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2012年12月31日

大晦日。

2012年平成24年12月31日、市長室からのご挨拶です。
皆様、今年も色々と有難うございました。
良いお年をお迎え下さい。

(4)工夫ある事業の執行。
 現在の市庁舎は当初、仮設の位置づけでした。市長就任直後に、財政状況を勘案して、50億円の新庁舎建設は取り止め、現在の庁舎を利用することにしました。今では、他団体から視察が来るまで評価を得ています。
 しかし、合併時、旧5町と県企業庁が交わした覚書は実行しなければなりませんでした。色々と交渉等した結果、当初の買収面積を22,000㎡から二分の一の11,000㎡に減歩し、891百万円の所要額を単価交渉して234百万円として、656百万円財政を助けました。
 その敷地は、駐車場用地として確保しなければならないものでした。現在は、特例措置として下水道用地を使用させてもらっています。これも、約束を履行しなければ会計検査で指摘を受け大変な事になります。
 いずれにしろ、約束は守らなければなりません。
 その他、合併10年の節目に併せ、計画的に事業などを推進しています。特に、旧町時代に約束したことを実行整理するため進行管理を強化しています。
 また、行財政改革は痛みを伴うものですが、後世の淡路市民に出来るだけ負担をかけないように心掛けているからです。
①事業仕分けは、職員の研修が第一目標です。
②淡路市の情報公開は、特に進んでいます。
③入札制度は、ほとんどの団体と同じです。
④防災対応は、一定の基準を確保しています。
⑤火葬場の建設等は、各種検討しながら、市民等の意見を聞いて整理しています。
 いずれにしても、これからも「市民と共に」の姿勢を継続していきます。

市民等から質問等があった事について、一部では有りますが説明しました。
これらは、当局(執行部)で提案し、市議会で議決され執行されています。不特定多数が生存するためには民主主義の本旨から、色々な意見が有っても、最終的には多数決で決定し、課題を解決していくために努めなければなりません。
これは少数意見を蔑ろにすると言う事では有りません。市民全体の福祉の向上を目指す現行法制度上の最適な手法なのです。

今の淡路市のキャッチフレーズは、「いつかきっと帰りたくなる街づくり」それには、三つの意味が有ります。
1 そこに育ち住んでいる人達が、安全で安心し快適に生活できる街。
2 故郷を離れ島外で頑張っている人達が、帰ってきたくなる街。
3 一度は訪れたくなり、そこに住んでみたくなる街。
8年の準備期間を経て、「草木の成長が極限に達し、次の生命が創られ始める時期」と言われている巳年に、新生淡路市は市民と共に、更に躍進します。

My fellow citizens ,ask not what your country can do for you, ask what you can do for your country!

2012年12月30日

日本人の感性。

日本語は素晴らしい。
行間の密度を読むという感性は、この島国で醸成されました。
その島国の中の島国、淡路島。
この国に、果たして人情と義理は残されているのか?

私達は今、その素晴らしい日本語の文化を失いつつあるのではないのか?
浮ついた言葉だけが先行し、大切な心を失ってはならない。

国家は国民を守る。県は、県域の総合調整、そして基礎的自治体の市は、現場を守り維持する。
この当然の事が、感性の喪失と同時に薄らいできています。

カトリックだからという理由で、靖国神社に参拝しないと言っていた元大臣が、選挙の必勝祈願で神社に参拝していたそうです。
信仰心の無い参拝、勘違いしている神域、それらが日本人の感性を阻害している元凶の一つである事は、間違いない。

(今日一日の主な事)
早朝、急な予算の動きで作業する財政課の職員の姿が見える。当直2人、総務担当者、そして庁舎前の工事現場にも作業する人の姿が見える。
止まらない、眠らない、昔を思い出しました。
これらの事が、過渡期の淡路市を支えている一つです。
ご苦労様です!

6行政の事業執行手法について。

行政は、不特定多数から負託を受け、地域運営を、責任を持ってしなければなりません。又、その時、特定の団体、個人に恣意的に利するような事があってはならないし、利用されてもいけない。
その為には、説明責任と不作為をしない責任が重要な要素となります。
これまで、淡路市は、事業等の執行においてもそのことに配意してきました。
五町合併の市という特殊性からも、公平性、平等性の観点にも配意しました。

税金の徴収事務で、義務として納めなければならない税を、事業育成の観点から徴収していなかった地域が有りました。納税の義務を果たしてもらい、それに代わる地場産業対策として助成制度を創設しました。
駐車場使用料が、各地域、有料、無料とバラバラでした。統一して有料化し、管理の適正化を図り、通勤、通学の対策として、減免の制度で他市の利用者と差別化しました。

又、行政と言えども、経済的視点に配意しなければなりません。
トータルとしてプラス。これが究極の選択肢となります。

(1)前述しましたが企業誘致。地域経営の根幹である人口を確保するための切り札です。そのためには、企業に来てもらわねば意味が有りません。短期間、そのための優遇措置をしても、中長期にわたってプラスが見込まれる場合、助成制度で対応します。

(2)土地利用。言うまでもなく土地の保有を財産と勘違いしている人がいる以上、丁寧な説明が必要です。
・旧北淡東中学校跡地への、企業誘致。校舎除却等経費約2億円(アスベストが出れば倍以上)用地は売れたとしても1億円程度。執行して、1億円の損。無償譲渡することにより、損益は出ず、後々の固定資産税(ものから税金へと変えた市民の財産)等で、市の財政に貢献してもらえる。
これらの事により、公募して企業を誘致し、環境整備そして雇用、地域経済への貢献といった結果を生みました。
その他の未利用地等についても、それぞれの特殊性を勘案しながら、地域の、地元の市民の意見等を尊重しながら、事業の執行等に努めています。

・貴船模型飛行機場の誘致。
・神戸の壁の移設。
・野島リンクスゴルフ場(仮称)の誘致。
・五斗長垣内遺跡の環境整備。
・保育所、小学校の未利用施設への事業導入。

(3)国民健康保険税については、厚生省の指導通知により、適正に運用しています。また、財政の基盤を安定強化する観点から、基金の保有額については、過去3ケ年間における保険給付費の平均年額の5%以上を積み立てする事とされており、淡路市の場合、2億円程度、それが24年度でやっと基準を超える事になりましたので、有志議員にも答弁した通り、25年度から税を減額することにしました。

 いずれにしても、厳しい財政状況の中でも、医療費の動向、特殊事情も考慮しながら適正運営に努めています。

2012年12月29日

カウントダウン3日。

職員の親睦ゴルフ大会の日、晴天で良かった。
僕は、出勤です。
午前中は、職員の姿がちらほらしていたそうですが、午後はさすがに、当直2名と僕だけです。

(今日一日の主な出来事)
・市民の葬儀。地域の行政に尽くした方でした。ご子息の挨拶も父親への愛が感じられました。
・市民の来訪。3件。
・平成会の忘年会。

・旧東浦地域の医療等について。
平成4年11月特別養護老人ホーム・カーネーションホーム開設。20年前。

平成11年7月医療法人社団淡路平成会東浦平成病院開設(200床)13年前。

平成12年3月カーネーションホーム協力病院の指定を受ける。
現在「東浦福祉の里」として地域医療、福祉に貢献してもらってます。
その基本方針は、地域のニーズに応える。そして地域社会に必要とされる医療を目指す。これは、「いつかきっと帰りたくなる街づくり」のコンセプトに見合うものでも有ります。

5企業誘致について。
 地域経営を維持するためには、一定の人口が必要です。特に淡路市のように毎年自然減で300~400人程度減少し、しかも少子化が進行する田舎の市にあっては、雇用を創出する企業誘致が絶対条件です。

 島、橋、地形、交通条件、その他のストックが不足している環境にある淡路市の企業誘致は簡単ではありません。その為、淡路市企業立地奨励制度を創設し、また、市(民)の財産を有効に利用することにより誘致を推進し、既に19事業も成功させました。

 例えば、旧北淡東中学校跡地に誘致した企業の場合。3年ほど地元に利用等を打診しましたが提案が有りませんでした。施設を除却するのに2億円程度経費が掛かり、更地になった用地は売れても1億円程度。差引1億円の損。それであれば、無償提供して固定資産税を貰い、雇用を義務付けて施設の活用を図ってもらう道を議会に諮り選択しました。

 旧野島小学校は一部を無償譲渡、旧生田保育所は無償貸与、旧生田小学校と旧東浦高校は有償貸与、花博跡地は無償貸与、などと企業、内容等により丁寧に区別して対応しています。
 また、地元の意向を尊重して、例えば、一宮の旧給食センター跡地は、非常に有利な条件でしたが、反対があり誘致を断念しました。

 今後共、淡路市が生き延びるための施策として、京阪神に近いという優位性を利用しながら、多極分散型都市経営と田園都市としての機能を追求していきます。

2012年12月28日

御用納め。

一昔と違い、今は平常業務。

H24.12.28御用納め。
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皆さん、一年間、ご苦労様でした。
淡路市は、皆さんのお蔭で、8回目の御用納めを迎える事が出来ました。
この一年は、淡路島のゲートシテイ―としてまさに、その名に相応しい実績の年ではなかったかと思います。
先導的に各種事業を実施してきました。

まず、二つの特区です。
1淡路環境未来島構想特区は、明石海峡大橋無料化の推進から、共和国宣言に繋がるものです。
2教育特区は、AIE(Academy of International Education)国際高等学校(本校と山の学校)の実現となり、未利用施設、東浦高校と生田小学校の再利用となりました。

安全安心対策では、兵庫県、徳島県国民保護共同図上防災訓練を淡路市が担当しました。

文化教育面でも、古事記編纂1300年祭も、当然、淡路市に在る伊弉諾神宮を軸に展開しました。

淡路市のPRとしては、東京キャンペーンに始まり、観光大使の程一彦さん、応援隊の川畑、宮本コンビのカリントウ、そして淡路島応援GMの田村けんじさんの大祭りに繋がりました。
私自身も、キッス神戸FMの中山泰秀さんの番組、ヤストラダムスに出演し、淡路市を宣伝しました。

イベントとしては、ジェットスポーツ全日本選手権シリーズを多賀の浜に誘致、淡路市夏祭りも5千発の花火を島で最初に打ち上げました。APバンクフェステイバルは、これまでの集客の新記録を作りました。
エコスタイルも5月1日から10月末まで県と歩調を合わせました。

エコエネルギー、太陽光発電も、市役所周辺で1メガが先行していますが、佐野のクリハラントが7メガの起工式(隣接2メガ計画)土取り跡地にユーラスエナジーの50メガ計画、津名と東浦に2メガ、西海岸にも貴船、浅野等に計画が進んでいます。北淡路のパイロット事業地には6機の風力発電が完成、電気自動車の充電設備も先行しています。

地域産業の育成として、ワールドパークONOKOROを市内の事業者に託しました。
何でも早いと言えば、義烏市親善使節団の派遣中止の決断も早かったです。

また、快挙と言えば県畜産共進会で、河内の富永さんのみき号が名誉賞を獲得しました。
兎に角、前を走り続けています。
年末年始、一休みして、更なる躍進に繋げましょう。

それでは、来年年明け、元気で再開しましょう。

(今日一日の主なもの)
・部長級会議。

・各種協議。

・市内視察。

・東浦地域大忘年会。

2012年12月27日

P53.

がん抑制遺伝子の代表的な遺伝子。細胞死のプログラムを活性化させてがん化を防いでいる。その機能が失われるとがんになる。
(詳しくは、長尾和宏医学博士のブログを参照してください)

(今日一日の主なもの)
・市民の来訪。東浦平和大観音像についての意見交換。
公共的な施設建設のために使用目的の無い物体を除却する場合に、市からの補助は可能か?
 いずれにしても、目的、取得が明確でないと動けない。

・太陽光発電についての意見交換。
35メガ規模で、買い取り価格が42円の場合、15年程度で営業ベースが軌道に乗るか?
 ㈱淡路貴船太陽光発電所。

・㈱夢舞台の来庁。
 今年度の出来事などについて意見交換をしました。

・市民との意見交換。
  来年の選挙、市長、市会議員、知事、参議院議員の事などについて。
  まず年明け2月、南あわじ市長選挙です。

・三洋エナジーとの意見交換。
 何と言っても関連企業合わせ、雇用が2千名近い淡路島有数の企業です。
 今後共の活躍をお願いしました。

・淡路高・本名、津名高石井校長さんの来庁。スクールバス等の要望を受けました。
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大学や専門学校等の連携も考えています。


・東淡漁業連絡協議会との意見交換。

・消防団年末特別警戒の巡視。
 20時から、一宮、北淡、岩屋、東浦、津名と2時間程度かけて回りました。
 市を代表して謝辞を申し上げました。
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最終の津名事務所では10時半頃になっていました。皆さんご苦労さまでした。
今年はことのほか寒かったです。

4教育の振興について。
 淡路市の施策の中で重要なものの一つに教育が有ります。
 そのためこれまで、他の団体に比してあさひプロジェクト、IPAD教育、英語教育等、先導的施策を展開してきました。そして一定の評価を得ています。
 その内の一つが学校等の統廃合です。淡路島、江戸時代に在っては人口が7万人程度でした。敗戦後23万人程度に膨れ、今、15万人を切っています。一般行政もそうですが人口規模に応じて其々対応等していきます。
 淡路市の学校等施設は、淡路市立小中学校・保育所適正規模等審議会の答申を受け、再編推進計画を議会に諮り、進めています。
 又、旧北淡町にあっては、北淡町学校規模適正化検討委員会報告で小学校1校と位置付けられていました。
 ただそうではあっても、これまで地域の住民と話し合いながら統廃合を整理しています。いずれにしても学校は子供達の施設であり、答申に有るように、適切な競い合いが出来る適正規模として、大人たちが教育環境を整える責務が有ります。
 参考に、曽野綾子さんの言葉。
「学校は、同じ場に同じような年頃の若者が集められ、時には苛めたり苛められたり、切磋琢磨し、こんな不思議な人間がよくもこの世に居るものだと呆れかえったりしながら教育されていく場所。」

2012年12月26日

言語明瞭意味不明。

「言葉はすらすら出てくるが論を成さず」石原慎太郎さん。
成程、成程。

3財政と指標の意味。
 財政とは現金の事です。淡路市は合併以来、一度も赤字を出していません。指標は、国が合併後に決めてきた一定の基準です。それを守らなければ、独自(市民自ら)での事業が出来ないという意味が有ります。

 「財政は本当に良くなったのですか?」と言われる方が居ますが、正確には、「良くしたのです」。合併時1,055億円有った起債残(借金)を830億円と225億円減額しました。人件費も50億円程度かかっていたのを、30億円程度に縮小しました。710人居た職員を203人減員した効果です。市民の皆さんが納めてくれている税金が50億円も無いわけですから、止むを得ない措置でした。まだ、80名程度の減員が淡路市には必要です。それで他の団体並みになります。

 マスコミ等は、指標を並べてワースト何位とかで評価しようとしますが、ボクシングのへビュー級とフライ級のチャンピオンどちらが強いかと遊んでいるようなものです。

 どのような状態であれ、基礎的自治体としての淡路市は、学校の耐震整備などしなければならないインフラ整備等は、国が決めた指標をコントロールしながら着実にしなければなりません。その目安が付いたから、「市民等からの要望」を提案しています。

 また、指標も、阪神淡路大震災のダメージ分を除けば淡路島3市とも同じ状況です。また、起債残のことを、簡単に借金とマスコミ等は言いますが、財政制度をきちんと理解していないからです。
 公共施設、学校等を起債という制度を利用してそれを使用等する市民全員で負担するという手法です。民間の借金、現金の貸し借りとは本質的に違います。

 いずれにしても、国、県と現場の市では立ち位置が違うのです。結果責任を担うのは市、それ故、きちんとした理解のもと、運営をしなければなりません。

・各種意見交換会。
FACEBOOKで既報しましたが、支援隊の正式名称が、金村部長さんのジャンケン勝で、決まりました。
「きらめき隊」!
共に煌めきましょう、宜しくお願い致します。

2012年12月25日

師走とはこのことか?

・早朝、市民来宅。

・部長級会議。防災安心センターで開催されました。
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・年末を控え、情報等を正しく伝える事を指示しました。
・県功労者表彰候補者の推薦。
・合併前旧町からの引き継ぎ懸案事項などの整理。
・25年度当初予算日程。
・淡路市消防団初出式。1月6日10時~防災安心センターグラウンド。
・新春賀詞交換会。1月8日10時~津名ハイツ。
・成人式。1月13日14時~しづかホール。
・野島断層普及講演会。1月14日10時30分~セミナーハウス。
・鈴木重胤生誕200年祭。1月14日12時30分~旧仁井小学校。
・青少年健全育成大会。1月20日13時30分~アソンブレホール。

・心肺蘇生方研修会。

・石屋幼稚園PTA活動が県教育長より表彰されました。詳細は広報で。
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池本園長と多田会長が報告に来てくれました。おめでとうございました。
今後共の活躍を祈念しています。

・㈱ジェノバとの意見交換。

・日本体育協会より公認スポーツ指導者表彰を受けられ報告にきていただきました。
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西岡由行さん卓球上級指導員です。これからもがんばって下さい。

・各種協議。
 ・志筑浦方の歴史。
 ・一般廃棄物収集運搬業務。
 ・人事。
 ・世界遺産。
 ・ふるさと納税。

・線香組合との面談。

・広域事務組合臨時議会。
 職員の給与に関する条例の一部改正が議決されました。

・南あわじ市民との面談。

・教職員組合との意見交換。

・クリスマス会。 
*女子中学生から、プレゼントが届きました。手作りのケーキでした。有難うございました。
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・緑風会。

2012年12月24日

淡路市の接遇

クリスマスイブ、休日は西口しか解放されていない。そこから登庁すると、すぐ日直当番の席に通じるからです。
僕が入っていくと、若い当直の職員が立ち上がって挨拶してくれました。
「ご苦労さん」と声をかけると、「市長も寒い中、ご苦労様です」と返してくれました。
淡路市職員、接遇は進んでいます。一部の批判の根拠は意味不明。

(説明責任)
2議会制民主主義。
 主権を持った市民から選ばれた市会議員が、議会で行う民主政治。
「役所の都合ではなく、市民のための仕事を」とか、「主権者である住民への思いやりの無い行政」とかの言葉が有りますが、そのような事はあり得ない。何故ならば、市の職員もまた市民の一人であるからです。そして、彼らは、町内会、消防団、そして各種団体の事務等、またボランテイア等も担当しています。
 私利私欲に走るならともかく、そんな事をする訳が有りません。
 民主主義とは、個別の政策に民意を反映させることです。そして時として民意は不安定ですから、行政が適切公平を期して提案したものを、議会が決める(議決)という手法が取られています。ですから議会は、神聖で厳粛な場として尊重されています。
 二元代表制の意味はそこに有ります。提案権と、議決権、そして市民の適切な参画、これらが連携した時、正常な地域運営が営まれます。
 私達は、子供議会における少年少女達の澄んだ眼差しに応えなければなりません。


2012年12月23日

説明責任。

河野洋平官房長官談話、慰安婦の強制連行を根拠無しに認めたと報じられていますが、その反論としての報道が無い。
「日韓関係をこじらせた最大の元凶」とまで言われても、根拠有る反論が出てこない。やはり、言われっぱなしでは、結果として誤解を生んでしまうので、おかしな事には、説明する事にしました。

(今日一日)
・田井町内会(黒田池、新池管理組合)意見交換。田井会館で開催されました。
維持管理についての感謝、市政などについて挨拶しました。

・室津漁協意見交換。

:東浦の海で見られるようになった熱帯魚。(渡り舟・提供)
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地球的規模でおかしな事がおきているようです。

*説明責任を果たす。これまで市議会等で説明したことなので、重複するところも有りますが、誤解を解く意味で、お知らせします。
1市町村合併の意味。
 平成の合併は、国の方針です。国は、無駄を省き効率化を推進して国家を守る。
 市町村は、現場の判断として、地域を守るために合併を選択しました。淡路市も又、他の団体と同様に、旧津名郡5町が住民の為に、合併し8年が経過しようとしています。
 「行政の都合で合併すべきでない」という見解が有りますが、合併は、住民と議会が決定したのです。
 「合併して人口減少、街が衰退した」という見解が有りますが、しなければもっと悲惨な事になっていました。
 「各事務所を地域解決型の総合事務所に戻し、住民本位の行政を行うべき」という言葉が有りますが、淡路市は、人件費削減が不可避です。結果、合併時の人員削減計画により、現在までに710人から203人減員しました。計画では、後、80人程度の減員で、ほぼ他団体並みの規模になります。
 いずれにしても、各事務所には所長と職員が居り、本庁と緊密に連携して現地解決に量から質への行政サービスに努めています。それらに対する意見、提案はあまり聞かれません。
 日本でも有数に難題が山積していた淡路市の5町合併、今は、一定の評価を得ています。
(参考)
 事務所を補完することとして、淡路市民が一番集まるアルクリオに出前市役所設置、事務所にテレビ電話設置、インターネットの利用拡大などを実施しています。

2012年12月22日

都市競争力ランキング2012

1ニューヨーク 2ロンドン 3シンガポール 4パリ 香港

6東京 47大坂 50名古屋 63福岡

因みに、シンガポールと淡路島は、ほぼ同じ面積。

さて、尼崎連続変死事件、マインドコントロールなる言葉が一人歩きしていますが、共通するところは、相手の弱みに付け込む。或いは、強制的に弱みを作る。
戦略的思考が無い者が、相手を貶める事により自分を利すると錯覚する、ネガテイブキャンペーンの手法に似ています。
どちらも結局失敗するところが、共通しています。

(今日の主なもの)
・西村代議士の報告会。
サンシャインホールで開催され、多くの人で賑わいました。
 お祝いと謝辞を申し上げました。
 期待感の大きいだけ、大変だろうと思いますが、国のため、地元の為に頑張って下さい。

(主な挨拶項目)
 ・290人中119人が新人。平均年齢52歳。参議院選挙対策に頑張る。経済再生内閣。
  補正予算10兆円。防災、農業、漁業。円安政策。TPPはきちんと例外規定。など。

・洲本市の岡本市議会議員さんが、退職され、南あわじ市長選挙を目指すと、新聞報道がされていました。
 熱血漢である事は前から知っていましたが、その決意表明には、爽やかさを感じました。
 一切、ネガテイブな言動は無く、自分が何をしたいか、やるかであったからです。
 捏造まがいの批判だけの輩が多い中での、今回の決意表明とその身の処し方に、潔さを感じたのです。
 洲本市議会の方からも電話をいただきましたが、理に適った対応でした。
 いずれにしても、特別な失政が無い、三期目の現職との選挙は大変でしょう。正々堂々とした論陣を期待しています。

・連休初日の市役所に、執務に励む職員の姿が見えました。
 行政は、中立正道で、説明責任を果たす責務が優先されます。
 ご苦労様です。

・市民との意見交換。

2012年12月21日

言うまでもなく、今年の漢字。
しかし、「かね」と読むと品が無い。
心よりも、「かねが大事」と言って憚らない品性が、政治家が尊敬されなくなった要因の一つでしょう。

韓国で近じか初の女性大統領になる朴槿恵さんは、父親の朴正煕大統領が暗殺された時、すぐさま北朝鮮の動きの確認を指示したと言われています。選挙最中に苛立って北朝鮮のミサイル発射状況に暴言を吐いてしまった人との差は何なのか?

内紛を繰り返し、足の引っ張り合いを繰り返す状況に、国民がノウと決めつけたのもやむを得ない。
体質異常と揶揄されても仕方がないところも有ります。
いずれにしろ、台湾と同じく、日本に一番近いところに在る韓国、両国の同じ時期に新しい指導者が誕生し歴史が動き始める。
単なる偶然ではないと信じたい。

(今日一日の主なもの)
・入札の事後公表の検討。

・成人式の有り方の検討。

・都市整備部意見交換会。

・津名事務所意見交換会。

2012年12月20日

視点。

平成24年島外の民から見えた淡路島の項目。
・洲高の甲子園出場。・古事記1300年祭。人形座。ドラフト一位。鳴門渦潮世界遺産運動。
 特区構想。吉備国際大学誘致。パソナ。人口減。

兵庫県の視点。
・日本維新。デフレ経済対策。退職金15%カット。金融政策。安全安心対策。今年の漢字金。
 快挙(神戸マラソン、節電、神大卆の山中教授ノウベル賞受賞、アイナック神戸の躍進、など)

淡路市は、28日発表します。

(今日の主な日程)
・市民との面談。組合運営などについて。
          入札の状況等について。

・関西電力との面談。エネルギー問題について意見交換。

・関西看護医療大学との面談。今後の事業展開について。

・お酒のCM等についての意見交換。
  あわ神、あわ姫の新酒はどうか?
  物語をどう展開するか?

・商工会との面談。

・竹内洲本市長さんとの面談。議会運営等についてご教授願いました。有難うございました。

・その他各種協議など。
 ・人事。
 ・国生みマラソン。
 ・入札後の積算内容の事後公表等。

*今日も新聞紙上で多くの事が報道されました。
1淡路市にある風力発電所が、営業運転開始。
  出力2000KW×6基=12,000KW。
  発電電力約2,000万KWH/年=一般家庭約5,500世帯相当。
2今後の本四高速料金。
  H26~予定。垂水~淡路(大橋)定価2,300円を、850円(土休日450円)導入予定。
3岡本はるき洲本市議会議員、南あわじ市長選挙に出馬。

2012年12月19日

早朝の来客

深夜の訪問者という小説の題名が有りましたが、未明の早朝、来客が有りました。
失礼を三倍にしたような出来事でしたが、よく辛抱しました。
自分を誉めてやりたいと思いました。

(主な出来事)
・興隆寺視察とお見舞い。
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深夜居宅火事があり、ご不幸が有りました。ご冥福をお祈り致します。
市を代表してお見舞いと、取り敢えず出来うる対策を実施しました。
地元の皆さん、警察、広域消防そして消防団等の皆さん、ご苦労さまでした。そして有難うございました。

市の職員は多くの顔を持っています。
勿論、公務員、そして町内会、社寺、各種団体等の役員世話人、そして消防団です。
まさに現場に多くの職員の姿が見えました。ご苦労様です。

・淡路政経懇話会。

2012年12月18日

公民館長

地域での一体感を維持する大事なポジションです。
田舎の市にとっては、不可欠な存在です。

(今日の主なもの)
・市議会閉会。
(挨拶の概要)
・議会と報道機関への謝辞。
・淡路島一市、定住自立圏構想の洲本市中心市発言、カーネーションホームの運営、財政と指標、人口問題等の誤解等についても説明しました。
 詳しくは、義録を参照下さい。
最後に、1957年、神戸市議会における原口忠次郎市長の言葉、「人生すべからく夢なかりせば叶いまぬ」を贈りました。

・地域政策懇話会。
県民局長、県議会議員との意見交換でした。僕の意見等の主なものを紹介します。
 1高速バス等の公共交通の利便性の確保。
 2県病への弱者の足の確保。
 3サンヨウ(パナソニック)の事業の今後予測。
 4佐野運動公園の、雨天練習場、夜間照明、ポールの整備。
 5その他。
  ・27年度から学区制の変更があり、その影響。
  ・25年5月佐野運動公園開園10周年。

・部長級会議意見交換・忘年会。
  大正解でした。笑。

2012年12月17日

歴史

色々な意味で、動き始めています。
今朝、五時過ぎ、日本は言語明瞭意味不明より、安定を選択しました。
日本古来の文化は、邪悪なものを排する所から出発しています。
時代は変わってもそれは変わりません。

(今日一日の主なもの)
・淡路地域プランについての意見交換。

・プレス・インタビュー。

・淡路被害者支援連絡協議会。
  淡路警察署で開催されました。一括して事務処理をする必要性を話し合いました。
  被害者支援条例の検討に入ります。
  

・津名地域公民館長会。

・今日でルミナリエ最終日だそうです。友人が写真を送ってくれました。
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そういえば、淡路市も、神戸の壁をライトアップしてから、各地でイルミネーションが見られます。

2012年12月16日

地籍調査。

国土調査法に基づく事業です。
現在、平成24年度の志筑地区地籍調査事業を行っています。
地元説明会に引き続き、各筆の境界確認などを行う、一筆地調査です。ご協力宜しくお願い致します。

なお、当日、都合により立ち会いが出来ない市民には、、代理人制度が有ります。
仕事等に支障が無いように、法で配慮されています。

(今日の主なもの)
・衆議院選挙投票日。

・第5回市民ロードレース。200名近い市民等が、市役所周辺道路で健脚を競いました。
 なお、今回からオープン参加を認めています。
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太田悠月さん淡路陸上教室の選手宣誓です。

・兵庫県議会副議長就任祝賀会。

・市民の名松短報。
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見事な松が、ほかにも有りました。なかなかの庭でした。


・市民との意見交換会。
 受け取り方でずいぶん違います。僕が童顔で学生の頃、損をしたという意味で言ったら、相手は、自分の事を自慢しているんですか、と取られました。
 言葉は難しい。

2012年12月15日

船出。

新しい歴史が動き始めています。
夜来の雨が止んだ早朝、来客が有りました。
熱っぽく語りかけてくる二人に、私利私欲は有りませんでした。
「共に歴史を創りましょう」と語るその瞳は澄んでいました。
この故郷に有意の有志は確かに居ます。
固く握手をしました!

・三和製作所の新工場起工式。
 通称五色山(子供の頃は、ごいっしゃまと呼んでいました。)そこが数十年振りに再開発されます。
 市を代表してお祝いを申し上げました。市内企業誘致の一環です。
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石井社長の夢は、今日船出しました。そして、大きく羽ばたいていくと祈念しました。
おめでとうございました。

・淡路市PTA連合会・PTCA活動支援事業地域ホーラム。
 サンシャインホールで開催され、「いつかきっと帰りたくなる街づくり」を紹介し、お礼の御挨拶をしました。

・淡路市職員、市民有志意見交換会。
  明日を信じて兎に角前へ、で一致しました。
  ネガテイブだけの思考回路は、故郷を壊します。

2012年12月14日

立つ鳥跡を濁さず。

諺、四字熟語などは、日本語の奥の深い所です。
記者会見で、「市長、気持ちを四字熟語で表現して下さい」と言われましたが、「心は少年」でどうですかと言いましたが、「それはひねり過ぎです」と言われました。

僕の表現は、文学過ぎて、滑っているとも指摘を受けました。
反省。

タイトルは、「鳥でも飛び立つときは水を濁さない、まして人間ならば、見苦しい事はしない」という意味ですが、諺が有るという事は、そういうことをする人が居るということ。
自分だけは、そうならないようにしなければなりません。

(今日一日の主な事)
・部長級会議。

・市議会。

・中塚関西広域連合事務局長との意見交換会。門下市塾で開催されました。

・上下水道部忘年会。

(久しぶりに一言)
「淡路市を考える会」を門康彦市長の支援団体と誤報されていますが、違います。そんなちっぽけな団体ではありません。
事務所の場所を、僕の居宅の一階を貸しているので、誤解したようです。
念のため。

2012年12月13日

三期目の記者発表。

昨日、出雲議員、今日、蓮池、五条、松本議員に答弁し、その後、記者発表しました。
・その主な概要です。
決意表明(蓮池久志議員)
8年前、推薦に当たって議論中の公明党本部の状況の中、議員は明確に、私の支持の意思表示をしてくれていました。
 以来、情報を共有し相互連携する中で、駐車場料金の適正化、国保税の見直しなど議論を重ねながら解決してきました。まさに二元代表制の神髄であったと思います。
 又、時には冗談に、どちらが本当に苦労した母子家庭かを競ったものでした。

さて私の市長選挙は、縁と友情の旅立ちでした。
 兵庫県を中途退職し退路を断って、帰郷。そこで再会したのは、叔母、故門正世(私立郡家託児所長)と亡き母、門ミユキ(津名保健所保健婦)などの目に見えぬ後援でした。
 そして、市民有志と共に歩んだ、8年間の実績は、大きく三つに整理出来ます。
 1赤字の回避。(行財政改革。将来を見越した財政運営)
 2企業の誘致。(雇用の場作り。定住人口の確保)
 3工夫した事業執行。(ソフトランデイング。バランス。先導性)
また、戦術としては、
(1)五町の融和。
(2)市行政の確立。
(3)身の丈に合った街づくり。
(4)工夫ある市づくり。
(5)今後の整備等。
(6)全島的な事業に対する先導的貢献。
そして、
H25~28年は、
 1 教育の充実(後継者対策)
 2 企業誘致 (雇用、定住人口の増加対策)
 3 観光事業の更なる推進(集約から散開、淡路島振興)に反映されます。

 これらは地道な中長期計画と連携しています。
・淡路島の長期計画等。
 2001・H13.4 淡路県民局(総合事務所化)の政策課題。「行政合併」
 2002・H14.3 淡路地域ビジョン推進プログラム。
 2003・H15.3 風土光学的手法による淡路地域イメージ戦略調査事業。
 ・大きな歴史の流れ。
  明治22年大久保香川県議が本四架橋を提唱。
  昭和28年原口神戸市長が明石海峡架橋構想の調査準備。
  昭和60年鳴門海峡大橋開通。
  平成 6年関西国際空港開港。
  平成10年明石海峡大橋開通。
そして、
・淡路市の長期計画等。
 2005・H17.4 淡路市
 2007・H19.3 淡路市総合計画「淡路のウエルカム・シテイ」(地方自治法)

こうした総括に基づき、夢として、「世界的観光立島」を掲げ、現場の戦術としては、「身の丈に合った市政運営」を断行し、市民と共に着実に歩むことを胸に刻んでいます。
  これまで通りぶれずに実行することをお約束しまして、三期目立候補の決意表明とさせていただきます。

決意表明(五条正仁議員)                  
 9年前、神戸で淡路市長選挙の話が出た時、議員とも共通の先輩であった故・小久保北淡町長が、「門、苦労するぞ」といっておられました。
 その言葉が的中したのは、民主党政権になったある日、明石海峡大橋の料金提言要望の時でした。
 電話が、知事からかかってきたのは午後9時前後、要件は、明日、東京への陳情を宜しくとの事でした。従来の陳情手法は使えず、新神戸駅へ県、三市、関係団体者が集合、五条議員から紹介してもらった議員に、新幹線の中から携帯で連絡を取り、運よく繋がった電話一本で、無事要件を果たすことが出来ました。
 県庁の部長から、「流石剛腕」と言われましたが、それも、人脈と人脈が微妙に作用した結果でした。改めて御礼申し上げます。

 さて、淡路島は、江戸時代に人口7万人から17万人と増大しました。漁業、農業の第一次産業が堅調であった結果です。
 淡路市は8年前に合併し、基盤としてのその第一次産業を継続しながら         
・岩屋は淡路島の玄関口(渡哲也記念館計画、田の代海岸の再整備、ジェノバ便を確保し自転車等の移動交通、松帆の湯、道の駅の活性化等)
・北淡は文教施設の推進(五斗長垣内遺跡、震災記念公園、等)
・一宮は物づくりの拠点(お線香、ミツ精機、ムネ製薬等)
・津名は、都市機能集積ゾーン(市役所、三和、タコ煎餅、イオン、等)
・東浦は、交通結節点の利活用(道の駅・フローラルアイランド等)
・中央は、高速道路、夢舞台群・花さじき、パワースポット等とゾーニングは完結しました。
 今後は、西、東海岸、南北の二眼レフ的視点の手法で、市域としての一体感を、散在する教育施設群を活用し、田園・文化学園都市として、そしてサイクリングに代表される、スポーツとリンクする観光都市として活性化を図っていきます。

1 財政を健全化しました。財政指標を堅持しながら、暫くは大丈夫です。

2 5町をまとめました。ソフトランデイングで地域の会話を優先しました。
  ・地場産業の育成強化。(室津漁協事務所建設。のり産業支援。お線香。等)

3 市民の安全安心施策。弱者等のセーフテイーネットの構築。
  ・聖隷病院の確保。(救急医療、産婦人科、終末医療)
  ・危機管理部の設置。

4 教育施策。
  ・子供達の適正教育環境構築のための、幼、保、小学校の統廃合。
  ・事務局専用棟の確保、一体化。
  ・あさひプロジェクト。特定財源の節減戻し。
  ・教育懇話会、教育研修所の設置。子供議会。

5 観光施策。
  ・西海岸、東海岸構想の展開。
  ・世界的観光立島・淡路市宣言。
  ・スポーツ、グルメ、観光で交流人口の増大。

6 企業誘致施策。(江戸時代、人口7→17万人。生産力の増)
  ・山本光学。(北)
  ・東洋合成工業。(津)
  ・パソナグループ。(岩、北、東、津)
  ・AIE国際高等学校。(東、北)
  ・熊田鋳造所。(津)

7 地域のバランス整備。
  ・浅野文教施設群(北淡幼稚園、プール)
  ・一宮中学校体育館。
  ・市民交流・給食センター建設。
  ・東浦道の駅再整備。聖隷淡路病院新設移転。
  ・松帆の湯の確保。ジェノバ便の維持。

8 先導的施策の推進。
  ・環境未来島構想特区(共和国宣言=明石海峡大橋無料化)
  ・太陽光発電施設の建設。
  ・学校特区。
  ・子供議会等。

*今後の展開。
「いつかきっと帰りたくなる 街づくり」の推進。
A 健全財政。
 1企業誘致。
 2行財政改革。
B安全安心。
 1弱者対策。
 2マニュアル化。
C後継者育成。
 1教育。
 2研修。
議員、ご提案の通り、今後もご教授いただいた人脈などを大事にすることをお誓い申し上げ、三期目出馬の決意表明とさせていただきます。

決意表明、淡路市長3期目について。(H24.12月議会答弁)(松本英志議員)
      1 感謝。
 平成20年12月本議会の冒頭、津名高校の先輩である松本英志議員に、「地域の将来を冷静に分析し、美しい淡路市の創生に臨みます。」と決意表明をしてから、早、4年の年月が過ぎました。

 それに遡ること4年前、多くの先輩や後輩、そして共に時代を過ごした故郷の人情に助けられて新生淡路市の初代市長として今が在ります。
 以来、公務員人生の中でも、365日まともな休みが一日も無い8年間でしたが、多くの方々に支えられ充実した、8年間でした。改めまして感謝を申し上げます。

 ただ、小学校1年生の時の通信簿所感欄に、「潔癖過ぎる。」と記載された性格が災いし、人として譲れない規範が高すぎるきらいが有り、議員を含め、有志の方々にご心配をかけ続けた8年でもありました。この場をお借りして、本心から、お詫びとお礼を申し上げます。

2 実績。
(1)基本姿勢。
  ①集約のメリットを活かす。
  ②地域の融合、融和を図る。
  ③継続的財政運営の適正化を目指す。

(2)スケジュール。
H17~20年・器の形成。
1期目。スローガン 「明石海峡大橋無料化」
    マニフェスト「ふるさと五弁の花の集約」
    実績概要  1 5町の融和。
          2 赤字の回避。
          3 バランスに配意した整備。

H21~24年・戦略の展開。
2期目。スローガン 「世界的観光立島・淡路市」
    マニフェスト「身の丈に合った市政運営」
    実績概要  1 企業誘致の展開。
          2 観光施策の推進。
          3 行財政改革の断行。
これらをイメージとして言うなら、1期目は、5地域を融和し、地域格差を解消、1次産業を基軸に地域の活性化を図り、縮小を覚悟して量から質を高めるサービスを目指す、身の丈に合った市政創りでした。
2期目は、維持した財政再建に更なる歳入の確保と歳出の整理を断行して基礎を強固にし、企業誘致の積極的展開、後継者育成の観点から特色のある教育を推進して、淡路市の優位性を実証しました。

3 決意表明。
そして、未来です。
不効率な地形課題をダブルスタンダードの施策展開により、自然豊かな観光資源溢れる淡路島のゲートシテイ―を目指し、ワクワク感のある夢に繋がる、世界的観光立島・淡路市(島)の実現に近づける事です。

H25~28年・市行政、市域としての確立。市長就任一年目の記者会見でも言いましたが、
これまで通り、1融和・融合 2財政確立 3未来整備を基軸としながら、
3期目。スローガン 「淡路島を世界遺産に」
    マニフェスト「いつかきっと 帰りたくなる 街創り」
    目標    1 教育の充実(後継者対策)→民度の高揚。
          2 企業誘致(定住人口の増加対策)→健全財政(行革)
          3 観光事業の更なる推進(集約から散開、淡路島振興)→安全安
            心対策(弱者対策・マニュアル化)

議員を初め、多くの市民の皆様と共に、明日に向かって一歩踏み出すことをお約束し、今後共のご支援をお願いしまして、淡路市長、三期目立候補の決意表明とさせていただきます。


2012年12月12日

三期目に向けて!

 当初から約束しましたように、3期12年の仕上げの年になりました。昨年末、市議会で表明し、記者発表しました。
今後とものご指導、ご支援、宜しくお願い致します。
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「ご推薦」の経緯等。
*なお、御礼等につきましては順次させていただきます。有難うございます。
・自由民主党兵庫県支部連合会 会長 谷公一 様。(ご推薦・西村康稔内閣府副大臣。原哲明兵庫県 議会議員。井上さゑ子自由民主党東浦支部長)
・決定のお知らせ。自由民主党兵庫県支部連合会選対委員長 日村豊彦 様。
・衆議院議員 鳩山邦夫 様。
・民主党兵庫県総支部連合会 代表 水岡俊一 様。
・公明党兵庫県本部 代表 赤羽一嘉 様。

・日本労働組合総連合会兵庫連合会 会長 森本洋平 様。

「連合淡路」(連合兵庫淡路地域協議会) 議長 大塚昭宏 様。
(三洋労組、洲本市職、南あわじ市職、淡路市職、兵教組三原、兵教組津名、兵教組洲本、JP労組、
 淡路交通労組、関電労組三洋エナジー南淡、イオン、イズミフード、ダントー労組、洲本自動車、
 淡路広域水道、淡路信用金庫 様。)
・自治労。
・兵庫県教職員組合 泉雄一郎執行委員長様。
・兵庫県教職員組合・津名支部 中川裕之様。

・淡路市文化協会 会長 宝川雅嗣 様。
・淡路市老人クラブ連合会 代表 坂本旭 様。
・淡路市消費者団体連絡協議会 会長 幡井政子 様。
・仮屋生活学校 校長 幡井政子 様。
・北淡地区婦人会 会長 太田文子 様。
・淡路市身体障害者福祉厚生会 会長 那智務 様。
・淡路市GG協会 会長 杖谷章次 様。

・淡路市議会 市民の会 代表 田中孝始 様。太田善雄、西濱益代、池本道治 様。
・淡路市議会 緑風会  代表 新阜長富 様。出雲容子、岬光彦 様。
・淡路市議会 公明党  代表 土井晴夫 様。蓮池久 様。
・淡路市議会 誠心会  代表 五条正仁 様。岡田勝一 様。籾谷宏 様。
・淡路市議会 無所属      松本英志 様。竹中史雄 様。

・淡路島の未来を創る議員連盟 会長 小松茂 様。
・洲本市議会 宙 幹事長 小松茂 様。

「3期目ご推薦」・到着順等。
・兵庫県書店商業組合淡路支部 支部長 片山佳則 様。
・淡路教科書供給所連合会 会長 片山佳則 様。
・淡路市教材・事務用品販売業組合 組合長 柏木秀樹 様。

・淡路日の出農業協同組合 代表理事組合長 石田 正 様。
・淡路市果樹協会 会長 岡野佳一 様。
・果樹協会北淡支部 支部長 原田恒夫 様。
・釜口花卉組合 会長 砂川明正 様。
・浦花卉組合 会長 宮前和正 様。

・兵庫県商工政治連盟 会長 木南岩男 様。 幹事長 小田脩造 様。
・兵庫県商工政治連盟淡路支部 支部長 西 啓次郎 様。
・淡路市商工会北淡路支部 支部長 土井一平 様。

・岩屋漁業協同組合 代表理事組合長 東根 壽 様。
・丸吉水産 社長 吉田宮一郎 様。
・仮屋漁業協同組合 代表理事組合長 岡田光司 様。
 ・仮屋漁業協同組合 女性部 部長 岡田なを子 様。
 ・仮屋漁業協同組合 青壮年部 部長 山口真臣 様。
 ・仮屋漁業協同組合 4Hクラブ 部長 戎直人 様。
・津名漁業協同組合 代表理事組合長 中田 勝 様。
・森漁業協同組合  代表理事組合長 森 義政 様。
・富島漁業協同組合 代表理事組合長 小西正治 様。
・一宮町漁業協同組合 代表理事組合長 社領弘 様。
・室津浦漁業協同組合 代表理事組合長 宮田良三 様。
・育波浦漁業協同組合 代表理事組合長 小溝政二 様。
・浅野浦漁業協同組合 代表理事組合長 西尾満義 様。
・浅野浦漁業協同組合 青壮年部長 平野泰光 様。
・北淡水産加工会 会長 藤江義博 様。

・淡路市シルバー人材センター 理事長 井高孝一 様。

・県立津名高等学校 同窓会会長    薄木昌信 様。
・県立津名高等学校野球部OB会 一瀬宜伸 様。
・県立淡路高等学校同窓会瑞穂会 会長 北浦義久 様。
・県立淡路高等学校野球部後援会 会長 伊藤勇次 様。
・県立淡路高校同窓会東浦支部 支部長 原田節郎 様。

・淡路市法人会 会長 吉井康人 様。
・淡路瓦工業組合 代表理事 福原孝蔵 様。
・近畿セラミックス㈱ 社長 福原孝蔵 様。

・関西看護医療大学 理事長 徳永洋一 様。
・関西総合リハビリテーション専門学校 校長 中谷正史 様。

・㈱淡路観光開発公社 代表取締役 東根孝嘉 様。
・㈱キャトルセゾン松帆 代表取締役 西田利行 様。

・兵庫県線香協同組合 理事長 石井廣志 様。
・㈱広玉堂 代表取締役 石井廣志 様。
・㈱大発 代表取締役 下村暢作 様。
・㈱薫寿堂 代表取締役 福永稔 様。
・㈱梅薫堂 代表取締役 吉井康人 様。
・日本線香製造(有) 代表取締役 金登武司 様。
・㈱尚林堂 代表取締役 佃雅史 様。
・淡路島線香㈱ 代表取締役 中西勝彦 様。
・㈱薫佛堂 代表取締役 皿池武嗣 様。
・㈱菊寿堂 代表取締役 藤原裕次郎 様。
・㈱慶賀堂 代表取締役 宮脇繁昭 様。
・㈱精華堂 代表取締役 平川健三郎。
・淡路梅薫堂㈱ 代表取締役 矢野秋夫。
・㈱松竹堂香舗 代表取締役 田中勝。
・大花堂香舗 代表取締役 尾花喜秀 様。
・魚井線香 社長 魚井利勝 様。
・谷線香 社長 谷英明 様。
・野田線香 社長 野田正行 様。

・北淡土地改良区 理事長 井高孝一 様。
・東浦土地改良区 理事長 新阜恭一 様。
・常隆寺振興会 会長 井高孝一 様。

・特殊医療法人社団・順心会・津名病院 院長 中谷正史 様。
・津名白寿苑 施設長 林 民樹 様。
・社会福祉法人のじぎく福祉会ケアハウス津名やすらぎの里 理事 西條康雄 様。

・ユーアールエー株式会社 社長 濱田陽太郎 様。
・淡路ルートサービス㈱ 社長 井植貞雄 様。
・山本光学㈱ 社長 山本直之 様。

・淡路市建設業協会 会長 葉坂年弘 様。
・㈱出雲建設 社長 出雲津芳 様。
・津名土木㈱ 社長 葉坂年弘 様。
・㈱ツダ 社長 津田豊 様。
・㈱平松組 社長 平松章 様。
・日東産業㈱ 社長 井筒邦夫 様。
・㈱生穂建設 社長 長尾泰宏 様。
・㈱長尾工業 社長 長尾伸二 様。
・関西ハウス工業㈱ 社長 原田順造 様。
・㈱藤岡組 社長 藤岡淳二 様。
・池之内建設㈱ 社長 遠松和寛 様。
・㈱尾田建設 社長 尾田丞 様。
・(有)柏木建設 社長 柏木正好 様。
・㈱楠組 社長 楠雅晴 様。
・(有)三條建設 社長 三條正博 様。
・㈱寺西工務店 社長 寺西一夫 様。
・㈱太陽土木 社長 寺西久美子 様。
・㈱松井総業 社長 松井孝明 様。
・向内造園㈱ 社長 向内英光 様。
・㈱森下建設 社長 森下実和 様。
・㈱山形組 社長 山形哲生 様。
・㈱長尾組 社長 長尾光雄 様。
・原田鉄工㈱ 社長 原田和明 様。
・(有)奥田建設 社長 奥田孝 様。

・北淡路産業㈱ 社長 竹代克雄 様。
・淡路クレーン㈱ 社長 友川健夫 様。
・光明建設㈱ 社長 渡邊正明 様。
・横山工務店 社長 横山一行 様。

・折田建設㈱ 社長 折田慶治 様。
・㈱水谷建設 社長 水谷充宏 様。
・㈱S・K・C 社長 古林節男 様。
・㈱タクマ建設 社長 有薗則夫 様。
・東浦建設㈱ 社長 来田正一 様。
・五洋工業㈱ 社長 桂木聖博 様。
・㈱雨松工務店 社長 雨松良行 様。
・親栄建設㈱ 社長 宮本勇 様。
・三谷建設㈱ 社長 三谷悟則 様。
・㈱大磯 社長 上野利定 様。
・(有)ニオカ建設 社長 新阜武 様。
・正尾建設 社長 正尾光弘 様。
・籔淵建設㈱ 社長 籔淵修司 様。
・㈱平田工務店 社長 平田耕作 様。

・㈱岩田建設 社長 谷喜勝 様。
・㈱下土井 社長 下土井光 様。
・㈱植野工務店 社長 植野義博 様。
・㈱池上建設 社長 池上明憲 様。
・㈱芝床建設 社長 芝床三重子 様。
・㈱後谷組 社長 後谷一子 様。
・下村建設㈱ 社長 下村一正 様。
・武田建築㈱ 社長 武田光弘 様。
・㈱高崎建設 社長 高崎泰史 様。
・㈱大巻建設 社長 大巻達雄 様。
・津名一建設㈱ 社長 田尾洋子 様。
・㈱生田建設 社長 生田妙子 様。
・㈱中淡建設 社長 花立薫 様。
・㈱堂瀬組 社長 堂瀬美恵子 様。
・㈱青木建設 社長 青木英記 様。
・㈱濁池建設 社長 濁池章 様。
・(有)ヤガミ 社長 矢神康宏 様。
・(有)イザナギ開発 社長 下土井裕子 様。
・(有)滝野建設 社長 滝野芳章 様。
・坊下企業(有) 社長 坊下政一 様。
・溝下建設 社長 溝下稔章 様。
・一ツ田建設 社長 一ツ田正也 様。
・㈱植野工務店 社長 植野義博 様。
・坊下企業(有) 社長 坊下政一 様。
・(有)大谷水道ポンプ 社長 大谷広明 様。
・山崎水道ポンプ店 社長 山崎義高 様。
・行司工務店㈱ 社長 行司正芳 様。
・来田工務店 社長 来田道明 様。

・常盤興業㈱ 社長 中田忠義 様。
・㈱中田工務店 社長 久保久雄 様。
・㈱八嶋組 社長 八嶋正信 様。
・㈱石原興業 社長 石上拓男 様。
・飯田建設㈱ 社長 飯田卓男 様。
・㈱志田建設興業 社長 志田修二 様。
・㈱クワムラ 社長 桑村 敏 様。
・籔淵建設㈱ 社長 籔淵修司 様。
・㈱協同建設 社長 北坂正満 様。
・(有)ケイ・ワークス 社長 鹿瀬典彦 様。
・(有)土山建設 社長 喜田繁一 様。
・清水建設 社長 清水洋 様。

・淡路市測量業協力会 会長 道満秋好 様。
・㈱関西コンサルタント 社長 門野博義 様。
・㈱大地 社長 音田誠二 様。
・中央測量設計㈱ 社長 道満秋好 様。
・北淡開発㈱ 社長 宮本昌俊 様。
・(有)的場測量設計事務所 社長 的場信弘 様。
・(有)津名コンサルタント 社長 酒井邦夫 様。 

・東浦連合町内会 会長 多田幸七 様。
・日曜会 会長 井上信人 様。
「井上勤、田村満長、中川勝太、平岡博、、小坂順造、多田幸七、植田反三、平松彰、
 五反田哲男、仲野文雄、新阜長富 様。」
・淡路市マレットゴルフ協会東浦支部 支部長 増田博 様。
・別格本山 本福寺 住職 打田三明 様。
・㈱フローラル・アイランド 社長 大木章男 様。
・伊丹産業㈱東浦工場 工場長 棚田均司 様。
・北淡路土地改良区 理事長 新阜京一 様。

・淡路市医師連盟 委員長 明石善久 先生。
・兵庫県歯科医師連盟 会長 井堂孝純 先生。
・淡路市歯科医師会 会長 神田昇平 先生。
・淡路市歯科医師連盟 会長 粟田明伸 先生。
・東浦平成病院 院長 北河宏之 先生。

・AIE国際高等学校 学院長 大越俊夫 先生。

・(有)ヒロオ 社長 田中孝始 様。
・岩屋フェニックス 社長 橋本道和 様。
・大石工務店 社長 大石光司 様。
・森本水道 社長 森本純二 様。
・淡路運輸㈱ 社長 友川健夫 様。
・淡路興業 社長 臼井弘 様。
・浜田表具店 社長 濱田義明 様。
・東根水道工業所 社長 東根孝太郎 様。
・菅原水道 社長 菅原厚 様。
・富永左官工業 社長 富永和清 様。
・一広丸水産 社長 上野忠 様。
・吉田石油㈱ 社長 吉田昌美 様。 

・(有)北淡自動車整備 社長 児島善夫 様。
・㈱沖モータース 社長 沖泰宜 様。
・嵐自動車 社長 高田典明 様。
・瀬自動車 社長 瀬克人 様。
・春田モータース 社長 霍田真吾 様。
・(有)近藤モータース 社長 近藤忠継 様。
・(有)溝上自動車 社長 溝上義博 様。
・RUN 社長 池田隆 様。
・K-AUTO 社長 倉本典 様。
・津名ホンダ㈱ 社長 江崎寛 様。
・(有)潮崎自動車 社長 潮崎洋三 様。
・広瀬モータース㈱ 社長 広瀬昌彦 様。
・一宮オイル(有) 社長 正面卓男 様。

・(社)兵庫県猟友会中淡猟友会一宮 会長 中野浩夫 様。
・(社)兵庫県猟友会北淡支部 支部長 富永和則 様。

・関西大学校友会淡路支部 支部長 佐藤幸平 様。
・同上 淡路千里会 会長 瀧宗生 様。
・同上 洲本北斗会 会長 細田聡 様。
・同上 南あわじ市葦の葉会 会長 佐渡達史 様。

・㈱片山葬祭 社長 片山悟 様。

・北淡老人会 支部長 野島治 様。
・野島第一老人会 会長 野島治 様。
・淡路老人クラブ連合会東浦支部 支部長 古賀貢 様。

・淡路市マレットゴルフ協会 会長 打越斉 様。

・伊弉諾神宮いざなぎ会 会長 中谷冨美代 様。

・(有)中淡清掃 社長 森浩邦 様。
・(有)上坂好房 社長 上坂哲史 様。

・千年一酒造㈱ 社長 武田洋志 様。
・NPO法人淡路島環境整備機構 代表理事 伊藤秀樹 様。

・ミツ精機㈱ 社長 三津千久麿 様。
・ミツテック㈱ 社長 三津久直 様。
・㈱三和製作所 社長 石井康文 様。
・喜多機械産業㈱淡路営業所 所長 大内俊治 様。
・東洋合成工業㈱ 会長 木村正輝 様。 社長 木村有仁 様。
・ハミーガス㈱ 社長 浜野秀人 様。

・㈱淡路ジェノバライン 社長 吉村静穂 様。
・海若の宿 支配人 池本弘 様。
・㈱淡路島フルーツ農園 社長 中谷学 様。

・MOAインターナショナル 理事長 勝部類至 様。
・明るい社会をつくる会 会長 高橋利明 様。

・銀馬会 会長 下村一正 様。

*これ以外にも、沢山のご推薦をいただいています。
 誠心誠意頑張ります。宜しくお願い致します。

始動!

来年は、十二支の巳年。
植物に種子が出来始める時期の意味です。
淡路市合併して8年、準備の段階を経過して、いよいよ始動です。

(今日一日の主なもの)
・瓦組合との面談。

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恒例の招福の置きものが届きました。お正月から飾らせていただきます。


・淡路市議会・一般質問。
(今日の決意表明の概要)
10年前、総合事務所化した初代の県民局長であった私は、しづのおだまき館で、今は亡き柏木津名町長と二人で話しをしました。
「津名町長になり、津名郡をまとめて欲しい」との言葉に私は、固辞しました。今以上に各自治体の個別意識が強かった状況では、特定の町のそうした行動が得策ではないと思ったからです。
津名町最後の町長に就任した柏木町長の意見表明は、「私がまとめて後は、若い者に託する」でした。
そして、初代淡路市長選挙を控えたある日、淡路全島の友人達が、出雲庵に集まりました。
あれから、早、8年が経過しました。

  そして4年前の二期目の選挙後、
 平成21年4月27日の朝刊の見出しは、「行財政改革再び託す」でした。
 白紙委任を含めて、71.3%の支持率は貴重なものでしたが、対立候補から批判されたとされる事柄は、この事に尽きます。
 それは神戸新聞、西尾和高記者のコメントです。「二人の新人候補から、独断専行、市民目線に立った市政を、市民に冷たすぎると批判されたが、他陣営から「行政マンとしてプロ中のプロ」と評価される手腕が評価され大差の結果となった」と有りました。
 8年前にも主張したように、3期12年は、過渡期の行政手腕の方が優先されることを市民が認識されると確信しています。
 
淡路市を考える会を主体とするマニフェスト等ですが、
H17~20年。
1期目のスローガンは「明石海峡大橋の無料化」
    マニフェストは「ふるさと五弁花の集約」
    実績概要  1 5町の融和。
          2 赤字の回避。
          3 バランスに配意した整備。

H21~24年。
2期目。スローガン 「世界的観光立島・淡路市」
    マニフェスト「身の丈に合った市政運営」
    実績概要  1 企業誘致の展開。
          2 観光施策の推進。
          3 行財政改革の断行。

H25~28年の
3期目。スローガン 「淡路島を世界遺産に」
    マニフェスト「いつかきっと 帰りたくなる 街創り」
    目標    1後継者対策(教育の振興)
          2小さな政府、集約から散開へ。(施策の検証、見直し)
          3淡路島振興への貢献施策―明日に架ける橋。(淡路島1市)
さて、自力で地域経営を続行するために、旧5町は合併を選択しました。
合併に向けた指針としてのそのスケジュールの大前提は、平成17年から10年間で、淡路市の基礎的自治体としての確立を整備し、平成28年以降、持続可能な財政運営の確立を図るというものです。
上期5年の3大目標は、1五町の融和、2赤字の回避、3バランスの取れた事業の執行。
下期5年の3大目標は、1企業誘致、2観光施策の推進、3行財政改革。
そうした観点から、淡路市の合併に不可欠なものを整理しました。
1長期の計画を的確に推進し、将来の市政運営に責任を持たなければなりません。
2長い間に非常識が常識になっていた一部の既得権益を、打破しなければなりません。
3前例に捕らわれず、柔軟に判断し、ぶれずに実行する。
4これまでの経験、手法に拘らず、悪しきものは排除する。
5少子高齢、産業構造の変化等に対応する、身の丈に合った市政運営を目指す。
これらの認識の上に、淡路市長としては、権力を行使することへの責任を持ち、全責任を負う覚悟に徹する。
そのうえで、組織のパワーを最大限に発揮できる環境整備のための改革を断行する。
これらの事は、限られた時間の中でより効率的に実行しなければならないので、批判のための批判、机上の空論の評論家的視点ではなく、プロとしての手法と責任を実行出来る覚悟が無くてはなりません。
そして、後継者に求めるものは、市や組織へ貢献する情熱、強い実行力、そして冷静でぶれない視点です。また、計画に想定外の事が起きた場合、責任を持って修正し、市政運営の実績を示す事の実力も求められます。
後継者育成が急がれる所以です。
また、合併の質を高めるために、多様な意見、資質を持った顧問団の活用も必要です。
現在の人間は、過去の蓄積の上に存在しているわけですから、温故知新の諺の通り、単なる歴史を知るだけではなく、識らなければなりません。そして、現に生存している多くの先輩からも学ばなければなりません。
淡路島が遭遇している3市時代にあって、淡路市の存在が、この過渡期という困難に際して、島民、市民の公益を実現する先頭に立たなければならない。
それが、5町合併という未知との遭遇境界に、勇気を持って飛び込んだ先輩たちへの恩返しでもあります。
私心のエゴ、我欲を排し、本来の行政の手法で身の丈に合った淡路市創りを、粛々とすることが合併の意義そのものと確信します。
明日を信じて、兎に角、一歩前への気持ちを更に強くし、ぶれず、淡路市長三期目立候補の決意表明とさせていただきますので、議員有志の更なるご支援を心からお願い申し上げ、答弁とさせていただきます。

・衆議院選挙関係。

2012年12月11日

思ひ出

ただし、わが秋のレジェンド(中古伝説)。
とうたった北原白秋は、昭和17年58歳で逝った。
52歳の時、糖尿病網膜症による眼底出血を発症、視力が回復しないで自分の詩集さえ読めない苦しみを味わったと言われています。

文学をする環境に生まれた白秋も、当時の医療環境ではどうするすべもなかったのでしょう。
今は、理屈は相当のレベルまで上昇しています。後は、本人のやる気次第の所が有ります。

故郷を懐かしむだけでは駄目で、どうした形を創るか、「いつかきっと帰りたくなる街づくり」とは、新しい枠組みの創生でもあります。
オスカー・ワイルドは、「凡人でも歴史は作れるが、それを書く事が出来るのは偉人のみ」と言っているように、凡人が動かなければ、変革は起きません!
今こそ覚悟が必要で、日本最大のシンクタンク、官僚組織(国の一部)の発奮を期待しています。

そして我々現場は、身の丈に合った地域運営に努めなければなりません。

(今日一日の主なもの)
・市内視察。

・地方行政発展の功績による叙勲受賞祝賀会。

・警察犬の訓練・防災安心センターグラウンド。
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生活する環境は申し分ない。後は、雇用増大。

・関西模型飛行機連盟と面談。

(一言)
現在ドクターヘリの管轄は、淡路島は徳島県のヘリ。徳島から淡路市への距離は約70㎞、神戸や加古川からは、たかだか20㎞以内の距離。
廃藩置県は何処に行ったのか?と皆が言っていますが?

2012年12月10日

気象庁よーーー

お前もか!「暖冬から寒冬にぶれます」宣言。
しかし、寒いのは困る。

(今日一日の主なもの)
・部長級会議。
主な指示事項等。・市管理の橋脚、道路、施設等の安全確認。
            ・合併前からの契約事項等の確認事務総括。行政改革推進部で。
            ・市の歌の検討等。

・広域消防決裁。本署建て直し等の協議等。

・復興支援ネットワーク淡路島(木村幸一代表)が、明日の町暮らしづくり活動賞・振興奨励賞を受賞され、報告に来られました。おめでとうございます。
「復興支援から学んだこと」が題材です。

・AIE国際高等学校の雑誌(学びリンク㈱)取材。
 開校予定:H25.4月。
 課程:通信制(単位制)普通科80名(3年)国際科120名(3年)専攻科120名(2年)
 収容定員:840名。
 廃校を利用(有償貸与)し、広く全国の生徒の受け皿となり、地域との交流を通じて、地域経済の活性化にも資する。

・市民との面談。

・関西電力㈱との面談。
  風力発電について意見交換をしました。

・市民等との意見交換。
淡路市の相撲協会から連絡があり、小学生相撲全国大会で5年生二人が、ベスト8に入りました。
おめでとうございました。来年は、優勝を目指しましょう!

2012年12月09日

一体感醸成事業。

餅突き大会。今年で8回目でした。
雪が舞い、強風が吹き、そしてお天道様が見えました。
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事情が有り、2年振りの復活です。

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多くの人が出這入りをして、中締めの時に居た人達の記念写真です。
真中に居る子たち、4人が中国からの研修生です。去年も来た子たちでした。

・スポーツクラブ21津名地域交流事業・第6回ソフトバレーボール大会。
津名中学校体育館で開催され、一般127、小学生44の171名が参加しました。
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河端会長の挨拶。
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小学生の選手達。
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市長の激励挨拶。
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選手宣誓!

・市民との意見交換。

2012年12月08日

前夜祭

まさに準備という言葉に相応しい。翌日のイベントの成否がかかっています。

・恒例の門下市塾餅つき大会前夜祭。
 共催、淡路市を考える会、天然党、妖会の会、秘書会等で盛り上がりました。

・阪神タイガース少年野球教室前夜祭。ニュー淡路で開催されました。
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河野ミサキ電機社長と平田監督の絶妙のトーキングが、今年も冴えました。
多くの人で賑わい、まさしく淡路島一体感醸成事業の感が有りました。
河平会の皆様、有難うございました。

・淡交会役員引き継ぎ会。
 柳支部長のもと、島内多くの令夫人が集いました。

・全国和牛共進会出品祝賀会。(これはイベント報告。これも大事です)
 兎に角、盛大な会でした。
 重ねて、おめでとうございました。

2012年12月07日

REGIME

体制。
曽野綾子さんから叱られるかも分かりませんが、皆さんが、「戦後レジーム脱却」と言う言葉を使われるので仕方ありません。

日本人は島国の影響で、何でも皆一緒が好きです。敗戦後の英語教育、テレビに拠る総白痴化など、それはそれで意味がありますが、失っていくものも多い。
日本の言葉、文化、そして人情と義理。
成る程。

(今日一日の主なもの)
・県市町村職員共済組合組合会。

・「淡路島の生しらすプロジェクト事業」評価会。
 北淡路地域ブランド推進協議会と岩屋漁業協同組合の主催で開催されました。
 淡路市は共催です。
 道の駅あわじ、県民交流広場(和歌の路)

 *プロジェクト事業。
  開催期間  4月28日~11月30日
  開催場所  島内34店舗
  食材     生しらす(鰯の稚魚)を使った料理
  利用人数  約25万食(人)
  経済効果  約23億円

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情報を共有し相互連携する、良い企画でした。
皆さん一緒に頑張りましょう!


・市民との意見交換。

・淡路島活性化委員会。今回は欠席です。次回を楽しみにしています。

2012年12月06日

褒め言葉

画家、故平山郁夫さんが、新聞紙上の二行の褒め言葉に励まされ、絵を描き続けたという逸話が残っています。
1972年昭和47年の文学界三月号、同人雑誌評に、「この人有望」と評されて、今が在ります。
数えて不惑の年に思う事は、人生の儚さと危うさ。

曽野綾子さんに言われるまでもなく、「共通の日本語を持っているのだから、英語等まったく知らない老人でも、楽々と理解出来るような表現を使うべき。」でしょう。

愚痴を言っても仕方ないが、正論が疎んじられる社会は、何処かおかしい。自分がぶれずに言動するしか方法は無い。

(久々に一言)
岩屋地区の市民の方から質問が有りましたので説明します。
「淡路市を考える会」(10年ほど前から新生淡路市を考える、淡路島民関係者で構成)から、招聘を受け市政報告会を5地区でしました。
市民に現状、課題、そして将来などについて情報を共有し相互連携するためです。
なお、後援会は、「門友会」です。これは政治的な活動をする団体です。
いずれにしても、市政をきちんと伝えるのも、一つの責務で、これまで大小に拘らず、対応してきました。
事務的なことは事務方にという意見も有りますが、拘る事は無いでしょう。

2012年12月05日

フェードアウト。

徐々に削減。
当たり前のことをわざわざ書くことに違和感は有ります。
公約、マニフェスト、アジェンダ、重点政策と色々と有りますが、素直にそして爽やかに受け取れないのは何故か?

未来の党の選挙前の混乱ぶりは、やむを得ない事情が有るにせよ、ある意味国民を舐めているのではないのか?
嘘を許す民度、耳に心地よい言葉だけの無責任さ、正すと言いながら中身はお粗末。こうであってはならない。

世界の人口65億人の良心になる気概が日本人に無い限り、混乱はまだまだ続く。そして気がついた時、迷惑を被るのは国民。
現政権の最後の首相、野田佳彦首相は、胴上げで突き上げられ受け手が無い状況の中で頑張った事が評価されています。
残念なのは、現職首相の重複立候補。異例と言われていますが、退路を断ってこそ、徒手空拳で混迷する民主党を支えた評価が活かされるはずだが?
綺麗事で済まない事情が有るのでしょうか?

(今日一日の主なもの)
・期日前投票開始。淡路市第一号!

・第2回津名ふれあいグランドゴルフ大会。

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後援が、淡路市体協、津名老人クラブ連合会。100名程が寒風の中、汗を流しました。

・㈱山陽百貨店の来庁。
 彫刻家・流政之展(開店60周年記念)について。VSべっちゃないロック。

・淡路島市長会。
 ・広域の平成25年度予算。
 ・淡路ふるさと市町村圏基金。
 ・韓国南海郡との交流。
 ・消防本部の庁舎整備。

・淡路市を考える会会議。

・市民宅訪問。
  頑張って下さい。応援しています。人其々の言葉が返ってきます。

2012年12月04日

トップランナー。

淡路市市民便利帳、タウンページへ掲載!
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兵庫県下、神戸市についで2番目!全世帯と事業所に来年10月配布(無料)

プラスとマイナス。

旅をしていて病気になったとする。
旅をしていたから病気が発見されたと良いようにとるか、旅をしたから病気になったと恨んでみるか、善意と悪意は、表裏一体。悪意からは、発想と実行力は生まれない。!
成程。

(今日一日の主なもの)
・市議会。

・衆議院選挙公示。

・タムケンさん(淡路島観光のGM)の来庁。

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右の二人は、髪の毛がフワフワがストライクの吉田さんと、後方が日本酒のまさやさん。(吉本興業の若手)
淡路市には、応援隊の川畑、宮本のカリントウさんが頑張ってくれています。
色んなコラボレイトと工夫で、PR効果を推進しています。

・市民便利帳NTT協定締結式。TOPに別掲。
 県下で、神戸市についで2番目になりました。職員の努力が実っています。

・淡路市議会議員OB回。
  津名ハイツで開催され、会員14名の内9人が参加され、市の幹部と意見交換をしました。
  話題のトップは、選挙で、日本の未来を占う選挙に意見が集中しました。

2012年12月03日

祈る存在。

八木秀次高崎経済大学教授。
「韓国は、天皇を最高政治権力者と誤解。天皇はそうではなく、国家、国民のために祈る存在。天皇は、実際の政治とは遠いところから、国民生活の安寧や国家の発展、世界平和を祈る宗教的な存在。そのような立場から、その時々の権力者に対し、その地位を認める存在」
絶えず自然災害にさらされている日本では、国民生活の安寧を祈る天皇のような存在が、必要。

(今日一日の主なもの)
・納税についての協議。

・人事についての協議。

・議会。

・市民との面談。

・世界的観光立島プロジェクトチーム・市長報告。

・津名中学同窓会。

走るように過ぎて行く時間の中で、今年もあと僅か。
時間を大切に使う事を痛感する季節でもあります。

2012年12月02日

2030年のこと

吉崎達彦・双日総合研究所副所長。
「プロであるはずの政治家が、なぜかアマチュアである民意に答えを求めようとしている。選挙で選ばれた選良が、民に代わって重要事項を決定するのが議会制民主主義の有るべき姿。国民的議論をと言いながら、民意に阿(おもね)る政治は、国益を損なう。目先の選挙が気になる政治家に、2030年の事を決めてもらいたくない。」
成程。

(今日一日の主なもの)
・第15回ウオーキング・淡路市がええで。岩屋・道の駅。
淡路市ゆるキャラ・あわ神が出迎えました。
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コースは、約13キロメートル、開京山観音寺、ちひろ市民農園、淡路島公園、美湯松帆の郷等を巡ります。
参加者は約150名程、中に、淡路市出身の方が居て、「いつかきっと帰りたくなる街づくり」の言葉に共感を頂きました。
スタッフの皆さん、ご苦労様でした。

・神戸市と意見交換。

・市民の葬儀。
  社会福祉に貢献された方でした。市を代表して弔意を表しました。安らかにお眠り下さい。

・アソンブレ歌謡祭。
 記念の20回を数えます。僕は8回目の参加です。参加者、15組。
 DREAMS COME TRUEを歌わせてもらいました。上手くいけば、門下市塾のサイト、OTHERSにアップします。
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いただいた募金は、社会教育協議会に寄付しました。

・市民との意見交換。

2012年12月01日

大町地区文化祭。

大町公民館で元腰痛ブラザーズ囲んでお茶席。
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掛け軸は、無心大道に帰す!

師走。

ぼちぼち生きましょうと、便りが有りました。

(今日一日の主なもの)
・志筑小学校学習発表会。
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小堀校長先生の挨拶。例年、2月頃開催していましたが、風邪等の体調の変化を考え、年内にしたそうです。
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1,2,3年生合同の歌。元気いっぱいでした!
・生穂小学校学習発表会。
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全員による劇。
・佐野小学校、中田小学校、塩田小学校視察。

・大町小学校学習発表会。
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地域と一体となった会でした。
・淡路高校祭。
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1歳児、3歳児を抱いて参加されていました。
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展示と販売に、多くの人が並んでいました。
・淡路溜池・里海ホーラム。サンシャインホールで開催されました。
11年前、土地改良事務所が、溜池保全隊を結成し、かいほり等を実施してきましたが、農業、漁業のコラボレイトによる新しい試みが推進されています。
農業環境、そして豊かな海を取り戻しましょう!

・市民との意見交換。