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2011年09月29日

雇用を守る

一昔前は、経営者にとって雇用を守るというのは当たり前で、首切りは恥でした。
日産のカルロス・ゴーンに代表されるように、今は、リストラと称して、社員の首は切るが、自分は高給を取る。
部分だけを守って、全体の事を考えないから、経済は発展しない。
国破れて山河有り、などと悠長な感慨に浸っている訳にはいきません。
聖隷淡路病院も、淡路市にとっては大きな雇用の場であり、経済の一つの核です。
県立淡路病院が、淡路島にとってそうであるのと同じです。

「淡路市北部の病院公募について、癒着が有ると告発が有りました。告発した輩の説明を待っています。目的も合わせて」!

また、市の施策等は、市議会の討論等を経て実行されるものです。
色々な意見が有るのは当然ですが、一度議決された事を、我が等の利益誘導のためにねつ造等して活動することは、あり得ないと思いますが、人として生を受けた幸せを謙虚に認識して、生きたいものです。

「長い文章はだめ」という事で随分はしょりましたが、如何なものか?
誤解を与えなければいいのですが?