を守るための存在となり、経費の節減を目指すとともに、観光の核ともなる。
それには、地域住民の相互協力と、地域貢献の意識の高まりを醸成する環境創りが必要。
さらには、最終的には住民福祉に繋がる公共整備も同時に推進しなければならない。

淡路島という観点からは、三市の協力体制の文化程度の高まりが必要。
淡路市としては、旧５町地域の、身の丈に合った（この言葉は、まさに東京に象徴される地方田舎切捨て観念）行政サービスを、市独自の特性を生かし実施しなければならない。
最終は、地域住民夫々の行動にかかっています。

何処でどう淡路市をPRするか？
関西大学のOＢ会、神戸支部の例会に参加しました。場所は、ホテルオークラ、かの藤原紀香さんが挙式された、神戸一華やかな所。
神戸市長、県副知事も参加、現役の応援団吹奏楽部も参加するなど活気あるものでした。
世話をする人、集まる人、夫々の連携の結果です。
懸案であった、淡路市支部の例会のことも、理事長等から督促されました。これも、身の丈に合った楽しい会にしたいものです。

2009年06月04日

批判

辞書には、人物、行為、判断、学説、作品などの価値、能力、正当性、妥当性などを評価すること。否定的内容のものを言う場合が多い。と記されています。
哲学では、認識能力の吟味を意味することがあります。

そうした意味から言えば、「ビジョン無き指摘は、単なる破壊行為に過ぎない」と言える。
今の淡路市には、「協同協調」による市政運営が求められています」

最近、気になる新聞記事を見ました。
民主党がマニフェストに掲げる高速道路料金の無料化。
次の内閣の国土交通担当、長浜博行議員が、他議員から、「国民は、民主党政権になれば、高速道路は無料になると思っているぞ」と言う問いに対して、「そうはならない」と言ったそうです。

・「発展途上国型の開発行政を先進国型の国土交通行政に変えていくパラダイム転換が看板で、無料化という経済効果は、結果ついてくるおまけ。
田中角栄以来続いている、日本の高度経済成長を支えてきた道路行政、土建行政、公共事業行政から転換を図る革命。相当の理念や哲学がないと、議論で官僚に勝てない」
この考えかた、党内にも浸透していないとということですが、誰に理解されるのか？
嘘のビラより性質が悪いのでは？

・少年野球教室の相談。掲示板別掲。

・淡路鬼瓦、視察。

・淡路市三師会・行政連絡会。パルシェで開催されました。

2009年06月03日

全日本少年軟式野球大会近畿地区予選

第２６回の京都で開催される大会に、一宮クラブ（一宮中学単独テイーム）が、出場することになり、市役所に表敬訪問してくれました。
市民を代表して、エールを送りました。

代表して３人の選手、校長先生などが頑張ってくることを、約束してくれました。
２試合勝てば、全国大会出場です。皆で、応援しましょう。

瀬戸内南海道新幹線・構想

提案は、名古屋から伊勢、奈良、和歌山を抜け、淡路島を経由して、四国松山まで。
日本国生みの会から、私宛にありました。
明石海峡大橋はつり橋構造。利用出来ません。鳴門海峡大橋は、鉄軌道併用橋、紀淡連絡道路構想の再浮上か？
歴史は繰り返す。「何事も、夢無かりせば叶いません」

・山田地域の住民との意見交換会（保育所、小学校の将来構想等について）
・桃谷池の改修等の協議。

・関電エネルギーとの面談。風車の利活用について。
　（淡路市地域産業活性化協議会ワーキンググループの動向。「淡路市生穂新島・新エネルギー
　　プラント構想）

・歯科保健大会。今年のスローガン。「噛み締める、生きる喜び、歯と共に」
８０２０運動とは、８０歳になっても２０本の歯を、維持しようという運動です。
　健康は、歯から。

・一宮中学校野球部、近畿大会出場壮行会。TOP別掲。

・室津漁協との意見交換会。
　　情報を共有し、相互連携する事が、今の淡路市にはまず求められています。

（一言）職員の数が多いというビラが有りました。
税務担当職員で比較してみました。
淡路市２２人　洲本市２０人　南あわじ市２３人。
地形から言っても、多いとは思われません。又、定員管理類似団体から見ると、淡路市の場合、２９．２人。少ない状況です。
淡路市、無駄なことはしていません。

2009年06月02日

集約のメリット

理論的には異論は無いとしながら、現実問題となると反対意見が出る。
鹿児島県阿久根市、市長がインターネットを使い、市議の不人気投票、市職員の給与公開、議員数の大幅削減提案など、独断専行的手法が議会と対立、失職出直し選挙となり、再選された。

ルビコンを渡る手法ととらえたとしたら、それなりの意味が有ったのかも知れないが、その中身の意味が伝わって来ない。
整理できていない、情熱の集約のように思えます。

・補正予算・臨時交付金事業概要。
１安全安心の確保。
　・明石海峡船舶事故油抜き取り事業　・防災ラジオ岩屋、北淡、東浦地区全戸配布（津名・一宮は
　　受信機既設置）　・幼小中耐震補強整備等　・浅野小学校改修（小学校再編整備関連）
　・道路、橋改良整備　・市営住宅外壁等補修　・市営住宅火災報知機設置　・火葬場の改修
　・医療機器更新　・小学校就学前３年間の子育て応援特別手当支給事業　・危険遊具の撤去等
　・漁礁魚場造成工事　・公共交通等活性化事業　・遊休市有地土地利用計画の作成

２地球環境温暖化対策。
　・太陽光発電設置（保、小、中、庁舎等）　・ハイブリッド車購入　・夕陽丘焼却炉改修

３情報通信基盤整備。
　・デジタル放送対応整備　・携帯電話の電波遮蔽地域対策　・公共ネットワーク等整備
　・世界的観光立島淡路市推進事業。

以上、１６億円弱程度を提案しています。
住民サービスに直結するものを、優先しました。

何処から来て、何処へ行くのか？

朝陽を迎えるのか？夕陽に向かうのか？

私達が子供の頃、泳いでいた海。
埋め立てられた未利用地が広がっています。

2009年06月01日

水無月

今年は空梅雨の予想？本土導水の意味が島民に体感する年になるのか？

・辞令交付。定額給付金関連の事務が、一段落した事などによるものでした。

・保育所の協議。

・兵庫ふれあい推進協議会監査。

・行財政改革等審議会。

・南あわじ市有志との意見交換会。

その他協議。
・６月議会関係。
・市議会選挙関連。
・大学誘致関連。
・台風等の災害対策の事前訓練。
・企業誘致の促進。地道な戦術とPR的戦略、そして、ふるさと納税。
・県民局との意見交換会。

（一言）
「市議会では日本共産党を除くほとんどの議員が、何でも賛成の態度をとります」というビラが、新聞折込されていました。
それを見た人が、「共産党は、何でも反対やけど？批判するだけではな？」と言ってました。
いずれにしても、対立の手法は、時代遅れ。同僚議員をけなす目的は？
「市長選挙で高まった市民の声に押されて市長の給料が下がった」の記載は、嘘ではなく大嘘。市議会できちんとこれまで日程を説明していましたが？
で、自分達はどうなのか？
給与カット反対の正論も多い中、一体何を目的としている団体なのか？市民という言葉を利用するのは止めてほしいが？
自由という事を履き違えている価値観のビラ対策が急がれます。