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2014年02月13日

ユダヤ人遺跡

淡路島では、古代ユダヤ人遺跡が数多く発掘されています。
昭和27年、洲本市古茂江の四州園からは、ダビデの紋章のついた指輪が出土している。(まだ見たことがありませんが)
識者によると、遺跡の入り口は、海へと続いているそうです。

金の子牛像の偶像崇拝をしていた北イスラエル王国は、紀元前722年、アッシリアに滅ぼされ、その10支族は歴史から消え、その一つが淡路島へ到着したと言われています。
日本へ渡来したと言われている支族の名は、「ガド族」。

そこまで遡らなくても、1965年昭和49年、兵庫県が、「新しい淡路を考えるために」という、総合計画討議資料を製作していますが、その中の、淡路市旧5町の、新しい淡路をめざす各町の考え方の概要を紹介します。

津名町「海域埋め立てを生かし、大阪湾広域重要港湾として、圏域最大の流通配分基地をになう」

東浦町「流通配分基地の機能を分担しながら、保養住宅地としての役割をになう」

淡路町「自然と温泉を生かし、阪神播磨都市圏の住宅地としての役割をになう」

北淡町「農漁業生産物の集散基地、観光産業地、住宅地としての役割をになう」

一宮町「文化の町、瀬戸内流通配分基地としての役割をになう」

参考に、旧津名郡の「五色町は、田園文教の町としての役割をになう」

(主な行事等)
・市町村職員共済組合会議員協議会。新温泉町「ゆめ春木」