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2011年01月31日

2011.23.1.31

今年の1月も終わりの日になりました。
0から3までの数字が、4日間続く週です。何かいいことが有るのでしょうか?

・神戸市西区役所。
  流石に政令市。その数量とサービス体制は、参考になるものが有りました。

・地域ブランドの推進についての意見交換。
  「淡路島岩屋港・島の生しらす」(仮称)
  主催・淡路町漁協、北淡路地域ブランド推進協議会。
  共催・淡路市、淡路市商工会、淡路島観光協会。
  目的・地域活性化と観光客誘致。
  対象・市内の飲食店を営む店舗。
  しばらく前に、ブログで紹介したプロジェクトがいよいよ動き出します。応援しましょう!

・英会話。

・マスコミとの意見交換会。
情報の共有と相互連携。過渡期の我々が託せるものは?

2011年01月30日

五色(しょく)百人一首

第7回の淡路地区大会がイザナギ神宮で開催されました。
TOSSの活動の一環です。
Teacher`s Organization of Skill Sharing。子供たちにとって価値ある教師(教え方のプロ)になるための研究組織。まちづくり教育の推進活動です。

五色百人一首とは、従来の方法だと45分くらいかかりますが、一試合(20枚)、3分間くらいで終了し、クラス中が熱中し、まとまるそうです。
回数も7回を数えると、それなりに進化しているそうです。
色々な方法で、教育の可能性を探りましょう。

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・中田公民館活動。
  中田小学校学習発表会と地区文化展で賑わいました。
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素晴らしい作品が出展されていました。

市役所の周りにできたランニングコースを楽しんでいる市民の姿が見えました。
それなりの環境が整いつつあります。

2011年01月29日

生穂文化講演

藤本晃先生による、「生穂の自治の変遷」
昭和24年頃は、生穂と志筑の人口があまり変わらなかった等、聞きごたえの有る講演でした。
多くの聴衆も聞き入っていました。ブログ別掲。
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平成22年国勢調査結果

・人口。平成17年は49,078人、22年は46,465人、2,613人減っています。
・世帯数は、17,329から17,520と、191微増しています。
 過疎化と核家族化の進行、対応が急がれます。

・志筑小学校学習発表会。
江戸貴之校長先生の挨拶。

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1、2、3年生の歌。緑のそよ風、秋の子、何所かで春が。
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元気いっぱいでした。

・佐野地区産業文化祭。

島直美先生とそのグループによる力作です。
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コーヒー、お茶、作品発表等で賑わっていました。


・生穂地区産業文化祭。
藤本先生の講演に聞き入る人々。焼き芋、トン汁、お茶など作品発表も盛んで賑わっていました。

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・鹿之瀬会総会。
百人近い会員で盛会でした。

・東浦歌謡祭。

(一言)
私の著書、故郷の雨は、首長としての感慨とそれなりの歴史観を記述しています。必要な方は、照会してください。
今日も市役所は静かです。平穏こそまず求められるものかも分かりません。

2011年01月28日

無理筋

「市長のブログは理解するのに難しい時が有ります」と指摘を受けた事が有ります。
武闘派の娘は、「漢字が多すぎる」の一言。
相手が正しく受けなければ通じないないような強引な手の意味で、囲碁や将棋で使われる。
確かに私のブログでも、無理筋の時が有ります。

橋下大阪府知事は、マカオのカジノを視察したさい、「観光客が増える、雇用にも感動した。これはもう行くしかない。失敗すれば撤退すればいい」と語ったそうです。
しかし、法整備の問題、周辺整備、住民同意など、その壁は厚い。
失敗を恐れないスタンスは大いに賛同出来ますが、一般的には無理筋の感が有ります。

石平(せき・へい)氏によると、「中国メデイアが政府批判を始めた」そうです。
一党独裁の中国、有りえない事が起こっているのか?
劉暁波氏のノーベル平和賞黙殺、尖閣諸島の偏向記事など当たり前だったメデイア。
共産党内部の権力闘争の無理筋で無いのを祈りたい。

・市民の来訪。

・茶道の意見交換。

・事業者の来訪。

・英会話は急きょ中止。

・淡路政経懇話会。
  高士薫神戸新聞社長、吉本県副知事等、多彩な人の参加で賑わいました。

(一言)
平成22年私的軌跡の21行目、一括は一喝の間違いです。態とではありません。

2011年01月27日

限界集落H23.1.18

淡路市の行政区(町内会)数は、274.内施設数が7有るので、実質267.
住民登録数が、48,351人、内65歳以上が14,980人です。
高齢化率は、31%。
限界集落(65歳以上が50%を超えるもので、老人施設を除く)は、13町内会。
その予備軍、45%を超えるものは、19町内会。40%を超えるものは、38町内会。
全部で70町内会の状況です。
限界集落状態になると困るのは、通例の町内会活動に支障が出るからです。これから、そうした事にどう対応するか、淡路市の知恵が求められています。

・商工会女性部新年懇親会。
  楽しい意見交換会でした。

・商工会工業部会新春賀詞交歓会。
  参考になる意見を聞きました。
 「ゼロからは何も生まれない。例え1パーセントでも有れば、それを積み上げていけば、未来に繋がる」
 まさにその通りだと思います。

・有志意見交換会。
  今は、淡路市にとって何が大事かを選択する時。
  力を合わせて頑張る時。
  行政という舞台にあって、正義を断行すべき時!

2011年01月26日

イ奇門の望

今年も、イザナギ神宮いざなぎ会の新年総会が、ふるさとセンターで行われました・
この会に来ると、門にイ奇りて望むの、この故事を思い出します。
私の恩師も集う会です。
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琴の演奏は、大歳久美子さん。

・当初予算査定。

・駐車場整備の協議。
  負担公平の原則を優先して、定住化促進の施策は、別途の方針とする等。

・教育委員会の人事等協議。

・企業誘致等の協議。

・英会話。

・有志議員との意見交換会。

2011年01月25日

高齢社会

淡路市が、高齢社会であるのは間違いない。
であるとしたら、どう地域運営をしていかなければならないか?
取り敢えず、限界集落と言われる所から、その対応を探っていかねばならない。

曽野綾子氏が、「フランスでは、「健全なる精神は健全なる肉体に宿る」とは思っていない。体が丈夫なだけで、何も考えないような人間はどうしようもない」と論じていました。
私も、自分の体力の限界を知る時がきたようです。

・部長級会議。

・津名事務所庁舎の協議。
 
・当初予算市長査定。

・広域水道の協議。

・洲本実業高校東浦分校の閉校についての協議。

・健康福祉部の懇親会。
明るく楽しい会でした。有難うございました。

*パソコンの調子が悪くアップするのが遅れました。

2011年01月24日

明石海峡大橋

平日、明石海峡大橋を渡りました。
上り車線がらがら、垂水インターがらがらでした。
空いている路線を社会実験しているそうですから、対象になっている道路は、これ以上かと思うとぞっとしました。
本四道路は、まさに本州と淡路島、四国を結ぶ国道。
地元地域と遊離していたのでは、未来が見えません。結果責任を取る地元として、国に対して意見を伝えなければなりません。

高齢化の問題にしてもそうです。
東京に居る人間には、高齢化や過疎化は、言葉として分かっていても実感としては無い。
淡路市は、生き残りのため他地域と有効な連携を築かなければならない。
たとえそれが、ノマド(遊牧民)であったとしても。
ただ、それには自分たちの資質に合った手法を模索しなければならない。

取り敢えずは、身の丈に合った手法が優先される。

(閑話休題)
坐骨神経痛を悪化させないための日常生活。
1 背中をそらす運動は避ける。
2 歩くときは、何かに頼るのがよい。杖、自転車など。
3 立ち仕事の場合、片足を台の上に乗せる。
4 重いものを持ち上げる、長時間同じ姿勢を取るなどは、避ける。
5 焦らず、症状を長期間コントロールし、改善する。日にち薬。

2011年01月23日

拍手

あっと言う間に一月が過ぎようとしています。
1月はいぬ、2月は逃げる、3月は去るとよく言われますが、まさにそんな感じです。

去年は、過ぎたるはなお及ばざる如しを体感した一年でした。
今年はどうかと思いながら、継続している感じです。

さて、拍手。
「かしわで」と読むと、神道の祭祀や神社神棚など神に拝するさいに行う行為となります。
一般的に、「はくしゅ」。
相手に対する、敬意、賞賛、歓迎、感激、感謝などを伝えることになるのですが、儀礼的な多人数、特に不特定多数となると、なかなか、そのタイミングが難しいようです。
誰かがすると皆するのですが、先導する人が居ないと静まりかえってしまいます。
特に、立場の人が不明確だと挨拶のあとの拍手も無い場合が有ります。

これまで、色んな場に遭遇してきましたが、こちらの思いと違った雰囲気に戸惑ったこともあります。

・瑞宝双光章の祝賀会に出席しました。
  瑞宝章とは、国家、あるいは公共に功績の有って、長年公務に務めた人に与えられる勲章です。
  国家がその人の功績を認め、永遠に歴史にその名を刻むことでも有ります。
  勲章をもらう事が目的ではなく、貰ってからまた国家に対して何が出来るかを、問われています。
  ご健勝にて、これからも活躍されんことを祈念します。
  と挨拶しました。

因みに、今日の挨拶の拍手はタイミングも良かったです。
 

2011年01月22日

コレストロール対策

脂質異常症は、動脈硬化に繋がり血液の流れが悪くなり、心筋梗塞、脳梗塞など重大な疾患を引き起こすそうです。
静かなる敵です。
対策は、バランスの良い食事、野菜の摂取、有酸素運動、アルコール甘いものは控えめにする事です。
自己管理は、医療費の節減にも繋がります。
何でもそうですが、環境整備が大事です。市役所の周りもだんだんと整ってきました。

今日は、企業誘致活動に務めました。
津名地区産業用地現地視察。
最高の天候に恵まれ、希望は持てそうです。

2011年01月21日

期待

すればきりが有りませんが、夢として持っている限り、失望はしません。

・当初予算査定。

・夏祭り協議。

・市民との面談。

・元議員の告別式。

・市民との面談。

・当初予算査定。

・英会話。

・北淡町内会視察研修会。

・ピアノレッスンなど。

余裕の少ない時間ですが、それなりに充実しています。
塾で学生さん達が、試験に備えて頑張っているのも、新しい展開です。
後は、体の復帰ですがーーー。

2011年01月20日

無償の行為

自分や自分達のためだけではなく、結果として全体のための行為が今、求められています。

・県、市町懇話会。県公館で開催されました。
井戸知事の、来年度の指針。
   理念としては、自立と連携。手法としては、広域と狭域。

・県市長会理事会。

・パソナグループ南部代表との面談。
  淡路市の雇用、活性化、淡路島諮問会議で展開を図ります。

・英会話レッスン。延期しました。

・緑風会との懇談会。
  淡路市の長期ビジョン等について意見交換をしました。

・企画部新年会。
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有難うございました。元気印、宜しくお願いします。

2011年01月19日

先鋒

色々な組み合わせが有りますが、5人一組の場合、一番から、先鋒、次鋒、中堅、副将、大将というように表現する事も有ります。
どのポジションも大事ですが、一番に行くのが先鋒。作戦も有りますが、最重要な位置に有るのは確かです。
結果としての責任は重い。
そして、色々なタイプが有りますが、私は先陣をきる先鋒タイプ。試合の勝敗を決める役割でした。

・当初予算査定。

・広域水道と協議。

・日本水道協会兵庫県支部水道協議会。
  淡路島を代表し、広域水道企業長として、国際会議場で歓迎の挨拶をしました。

・兵庫県国道事務所との面談。
  国道の歩道整備などを要望しました。

・明石市との面談。
  隣接市として、災害時の協力体制、公共交通の有り方等、意見交換を、アスピア明石でしました。

・北淡有志との意見交換。

(一言)
関西看護医療大学と淡路高校の提携が整いました。
地域が疲弊していく中、素晴らしい行動です。応援しましょう。

2011年01月18日

淡路市の理想論

生穂の賀茂神社が、サッカーお守りを発案して販売し、人気を呼んでいるそうです。
地元の人達の人気を、まだ聞いていません。是非上手くいって欲しいものです。

今、平成23年度当初予算の査定中ですが、当初予算は形であり、2月補正は決算と教えてもらった記憶が有ります。
それからすれば、当初予算は理想を希求しなければなりません。
淡路市は、合併してこれまで、走り過ぎたのかもしれません。

立ち止まって周りを見渡して見るのも必要でしょう。
鍛え過ぎて結果自分の体を痛めてしまうような事があってはならない。

今日、広域事務組合の職員と意見交換をしました。
皆それぞれ理想論を持っています。
明日を担う後輩達、元気です。
期待しましょう。

2011年01月17日

追悼の式典

・阪神淡路大震災の鎮魂の式典が市内二か所で開催されました。
5時46分。北淡震災記念公園。


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17時46分。郡家住宅前広場。

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・平成23年度当初予算市長査定。
  来年の市政、アタックのスタンスです。別途報告します。

・津名開発組合との面談。

・淡路市民生・児童委員連合会総会。

・脳脊髄液減少症患者支援の会との面談。(紹介は、公明党議員団)
  この治療法は、ブラッドパッチ療法で改善されるのですが、まだあまり知られてなく、保健適用もされ
  ていません。
  市民の認知度をあげ、患者の負担を少なくしたいものです。

・淡路市保護司会新年互例会。
  村瀬重治先生が退任し、西谷好民前市議が新任されました。

あれから16年

6千人以上の人間が瞬時に亡くなられた現場に居て、生き残った一人として、伝え続けねばならぬ責務が、私には有ります。それは、誰にも見せない涙かも知れません。
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鈴木さんの指導で歌った歌は、「ふるさと」。

2011年01月16日

地域社会

今こそ地域社会、特に田舎の生活を支える共同意識が求められている時は無い。
であるのに、その崩壊が指摘されている。
それは、小さな町内会組織ですら、脚の引っ張り合いのような事を、平気でしている所に見られる。
昔は、町内会で一体となって行動することが普通であった。当時は、意識してする必要が無かった。しかし、今こそ必要である。
地域社会が、自己のエゴを遠慮なく剥きだしにするような行為をするようになった時、その街は崩壊するのにそう時間がかからない。
その対応に必要なのは教育なのだがーーー。

・第24回仁井ふるさと文化祭。
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体育館は寒かったですが、多くの人で賑わいました。
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原県会議員さんの挨拶。
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県民局、担当の笹山君の挨拶。(同級生です)
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土井市議会議員さんの挨拶。
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*其々、有意義な意見交換が出来ました。有難うございました。


・おかげ庵。

・一宮畜産連合会新年会。

・一宮連合町内会新年会。

・生穂公民館新年会事業。

2011年01月15日

農林水産祭表彰式

昭和38年から始まり、48回を数えるイベントです。ブログ別掲。
農林水産功労者表彰等の記念撮影。
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イザナギ神宮拝殿。

寒空の中

・第28回淡路市東浦市民健康マラソン大会。

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300名近い参加者で、寒空を駆け抜けました。
スターターを務めましたが、湿っていたのか、プシュとしか鳴りませんでした。

・第48回淡路農林水産祭。
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斎庭で神事が挙行されました。
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会長として、祭詞奉読、挨拶、農林水産功労者表彰等を務めました。
寒かったです。

・中田公民館市政懇談会。
 市政の報告、意見交換等をしました。
 その場で解決しなかった事は、後ほど報告等することにしました。

・淡路市法人会新年互例会。
 企業経営等についての意見交換等をしました。

2011年01月14日

伊達直人

全国に善意の輪が広がっているようです。
これまでも有った事が、報道に刺激されて加速しているのかも知れませんが、悪い事ではないです。
淡路市にも期待したいです。

・近畿地方整備局神戸港湾事務所の来訪。

・野島、大石町内会の来訪。
  猪豚対策についての陳情。

・農林水産祭の打ち合わせ。

・市民の来訪。

・ミツ精機(株)講演会。

・公明党新春年賀会。

・商工会青年部有志との意見交換会。

(一言)
一人の青年の事故死の知らせが入りました。人の死は悲しいものですが、特に若者の死は悲しく辛い。
ご冥福をお祈りします。

2011年01月13日

ひこにゃん騒動?

彦根市の人気キャラクターが、別の意味でマスコミに登場しています。
市と原作者が、裁判で争っているとか。
何でも訴えてやる風潮の昨今、何所かおかしい。
国宝彦根城築城400年祭のキャラクターとして、彦根市が公募で決定。市が原作者から著作権を買い取った。しかし、その詳細に渡っての詰めが出来ていなかったと言う事で、民事裁判になったそうです。
この「ひこにゃん」、年賀状が1万通を超える人気が出たことから、原作者が、市の対応に待ったをかけている。市も原作者が類似するグッズを販売していると訴えている。
いずれにしても、平面でない立体のぬいぐるみは駄目とかの議論、何所かおかしい。
公募した作品、人気が出たからしがみ付くのは、やはり、アサマシイ!

ま、あわ神もそんな心配するような状態になって欲しいのですがーーー。

(一言)
一般的に所謂、腰痛なるもの複雑なものですが、脊柱管狭窄症について、これまで習っていたことと正反対の治療方法なるものの情報を得ました。
姿勢と骨盤前傾矯正治療をし、運動すれば治る。暖めるのは馬鹿。とボロクソ。
ラジオ体操は良い、だけは意見が一致していました。さあ、どうするか?

2011年01月12日

ご当地ナンバー

125cc以下のバイクなどのナンバーは、地方税の課税を示す標識として市町村が独自に制定出来ます。
最近、名所や名物をデザインした「ご当地ナンバープレート」が、次々と誕生しているようです。
暫く前、乗用車のナンバーを、「神戸から淡路にしたらどうか?」という提案を受け、意見を聞いてみたことが有りますが、若い世代は10人が10人とも反対、その他の世代も大半が反対でした。
理由は、「神戸の方が格好いい!」
名前を決めるのは難しいものです。

各種面談等の多い一日でした。

・ジェノバ株式会社。タコフェリーについての意見交換。

・兵庫県教職員組合。

・兵庫県市長会。

・関電エネルギー開発。

・市道撫線についての意見交換。

・NPO法人兵庫サッカー夢クラブ。

・企業誘致。

・デジタルサイネージ(電子看板)を使っての地域情報の発信。(淡路SA)

英会話教室。
 講師は、スコットランド出身のノーマン・マジソン先生。

淡路青年会議所新年会。
  創設以来、淡路は一つを理念に、明るい豊な淡路島を目指し活動。
畑野理事長が、淡路一市運動再開を宣言。
  三市もまず勉強会から始めると、エールを送りました。

2011年01月11日

どう伝えるか?

昨年のメガワットソーラ事業、太陽光発電について、事業費の4億6千万円全額が国費(市民の税金は一斉使っていない)、土地の使用料は、県企業庁から無償貸与、年間の公共施設の電気代が1千万円削減出来る、余剰の電気は関西電力に売却し、基金に積み立て利用する。
こう言った事が、市民に伝わってないと言う指摘が有りました。
私が機会あるごとに報告し、議会でも議論し、テレビ、新聞等のマスコミでも報道されているので、これ以上どうするか?

・部長級会議。

・淡路青年会議所JCとの面談。

・企業誘致活動。

・2010ブラジル訪問団報告会等。

2011年01月10日

元気な高齢者達

育波長生会新年会。
  毎年、招かれて参加して、淡路市の近況なりの報告、そして意見交換等をしています。
  皆さん本当に元気で、盛会でした。
  珍しく、雪が舞っていました。

・田井戎神社にお参りしました。
  今年も縁起物を買い、お世話になっている、小夜さんにプレゼントしました。

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・年若き友人が、五色より来訪されました。
  淡路島で文学界新人賞を受賞した唯一の人、濱口隆義さんです。
  メル友宮前君のことも話題になりましたが、復活の報告はまだ無いです。

・南戎神社。
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正式名称、志筑虫至子神社。新装なった社殿の前での記念撮影。
餅ほりに招待され投げました。
朝方、カイロプラテイクスに診てもらい、大分、痛みは良化しました。無事、役目は終了しました。
南町内会の皆さま有難うございました。

「えべっさん」と言えば、前は、西宮と柳原に必ず行ってましたが、最近はご無沙汰しています。
その代わり、淡路島では田井とか南の戎神社に招かれお参りしています。

(一言)
100人の龍馬(地域から政治改革のうねりをつくる)という本が有ります。発行PHP研究所。その152ページに、「志を埋もれさせない」という名文が有ります。著者は、出田裕重南あわじ市会議員。中に、「政治家のあるべき姿は政治家がつくるものである」と有りました。この人有望。

2011年01月09日

出発の日

其々の式典です。ブログ別掲。
淡路市消防団初出式。堂々の行進。
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淡路市成人式。痛みを堪えて挨拶。
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世の中にはーーー

世の中には困難なことが山ほどあるが、不可能なことは少ない。孫正義(ソフトバンク)

・淡路市消防団初出式。淡路市広域防災救援拠点広場(生穂新島)で開催しました。
団員1918名、市の安全安心を守る、ボランテイア集団です。
今回の出動人員は、1158名でした。
分列行進、感謝状贈呈、一斉放水など

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・平成23年淡路市成人式。しづかホールで開催しました。
男子274、女子268、542人が対象者総数です。

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あわ神の頭の部分の角に注意しないといけません。
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今年も楽しい成人式でした。躍動する若者達は、可能性そのものでした。
今年から、壇上には来賓は並ばず、座席から舞台に上がってもらいました。
アトラクションも地元のバンド、オニオン。二分の一成人式の継続でした。手作りの式典にしました。
南あわじ市も取り入れたようです。いいことです。

・上河内町内会新年会。
  市の情勢等を報告させてもらい、意見交換等をしました。

・淡路JCの有志との意見交換会。
淡路一市運動の継続、大畑委員長頑張って下さい。

2011年01月08日

連合淡路地域協議会

淡路島全島の働く仲間達が集まり、2011年の新春旗開きと、20周年記念レセプションが、ホテルニュー淡路で開催されました。
淡路市職労組の旗びらきも開催していたようです。

一期目、二期目の選挙の支援のお礼、働く仲間達の団結が地域の活性化に繋がる事、井戸知事が言われた自立と連携、そして人件費の適正化など挨拶で言いました。

・県民局長を囲む会など。

さて、淡路市の次の一手は。
日本の田舎が、少子、高齢、過疎化に直面しており、淡路市は、1震災による財政負担、2地形の不整形、不効率、3地域の民度の相違といった別の課題を背負っている。
そうした現実を認識したうえで、
1教育。それは明日の淡路市のための後継者育成であり、全体としては、自立と連携を目指す。
2企業誘致。地域の持続可能な体制を整えるためにも、雇用の創出を図る事が急がれる。
3観光。活性化の切り札として、点を線で結び面的に物語作りをする。
これらが、平成23年度の根幹。

(一言)
秋葉広島市長が、退任の弁をユーチューブでした事について、市民から、「ネットを見られない人への説明責任を果たしてない」と批判の声が上がっていると報道が有るようです。
何故、文句を言う前に、ネットを見る努力をしないのか?

2011年01月07日

今年も

毎年のことですが、それぞれが、動き始めました。

・企業誘致。

・県庁訪問。

・自治労兵庫県本部新春旗開き。

・兵教組新春旗開き。

今年の挨拶の中での言葉を、紹介します。判断は其々でしてください。
政権交代。産みの苦しみ。支持率低下。組織率低調。現状打破。雪で舟が沈む。何が起きるかわからない。少子高齢化。人口減。交付税不明。予算が組めるか?違った形での行政サービス。労働組合が何を為さねばならないか。民主党本部。加西市長選挙。

井戸知事「自立と連携」震災16年。

2011年01月06日

淡路市新春賀詞交歓会

津名ハイツで開催しました。

合併して6年目、そして二回目の開催でした。
市域としての融和と、新年の祝いを兼ねて商工会、議会との共催で実施しました。

今朝がた、テレビで去年実施した、淡路市のニ分の一成人式が紹介されていましたが、成人式の歴史は、埼玉の蕨市の青年団が、敗戦後の1946年、65年前に開催して歴史を刻んできました。
淡路市の賀詞交換会も、そうした歴史の一環としてありたいものです。

淡路市も、一定の環境整備が整い、いよいよ、実効支配の推進に入ります。
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腰部脊柱管狭窄症に耐えて挨拶。

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多くの人達が集まりました。時節柄、お茶で乾杯しました。

・企業誘致の協議。
・薬局についての意見交換。
・国際交流についての協議。
・その他協議。
・妖怪の会等。

2011年01月05日

今年は?

年が改まり、何を目指すか?去年の積み重ねが今年、生きるはず。

合併協議の時に、都市機能集積ゾーンとして位置づけられた津名地区。志筑は商業地域、生穂は公共地域、佐野はスポーツ施設と産業地域といった姿が見えてきました。
公共地域としては、市役所、下水処理場、防災センターと広場、太陽光発電、そして駐車場など一区画を形成しており、その前面には、環境貢献産業の企業誘致が進んでいます。

それらのバランスを見ながら、火葬場、葬祭場、休憩施設等が整備されれば、埋立地の姿はほぼ固まります。
後は、港湾の利活用。桟橋の整備など夢は広がり、30年近く前のアジアポート構想が、形を変えて蘇ります。

去年はほぼ、仕掛けたことが成功しました。
今年は?

・東桃川町内会新年会。
  毎年恒例の事業が、ふれあい館で盛大に開催されました。
曜日に関係なく、毎年の1月5日に開催され、私も、6回目の参加になりました。
  市の現況、将来等について、報告等しました。

2011年01月04日

淡路市仕事始め記念

合併してから6回目の正月、玄関前での恒例の記念写真。
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夫々の歴史の積み重ねが、淡路市を創っていきます。

仕事始め

新しい年が始まりました。
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平成23年年始の挨拶。(概要)
(礼の始まり)皆さん、改めまして明けましておめでとうございます。
今年は、合併、7年目に入ります。
(組織体制について)
23年度から予定していた、組織、予算等の改編については、市民等の意見、提案を参考にして、環境整備が整うまで当分の間ソフトランデイングで行くことにしました。
色々な試行、社会実験などが行われていますが、前年度に引き続き、淡路市バージョンの仕分け作業も継続していきます。工夫検討を重ね将来の淡路市のために努めて下さい。
(世界的観光立島・淡路市)
一方、世界的観光立島・淡路市を目指し、着実にその歩みを進めていますが、解決しなければならない課題は、想定の範囲内とは言え多いものが有ります。
明石海峡大橋無料化は、今年についても先行き不透明ですが、特区構想の一つの位置づけとして粛々として進めていかなければなりません。いずれにしてもこれまで島であるがゆえに守られていたものについては厳しい状況が想定されます。
これまで以上に、行政の透明化と効率化を適正に推進する中で、より以上に5地域融合を目指し、これまでの不適切を是正し、行政の不作為を廃して、淡路市行政の質を高めていかなければなりません。
急激な、職員の大幅減の状況の中で、機能不全が懸念されている事務所の事務処理内容等も見直さなければなりませんし、そのために、新たな出前市役所のイメージの具現化を図らなければなりません。
5地域の災害有事等の核拠点が整い、地域交流センターに、給食、配膳そして防災機能が整い、メガワットソーラーの整備稼動により、新たな観光拠点、そしてクリーンエネルギーの市としての形も見え始めました。これからは、合併特例債の期限の中で、急がれる火葬場等のインフラ整備を着実に進めていかなければなりません。
大型の企業誘致が見える中で、より以上の質を高める行政サービスを希求しながら、生活の基盤を確立し、定住化の促進の施策を実行に移していく年でもあります。
不透明感、不確実感が拭えないこのような時代には、これまで以上に行政と民間が一体となり地域全体の活性化に努め自立しなければなりません。
世界的観光立島・淡路市を標榜し、観光資源を地域住民との協同作業で活かしながら、地域コミュ二イテイーの再生に努め、これまで同様、集約と散開のダブルスタンダード(二重の基準)を展開する政策戦略を推進しましょう。
後、三ヶ月、22年度の事業をしっかりと処理し、23年度に備えましょう。
最後に、年頭書に当たり、昨年同様、デフレスパイラルの危機感に住民、市民の視線は、公務に対して、色々な意味で厳しくなっています。
これまで以上に、公務員という意識、質の高い倫理観を大切にして、努めて下さい。

・部長級会議。
・淡路市職員への挨拶(テレビ放映)
・記念撮影。
・辞令交付。
・県民局挨拶(都合で今日は、局長等のみ)
・広域水道企業団挨拶。
・秘書会懇親会。
・その他各種協議等の一日でした。

2011年01月03日

正体不明

夏樹静子氏の腰痛放浪記・椅子がこわいを読みました。
同感するところと、心因性の腰痛というものを知り、疑念が半分という新年でした。

私の場合は、腰部脊柱管狭窄症という診断が有るので、対処の仕方さえ間違わなければいいのだが、新年そうそう少し悪化させてしまった。
2度目の不覚というより、ドクターに言わせると、完治させず中途半端な対応が問題ということでした。

今年は、中途半端な正体不明の行動ではなく、実効支配の年にしたいものです。

平成23年三日目、市役所には数名の職員の姿が見えます。
部屋から見える未利用地は静に、今まで以上の可能性を見せながら広がっています。
今年も、一歩前へ。

2011年01月02日

思い込み

去年のノーベル平和賞授賞式は、劉暁波さん不在のまま行われた。ノーベル賞委員会側は中国の敵意に屈しない、中国共産党側は内政干渉と反発、其々の立場の違った思い込み。

一般的に、ごみを溜め込む人は、もったいないとか思い出とかの思い込み。
ものそのものに意味は無く、今、自分が使えるかどうかを価値判断にしないとものは、捨てられない。

役職等に意味を見る人も、思い込み。
欲望や執着からは、何も生まれない。ましてや現生の役職等、偉いと思う人が居るとしたら喜劇の極致。

今年も、其々の思い込みのオンパレードか?
それが、人間臭いと言われればそれまで。

テレビで、情報機器を使えば全て上手くいく、使わないのはダメの発言を繰り返ししている人がいました。私も使っていてなんですが、一手法にしか過ぎない事を思い込みするのは、悲劇。

今年は、健康に思い込みしてみます。

2011年01月01日

2011年

今年はどんな年か?その前に50年前1961年(昭和36年)と比較すると。

・人口比(%) 0~14歳 30.2→13.5  15~64際 64.1→63.8 65歳以上 5.7→22.7

・国民医療費(億円)5千5百→35兆3千 (64.2倍)

・経済規模(兆円) 20.1→531.1(26.4倍)

・合計特殊出生率 3.65→1.37

・貨幣価値 1万円→4万円


・大卒初任給 14,817円→207,445円(14倍)
・コロッケ        10円→     80円
・カレー         110円→   780円
・映画         200円→    1800円
・新聞代       390円→     3925円
・国鉄JR        10円→      130円
・葉書           5円→       50円
(以上、アフレッサニュース参照)

昭和36年は、第二室戸台風が淡路島に甚大な被害を与えた年でした。
一方、ユーリイ・ガガーリンが人類初の宇宙飛行を成し遂げ夢を実体化し、国民皆保険制度もスタートしました。
しかし、50年後の今、経済規模が26.4倍、医療費が64.2倍になっても、大卒の初任給が、14倍にしかなっていない。二極化を助長する象徴か?

いずれにしても、そうカリカリすることではないか?
今年は、拘りなく流れて見る年かもしれない。

平成23年1月1日

明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いいたします。
「人生には本人の努力だけではどうにもならない事が有る。他力の風が吹くか吹かないか」五木寛之。