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2009年07月05日

新しい4年間

淡路市議会選挙が終わり、8月1日からの20人の市会議員が決まります。
過渡期の二回目の4年間が、始まります。

この4年間、集約のメリットの推進、5地域融合、そして市財政の適正化を進めてきました。
着実に情報を共有し相互連携しながら、何とか形は、整えました。
後は、中身です。

・淡路市の財政分析指標の概要。(今後、要調整の数値)
1財政力指数。(1を超えるほど財源に余裕が有る)0.396%

2起債制限比率。(14%で黄色、20%で赤色)17.8%

3実質公債費比率。(18%で許可団体、25%で黄色、35%で赤色)23.5%

4将来負担比率。(350%で赤色)320%程度。

5実質・連結実質赤字比率。淡路市は計数上の黒字。

6経常収支比率。(70%程度が妥当)92.3%

7ラスパイレス指数(国は100%)96.5%

*淡路市は、震災復興関連地方債を除くと、実質公債費比率も、18%以下。

明日から新体制への移行が始まります。
勘違いの少ない故郷にしたいものです。