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2014年12月31日

休日5日目・大晦日

2014年12月31日。
市役所早朝、在庁者は2人。宿直と私。

8時半より日直勤務者2人。市民が家族の死亡届で来庁。庁舎周辺は静寂、鳥の声が微かに聞こえる。
時は静かに着実に刻み、決して止まることは無い。

10時を過ぎると職員がチラホラ、淡路市は歩みを止めない!

(平成26年淡路市重大ニュース12項目)
・一宮地域、保育所・小学校の統廃合

・明石海峡大橋の無料化進展

・特養カーネーションホームの民営化

・企業誘致30件突破

・災害協定締結更なる進展

・志筑川放水路(宝珠川改修含む)完成

・ナイナイお見合い大作戦、ご成婚第1号誕生

・義烏市と友好都市協定を締結

・明石港に観光案内所を開設

・誘致・聖隷淡路病院の開設産婦人科で市内27年ぶりの新生児誕生

・イオンと地域振興協定を締結

・ふるさと寄付金2億円突破

(一言)
今年もおかしなビラや情報が垂れ流しにされました。某日刊紙においてすら、非常識な事が有ったのですから田舎地域の現場にあっては想定の範囲内で、お粗末惨めと言われても仕方の無い事かも知れませんが、そうであったとしても、正常で倫理観を明確にした言動は続けなければならない。


*皆さん、今年一年、色々有難うございました。来年も宜しくお願い致します。
 良きお年をお迎えください!

2014年12月30日

休日4日目

闘病生活をおくる友人を訪ねると、なんと、病棟がインフルエンザで原則立ち入り禁止。
マスク、手洗いを済ませ、短時間の面談。
眼と眼で挨拶を交わした。
10年間の戦友に、「また来るから」とエールを贈りました。

(淡路県民局の10大ニュース)
1 明石海峡大橋通行料値下げ
2 淡路島産食材こだわり宣言店の開始
3 志筑川放水路完成
4 渦潮世界遺産登録推進協議会発足
5 国生み、淡路市貴船太陽光発電施設稼働
6 福良港湾口防波堤整備方針決定
7 淡路島景観づくり運動推進
8 小学生、淡路ふるさと学習副読本、淡路環境未来島副読本発行
9 日本一市場価格が髙い和子牛の生産達成
10 卓球淡路復活作戦事業展開

(淡路夢舞台10大ニュース)
1 淡路花博2015花みどりフェア準備開始
2 ホテル・リニューアル
3 会議誘致支援制度新設
4 ハイウエイオアシス、温室、国営公園の入込増加
5 淡路市・夢舞台サステイナブルシテイの開発進展
6 ホテル新企画の誘致対策(含む淡路市、義烏市友好提携)
7 地域振興イベント推進
8 映画ロケ、テレビ番組など情報発信(含むナイナイお見合い大作戦)
9 ホテル稼働率過去最高のペースで推移
10貝原前知事急逝

2014年12月29日

休日3日目

平成26年最後の月曜日。
庁舎に勤務する職員、相談に訪れている市民の姿が見える。
ご苦労さん。

(県政10大ニュース)
1 阪神淡路大震災20年の事業取組展開
2 災害の迅速な対応
3 養父市国家戦略特区
4 安全対策強化
5 スポーツ立県ひょうごの取り組み進む
6 ふるさと兵庫事業の展開
7 小児筋電義手バンク設立
8 国内外交流促進
9 県内企業支援強化
10県立芸術文化施設盛況

成程。

2014年12月28日

休日2日目

今日の朝は静かで穏やかな天候でした。
一年を振り返るには最高の日和でしょう。我々の世界は、中央主権から時代を経て細分化され、進展してきました。
今また、組織運営の集中化は、少子化の中に在っては当然のことですが、失うものも少なくない。
自分なりの世界を構築することが求められています。

集約から散会への動きは時代の流れに逆らうとしても、現場を預かるものの正義として断行しなければならない事が有る。

2014年12月27日

休日1日目

其々の年末年始。
ブログももうすぐ11年目。多くの訪問者に感謝。
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早朝の窓から見える穏やかな大阪湾。
日差しが穏やかな景色に映えています。今のところ平穏な年の瀬です。


(主な出来事)
・年末の環境整備と清掃。

・消防団年末特別警戒巡視。
 20時から、岩屋→東浦→津名→一宮→東浦。帰宅は23時。
 今年も寒かった。
巡視構成・市長、警察、広域消防、県会・市議会議員、消防団長、副団長、地区団長など。

消防団年末特別警戒・挨拶要旨

皆さん今晩は、市長の門康彦です。
寒い中、年末特別警戒ご苦労様です。

日ごろから、消防団活動にご精励いただき市を代表して感謝を申し上げます。
今年は、台風接近により、避難勧告を発令するなど被害が懸念されましたが、幸い大きな被害にまで至りませんでした。

これらは、日ごろから、消防団、淡路警察、広域消防などとの連携の賜物と、重ねて感謝申し上げます。
今後とも宜しくお願いします。

今年も後僅かです。
皆さんのおかげで、市民、住民は安心して新年を迎える事が出来ます。
最後まで気を抜くことなく警戒をお願いして、激励と致します。

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明石海峡大橋を望む岩屋地区分団
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東浦地区分団、外気4度
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津名地区分団、
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一宮地区分団、外気0度
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北淡地区分団、風は比較的無かったですが、それでも時間が経過するに従い、寒くなりました。
皆さん、ご苦労様でした。

2014年12月26日

平成26年御用納め

H26年を振り返る(年末挨拶概要)


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今年は、合併をして10年、多くの先輩諸氏と皆さん方で、今日を迎える事が出来ました。有難うございました。

工夫をした「身の丈に合った地域づくり」、バランスに配意した地域整備、などそれなりの成果を出せたと思っています。言うまでも無く、地域と連携した皆さんの成果です。

具体的には、
1 少子対策の一環として、聖隷淡路病院を誘致し産婦人科を開設していただいて、27年ぶりに淡路市で赤ちゃんが誕生しました。

2 教育の環境整備として、一宮地域の基幹校、一宮小学校、一宮保育所を整備、スタートしました。

3 防災対策として、志筑川放水路の完成により水害を回避し、耐震補強等工事等も推進して、ほぼ公共施設の建物については対策を完了しました。また、各種協定も締結しました。

4 観光施策の推進としては、義烏市との友好都市協定により交流の輪を広げ、ナイナイのお見合い大作戦の放映により淡路市を全国にPR(ご成婚第1号)、明石港に観光施設設置しました。

5 交通弱者対策として、興隆寺マイカーボランテイア交通の運行、あわ神・あわ姫号北部バスの運行をして、通勤通学の足を確保し、同時に観光施策とも連動しました。また、明石海峡大橋無料化運動の成果として料金も値下げ(3200→900円)されました。

6 経済対策としては、多くの企業誘致の推進(夢舞台=奇貨、30件突破)、イオンとの地域振興協定、カーネーションホーム民営化、相乗効果として「ふるさと寄付金」も過去最高額(11月末17千万円突破)を更新しました。

これらの他にも多くの先導的施策を推進出来たのも皆さんのお蔭です。今年の年末年始は9日間、其々が反省をもとに将来を俯瞰し、合併10年の検証に備えて下さい。

良いお年をお迎えください。
来年、元気で会いましょう。本当に一年、ご苦労様でした。

(主な出来事)
・部長級会議

・市長訓示、松本議長年末挨拶

・市民の葬儀

・各議員年末挨拶

・面談、㈱夢舞台

・協議
 ・ため池保全条例の改正
  市町村別の数では、13,301と全国でダントツ。管理については慎重を要します。
 ・成人式、1月11日(日)打ち合わせ

・面談
 ・日本PTA全国研究大会分科会会場候補地打ち合わせ(平成31年8月23日(金))歓迎の挨拶を依頼されました。
 ・津名白寿苑
 ・津名高校野球部OB会

・産業振興部忘年会
淡路市の三本の矢とは?話題は尽きませんでした。
 皆さん良いお年をお迎えください。

2014年12月25日

Christmas

日本人は素晴らしい。多神教、何をしても死んだものを鞭打たない、当然、Christmasも受け入れる。

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全員集合

(主な出来事)
・各種協議

・国営明石海峡公園センター長さんと面談。

・東浦・花の湯視察・体験。
 湯は最高、ここの湯は有馬温泉と同じ系統の湯なので、滑りと色が有り、少し濁って見えることが有ります。中湯から外湯へ直接行けるのでこらがまた良いです。
 何と言っても市内高齢者は300円で入れます。至れり尽くせりでした。

・クリスマス・ライブ
  ライジンとアワジン、レイジンのコンサート、静かな街に染み入るひと時でした。
  今年も有難う!

2014年12月24日

Christmas eve

そして日が暮れる

(主な出来事)
・各種協議。
 ・農林振興課
 ・財政課

・あいあい作業所開所式。素晴らしいものが出来ました。一度お立ち寄りください。
(社福)淡路市社会福祉協議会小南会長さん(愛称コミジー)達とテープカット。
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ポン菓子打ち始め式。この後、大音響のパホーマンスでした(笑)
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このあいあい作業所は平成8年に小規模作業所として設立され、平成18年度からは淡路市社会福祉協議会の指定管理により運営されています。平成21年度からは、障害者自立支援法による就労継続支援B型のサービスへと移行し、現在は障害者総合支援法による就労継続支援B型事業所として運営されています。

あいあい作業所は、当初、プレハブ造の建物で、スタートしたわけですが、徐々に利用者も増え、平成21年度には一宮事務所第2庁舎の一部を改修し、利用してきました。現在は13名の方が登録し、利用されていると伺っております。登録者の増加に伴い、施設面積も倍以上となりポン菓子製造をはじめとした授産活動を積極的に進めていましたが、平成25年度に、耐震基準により第2庁舎を取り壊す方向となったため、あいあい作業所保護者会から、新たな活動拠点の設置に関する要望を受けました。

淡路市では障害福祉計画の中で、「自立と社会参加への支援」「地域での支え合い」を目標として掲げています。
このことは、障害者が身近な地域で、地域の人々と共に、普通に暮らすことを目指しており、現在の場所を継続して活動拠点とすることが望ましいと考え、このたび新設の運びとなりました。

あいあい作業所は、この郡家の場所で地元に根ざした事業を行っており、今後もこの場所で授産活動等を継続することで、一宮地区の障害福祉拠点として、障害者福祉の維持増進を図っていただきますようお願いします。

また、本日お集まりの保護者の皆さんや地域の方々、ボランティアの方々には今後とも、一層のお力添えをいただきますようお願い申し上げます。

これで福祉拠点は、あいあい(一宮)竹の子(津名)ひまわり(東浦)ブッダ(岩屋)ぽれぽれ(北淡)の五か所と、ハピ来るといずしの郷の就労施設の東西とバランス整備が整いました。


・故貝原俊民前兵庫県知事・県民お別れ会。県公館。

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門康彦ウエブサイト・門下市塾の掲示板、13496をご参照下さい。


・津名地域公民館長会議、懇親会。

・クリスマスイブ。

2014年12月23日

変化にどう対応するか

明治維新、国家的変化の中で、職業が消えた武士たちがどう変化に対応したか?
良いも悪いも、彼らが今の日本の礎を築いた一要因。

淡路島。
昭和の合併、一市十町、鳴門・明石架橋、そして平成の合併、三市。
淡路市十年の歴史に、行政は、住民はいかに対応出来たのか?歴史の節目に、再度、波を起こさなければならない。淡路市の十年とはーーー。

(主な出来事)
・市民の葬儀。
 一市十町時代の議員さんがご逝去されました。安らかにお休みください。

・いろり庵、Aチーム会。

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10年前、何故自分なのかを語り、そして支援していただきました。
あの時の思いは今もぶれていません。
共に前に行きましょう。宜しくお願いします。いずれ、「島の不思議な物語」にも登場させてもらいます。

・早朝の市長室に、らきちゃん母娘からプレゼントが届いていました。中には手作りのクッキーが詰まっていました。有難う!いただいて頑張ります!
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2014年12月22日

冬至

繰り返される年月に、今、生きて在る事の不可思議さと、幸せを感じる。
眠らない日々に、今一度、敬意を表そう。

(主な出来事)
・協議。花桟敷等について。

・部長級会議。
年末年始行事などについての確認等。

・公共施設等総合管理計画策定業務委託審議会答申。

・本庁舎増築工事起工式。
安全祈願をしました。
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西村副大臣、原県議会議員、市議会議員等多数が参加していただきました。皆で盛り上げていく事業です。
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・淡路市・阪神淡路大震災20年事業委員会。防災安心センター。
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来年1月17日、それぞれの思いが錯綜します。


・淡路広域臨時議会。
 ・水道企業団
 ・行政事務組合
 ・消防事務組合

・淡路市議会OB会懇談会講和。パルシェ。
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活発な意見交換が出来ました。
人の視点は、人の数だけ有ることを再確認しました。

2014年12月21日

Death With Dignity

安楽死。
薬物を用いて人工的に死期を早める死のこと。(長尾和宏ドクター)

若い時は、どう生きるかを考え、一定の年齢になるとどう死ぬかを考える。
後者の影響力は低いが、前者は髙い。割烹着研究者の、「STAP細胞はあります」発言の縁は何なのか?関係者の死を誘発してまでどう生きようとしているのか、よく分からない。
いずれにしても自分だけの夢の中にいるのか、単なる勘違いなのか、見届けたいものである。

似て非なる者達の存在が迷惑なのは、善意の者達に迷惑をかけることです。

(主な出来事)
・第7回淡路市民ロードレース大会。防災安心センター周辺。
ファミリーの部を含めて総勢261名ほどが、頑張りました
今年は、風が少しきついほかは、天気に恵まれました。
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葉坂会長に選手宣誓をする、淡路陸協の岡谷愛音選手。立派な宣誓でした。

・市民との意見交換。

(一言)
Live strong through devotion to duty and resilience against humiliation !
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消えたおもてなし垂れ幕。他にやることが有ると思うのだが?巨悪でないと駄目なのか?

PashuPatiの挨拶。
「前は居ませんでしたが、市長さんの顔は覚えています!」成程、名言です。
これこそ、ユーモアの極致。

2014年12月20日

夢無かりせば叶いませんーーー。

女子プロ野球誘致活動加速。
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10年の節目に、花の島で夢を開きましょう!
右上の写真サインは、川口亜裕美選手(投手、外野手、洲本市出身)です。

県・ともしびの賞

長年にわたり、地域文化の向上に尽くした人等に贈られる「県・ともしびの賞」が今年も、淡路島で、2名に贈られました。
郷土史家・貫(つらぬき)益巳さん(伊加利)。島の歴史の発展に寄与。

作曲家・谷文雅さん。(千草乙)。音楽の発展に寄与。
有志が、受賞記念祝賀会をホテルニューアワジで開催し、出席しました。
長年の音楽活動が顕彰されたわけで、心からお祝いを申し上げます。
「ぜひ、波濤の続編を期待しています。

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ご夫婦のお祝いでもあります。おめでとうございました。
写真がいまいちで申し訳ありません。


(主な出来事)
・田井町内会若衆会。津名レンタカー。
今日、若衆入りしました。たぶん一番高年齢です。(笑)

2014年12月19日

火葬場建設について説明。

これまで伝えてきたことをまとめて報告します。
淡路市火葬場建設計画について  

1これまでの経過等
 (1)淡路島面積595㎢、人口約143千人の規模であれば1箇所が妥当と言う事で
    県、2市と協議したが不調に終わる。
 (2)現状等(耐用概年数・建物40年程度、炉20年程度)
    津名地域 昭和47年1972・42年経過。2炉。111㎡ 要建て替え
    室津地域 昭和50年1975・39年経過。2炉。115㎡ 要建て替え
    東浦地域 昭和53年1978・36年経過。2炉。178㎡ 要建て替え
    岩屋地域 平成12年2000・14年経過。2炉。124㎡ 後6年
    一宮地域 平成14年2002・12年経過。3炉。1110㎡ 後8年

2 現状経過
 (1)嫌悪施設であり、5地域(除く旧一宮町=五色台聖苑)全てが候補地。
 (2)自薦、他薦を含めて意見等を聴取してきた結果、現在、下記の状況。 
  ① 北淡、淡路、東浦地域についてはゴミ焼却場(最大15年延長中)が在るので
    結果として津名地域を中心に検討。
  ② 津名火葬場での再建。現過火葬場除却、道路新設等、多額の経費が必要。
  ③ 津名埋立地での新設。想定外の津波が懸念される。
  ④ あさひ町内会共有林。淡路市墓地埋葬条例設置基準220m以内に建物無し。

3 総括
 以上の結果、物理的要因も含め、あさひ町内会共有林を候補地として、協議を重ね、町内会と地権者の了解を得た上で、順じ、県、議会、その他の近隣者等へ報告等している。

 なお、本日、淡路市議会において、測量費等が可決されたので、正式に、地権者、関係町内会、近隣住民、そして一番遠距離となりご不便を被る津名地域等の市民にも説明をしていきます。

(参考)現在の火葬場等は、外観はホテル、煙も見えない、臭いもしない、環境整備でステル化するので風評被害も起きない。トータルとして、隣接する場所の環境整備を推進するので放棄地の課題も解消していきます
 なお、都会においては人家連担区域に葬祭場・火葬場が多く見られ、住民の利便性を高めています。
これまでの賞美苑の悲劇、室津火葬場の事例を参考にしながら、同様に市民への説明責任を果たしていきます。

(主な出来事)
・女子プロ野球(㈱わかさ生活・角谷社長等と面談。京都市河原町。
 なお、選手の中に、洲本市出身・川口亜裕美選手(投手・外野手)が在籍されています。
 誘致が成功すれば、地域活性化の一因になります。
 今、ブームになりつつある、女子野球部が、淡路高校、津名高校等に期待されます。

・商工行政懇談会。商工会館。
  有意義な意見等交換が出来ました、有難うございました。

・東浦地区大忘年会。
  今年も盛大に開催され、有意義な情報の共有相互連携、そして何よりも楽しい懇談がされました。
  お招きいただき有難うございました。
  多くの忘年会に招いていただいて、意見、提案等を参考にさせてもらってます。

・公共施設等総合管理計画策定業務委託プロポーザル審議会。森副市長。

2014年12月18日

第55回市議会閉会

最終日挨拶概要
  今議会は、12月1日に開会し、本日までの18日間にわたり、提案しておりました職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例などの条例制定、本庁舎増築工事請負契約締結、指定管理者の指定などの事件決議、補正予算、諮問など、当面する重要案件について、松本議長、太田副議長を始め議員の皆様の御精励により、御審議の上、適切な御議決をいただきました。
 会期中、本会議、委員会を通じていただきました貴重な御意見や御指導につきましては、今後の市政の推進の指針とさせていただき、今後とも、間接民主主義と二元代表制の趣旨を尊重し、議会と連携を図りながら、市政運営に取り組んでまいりますので、なお一層の御指導と御支援をよろしくお願い申し上げます。

 さて、去る14日の日曜日に行われました衆議院総選挙の結果、自民党が公明党とともに3分の2を超える議席を確保し、政権を維持することが決定しました。この24日にも特別国会が召集され、安倍首相を選出し、第3次安倍内閣が発足する運びとなっております。新安倍内閣には、引き続き、政治の強いリーダーシップを発揮していただき、ぜひ、デフレ脱却に向けた経済政策を始め、人口減少の克服を目指す地域創生、円安による燃料費の高騰、社会保障制度改革などの国民が直面する政策に力を注いでいただき、元気な日本を取り戻す舵取りをお願いしたいと思っています。

 一方、淡路市において、平成26年を振り返ってみますと、10年目の節目に、許可団体の課題を抱えながら、歳出の削減、歳入の確保、集約により質の向上を図りながら地域バランスに配意し、なおかつ、国の指針を守るという不条理な行政執行に努めてきましたが、何とか花開きつつあります。            
総括的には、市内で27年ぶりとなる新生児の誕生を始め、誘致企業が30件を突破、ふるさと納税の大躍進、明石海峡大橋の料金値下げ、義烏市との友好都市協定締結、「ナイナイのお見合い大作戦!」誘致とそれに伴う初の入籍報告など、節目の重要な年であったと考えています。

 又、地域バランスとしては、岩屋地区の明石海峡新造船建造計画、東浦地区の夢舞台ニュータウン構想の推進、北淡地区の事務所等再整備計画の始動、一宮地区の学校等整備、そして津名地区の志筑川放水路の完成等々、一定の環境整備をしました。

 平成27年も、市制10周年記念事業、本庁舎増築棟の整備、女性消防団の創設など、重要な施策を推し進める年でもあり、「いつかきっと帰りたくなる街づくり」の3つのコンセプトにより、身の丈に合った地域経営をしながら、合併前の人口復活を目指し、更なる企業誘致に積極的に取り組んでまいります。

 終わりになりますが、今年も、余すところわずかとなりましたが、議員の皆様には御自愛の上、御健勝で新年をお迎えいただき、新たな希望の下、市政発展のためより一層の御活躍をいただきますようお祈りいたします。また、報道機関の御協力にも感謝申し上げまして、閉会に当たりましての御挨拶といたします。


(主な出来事)
・各種協議等。
 ・大磯海岸の要望。環境条例を検討中。回答済み。
 ・淡路市「阪神・淡路大震災」20年事業。「1.17(は)を忘れない」
 ・平成26年商工会との意見交換内容。

・淡路生しらすプロジェクト評価会。道の駅あわじ。議会延長のため部長対応。

・国土交通省近畿地方整備局国営明石海峡公園事務所長訪問。神戸地方合同庁舎。
  夏祭りの開催お礼と、来年度のお願いなど。

・兵庫県議会議員・加田裕之先生県政報告会。神戸飯店。
  県議会のエースにエールを贈りました。

・市民との意見交換。渡り船食堂。
  話題は多岐にわたりました。

・わかくす会総会。欠席。

・兵庫徳島鳴門の渦潮世界遺産登録推進協議会設立総会。プラザ淡路島。森副市長。

・第一秘書。海外視察。

2014年12月17日

時間が

無かったから出来なかったという言い訳は、通らないと言うのが主義の一つでしたが、本間に時間が足りなくて出来ない事も有りンす。

(主な出来事)
・淡路瓦工業組合、福原理事長さんと面談。
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来年の干支、未の瓦置物を市にいただきました。市長室に飾らしていただきます。瓦連盟議員の岬議員さんと例年の如く記念撮影。
話題は、ふるさと納税のふるさと産品に瓦の置物を加えることや、奨励金補助金の三市の横並びなどでした

・淡路貴船太陽光発電所、松村所長さんと面談。
 30メガ、今のところ順調に稼働中と報告を受けました。

・兵庫県教職員組合淡路地区協議会、日本労働組合総連合会兵庫県連合会淡路地域協議会と面談。
 主な要請項目。
 ・教育予算の拡充。
 ・防災、減災教育の充実。
 ・人権教育等予算の拡充。
 ・新通学区域実施に関する環境整備等。
 ・新たな教育委員会制度に関する要請。教育の政治的中立性、継続性、安定性の確保。
 ・学校統廃合は慎重に検討すること等。

・三井住友銀行と面談。
  外貨の投資など教えていただきました。金利の安い時代にあって、公金を上手に運用しなければなりません。

・高齢者叙勲、上田義彦さん伝達式。

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津名町時代の議員活動など、長年に渡るボランテイア活動などが国家に認められ、勲章を与えられました。市を代表して、お祝いと感謝の言葉を申し上げました。今後共宜しくお願い致します。

・島外の建設業者と面談。
  今のところ、やや景気の動向が見えるが、先行きが不透明ということでした。

・淡路市防災会議。

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淡路市地域防災計画の修正をお願いしました。


・淡路市連合町内会意見交換会。ウエステインホテル。

・財務部忘年会。海華。

・淡路市環境基本計画庁内検討会。森副市長。

2014年12月16日

忘却

上級生は覚えているが、下級生は覚えていないとよく言われます。
理由は色々ですが、やった方は忘れても、やられた方は忘れない、これも一因でしょう。
下級生にとって上級生は、いわれなき脅威の一つ。理不尽な行為、やった方の記憶は希薄でも、やられた方は鮮明。
心しましょう!

(主な出来事)
・明石海峡渡船指定管理選定審議会。県民会館。
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淡路島にとって重要な交通機関です。宜しくお願いします。


・部長級会議忘年会。
 それぞれが、本音で語り合える場です。
 皆さん、ご苦労様でした。来年に備えましょう!

2014年12月15日

九四会

かつて法という名のもとに、理不尽な行為に立ち向かった者達が居ました。
そのお蔭で救われた多くの人達が忘れても、加担した利己主義な人達が居なくなっても、その時の同志で結成した九四会、今年も、集まり、旧交を温めました。

人に永遠の命は有りません。
有るのは、生きている限り、誠に生きた記憶だけです。
九四会は、最後の一人が消えるまで続きます。
皆さん、また来年会いましょう!

(主な出来事)
・市議会。
  議会は正義のためになくてはならない。この10年、69人から18人まで、ひたすら耐えて10年、されど10年。

・市民の葬儀。森副市長。

2014年12月14日

風が吹くと

桶屋が儲かる。
風が吹くと砂塵が舞い、人が目を病んで失明し三味線を習う。三味線の需要が増えて猫が減り、鼠が増えて桶を齧り、桶の需要が増える。

現代では、寒風が吹くと、人は鍋を食べたくなり、野菜の需要が増え、不足するので高値になる。野菜農家が喜ぶ。
この話は本当らしいです。


(主な出来事)
・第8回津名地域ソフトバレー大会。津名中学校体育館。
宣誓
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熱戦
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・日本金華総商会交流会。KINKA淡路店。
盛会でした、有難うございました。
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情報の共有と相互連携、それが友好に繋がり、平和が生まれます。


・市民のお通夜。

2014年12月13日

立ったまま

眠ると、膝がガクッと落ちて眼覚める。
退屈な話は子守唄。
中身の無い話を聞くことは拷問に近い。

(主な出来事)
各所視察
・ふるさとセンター ・志筑交差点 ・東浦北の街 ・北淡事務所 ・岩屋ポートビル

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寒かった。

・淡路市PTCA地域ホーラム・青少年健全育成大会。アソンブレホール。
 石屋小学校付属幼稚園児達もオープニングで頑張りました。

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挨拶で頑張りました。

・保田友也氏、全国スポーツ推進委員功労者表彰受賞記念祝賀会。ウエステインホテル。
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1999年津名町の体育指導員からこれまで、地域のボランテイアに努めてこられた功績が評価されての授賞でした。
おめでとうございました。そして、有難うございました。今後とも宜しくお願い致します。

・有志懇親会。

2014年12月12日

執念

普通のことならほとんどの人が出来ます。表現は其々違いますが、想定外であるとか、不測の事態の時、その課題を克服していくのは、熱意、執念でしょう。
今回のノーベル賞受賞の研究者達は、「成功は執念のたまものだった」と表現されていました。

明石海峡大橋の料金低減化(普通車900円、軽自動車750円=片道)を実現させたのも、無料化運動のの執念の結果でした。

病気を治すのも、「最後は自力の根性」と言うのも強ち間違いでは有りません。

(主な出来事)
・部長級会議。

・市議会。

・議員有志との意見交換会。

2014年12月11日

言葉

選挙公報の言葉が、伝わってこない。
見方を変えれば、それだけ日本が平和ということか?敢えて対立の構図を猫なで声で言う言葉も、白々しさだけが残る。相手が透けて見えるからか?

(主な出来事)
・部長級会議。

・市議会・一般質問。

・セントメリース市派遣団OB会。ここちよ。

・JA忘年会。Hニュー淡路。

2014年12月10日

勘違い

私の友人に、「弁護士」とニックネームをつけられていた子が居ました。
理由は、おしゃべりが得意。ああ言えば、こう言う子供に、大人が手こずったからでしょう。
政治家さんでも弁護士の方が居ますが、得意な分野でへまをしています。
言語明瞭、意味不明、中身無し。で、自分勝手に得意顔。

肩書き好きな方も居ます。
何でも代表とか会長とかの名前にしがみ付く感性です。肩書きが消えてもその存在感が有ることを人は評価するので、実体のないものにシガミツイテいる姿は喜劇。

同じことが土地所有、税金を払って国家から借りているに過ぎない。
勘違いをしないで、自分自身の存在を冷静に見る事が、今の時代に必要とされています。

(主な出来事)
・中国駐大阪総領事と面談。
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劉総領事、李Jcec社長、馬日本金華総商会会長。
友好提携のお礼と、特に観光産業についての意見交換をしました。

・ホテルオクウチ社長と面談。

・昼食。残り福、渡船食堂うわさの生しらす丼セット大盛り!
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満足いけましたでしょうか?


・災害協定等の協定。
 ・(株)プラント ・(株)ココカラファインヘルスケアー ・コープこうべ ・兵庫県環境事業商工組合
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宜しくお願い致します。


・面談。
 ・明石海峡公園橘センター長。 各種イベントについて。
 ・タイカン淡路。 大相撲淡路島場所巡業について。

・議員有志意見交換。

・第4回津名グランドゴルフ大会。森副市長。

・北淡事務所利活用検討会。森副市長。

2014年12月09日

Starbucks Coffee

淡路市に在るお洒落なお店です。
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もう開店5年目を迎えますが、景観は恐らく日本一、感じの良い店員さんが迎えてくれ、味も倍返しです!
遥か彼方に、淡路島大橋が見えます。

ネゴシエイター

交渉は、正義感に基づく熱意がなければならない。
組合交渉などにおいても同様である。「相手の立場など考えていては交渉にならない」と思っている人が居るとしたら、不幸な認識である。

(主な出来事)
・女子プロ野球誘致活動。明石市。

・各種協議。
 ・第1回淡路市福祉集落ホーラム
 ・人事、組織協議
 ・東浦平和大観音像
 ・滞納整理
 ・日本文化遺産
 ・世界文化遺産

・パルシェ。休み。

2014年12月08日

淡路市は

本当の保守とは、ステイーブ・ジョブズの言葉、「規則を嫌い、現状をよしとしないハミ出し者や問題児こそ、世界を変え人類を前進させる」に学ばなければならない。
浅薄な口先だけの革新が一人歩きをする世界は何処かおかしい。
その意味においては、淡路市の方向性は一定の意味を持っている。
前に!

(主な出来事)
・女子プロ野球誘致活動。

・部長級会議。

・各種協議等。太陽光発電、農業共済、教育懇話会など。

・家屋火災の見舞。

・蔵谷池かいぼり。
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溜池(農家)と海(一宮漁協)の交流。淡路市、約13,000箇所の溜池数。
応援隊、神戸大学農学部学生なども参加してくれています。有難うございます。

・産経新聞インタビュー。
1 26年印象に残った事
(1)良い事・誘致した聖隷淡路病院で27年ぶりに新生児誕生。
      ・加速する企業誘致。総数34事業所 新規雇用582人
      ・ナイナイお見合い大作戦、結婚第1号。
      ・志筑川放水路完成で、洪水被害防ぐ。
(2)悪い事・貝原俊民前兵庫県知事の事故死。
      「これを奇貨として単なる復旧ではなく創造的復興を推進するため淡路夢舞台プロジェクトは、凍結しない」TM会議での発言。

2 防災面の対策(地震、豪雨など)
       危機管理部 別紙 1

3 27年度の目玉施策
 (1)合併10周年記念事業
 (2)本庁舎増築棟整備(最終年)
 (3)新斎場整備
 (4)女性消防団創設

4 東浦平和大観音像の今後
       危機管理部 別紙 2


5 淡路市の目指す未来像
(1)身の丈に合った地域経営
(2)合併前の人口復活をめざし、企業誘致を推進する
(3)定住人口と入込人口(観光)との連携人口の確保
(4)田園、学園都市構想(共和国)点と点を線で結び、面的に展開する

6 淡路島1市について
独特の生活圏、文化圏は尊重しなければならない。しかし、行政は、小さな地方団体(自治をめざし、一つが常識。無駄な税金の支出は問題。
「淡路島は一つはいずれと思っているが、今は時期尚早」という意見は、不作為そのもの。
カナダ・バンクーバー市 議員定数11人報酬711万円議会夕方に開会
欧米の地方議会は名誉職、ボランテイアの色彩が強い。無駄は省くべき。 

・公園協会理事長と面談。

・市民の葬儀。

・いろり庵総会。

2014年12月07日

あれから早1年

一年前の餅つきイベントの翌日早朝、訪れた家に、友は居なかった。
あれから1年ーーー

(主な出来事)
・長澤山芋祭り。淡路市長澤エコ市民センター(旧長澤保育園)
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沢山の人で賑わいました。ニンニクが人気です。


・門下市塾餅つきイベント。今年で10回目

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これで商売が出来るか?(笑)
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今年は、営業や選挙の関係などで参加できない人が多かったです。来年、楽しみにしています。
また、多くの方々の協力で、今年も楽しいイベントになりました。有難うございました。
年々スキルが上がっています。日本の伝統文化、色々な形で伝えていきたいものです。

・第22回アソンブレ歌謡祭。今年で10回目、なめとんか(やしきたかじん)追悼ソングを捧げました。

・懇親会。スターバックス。中止。

・書友展授賞式。文化体育館。高田教育長。

・水土里のふるさとホーラム。国際会議場。辻本部長。

・江井コミセン祭り。森副市長。

・柳沢カルチャー祭り。上田所長。

2014年12月06日

ノエビアstadium神戸

活躍する、あわ神、あわ姫。中は正井、森崎両君です。
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寒い

暖房が効かないくらい寒い朝、裸になってみると逆に寒さをそう感じない。
危機感覚が身を守るからかも知れない。

事業の推進においても同じような事が見えてきます。
冷静に分析をし、トータルとしてプラスになるのかどうか判断しなければならない。

根拠無き計画もあれば、批判も有る。
それらは全て、我欲から来ている。

(主な出来事)
・ビッセル神戸を応援する首長の会。ノエビアスタジアム神戸。
 神戸市隣接市のメンバーとして参加しました。
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二万人程の入場者。寒天の中、皆、明るく元気でした。
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ビッセル神戸・三木谷研一副会長(ホテルニュー淡路の女将さんの紹介で、淡路市の少年サッカーと連携中)と、三木谷節子監査役。


・バーベナ淡路総会。寿司一。
  淡路島の美化を担っています。有難うございます。

・日曜会総会。えびす亭。
  東浦の識者が集まり、熱い議論をしました。

・市民との意見交換。

2014年12月05日

議員定数

笹川日本財団会長。
「世界で最も住みやすい街、カナダ・バンクーバー市。人口約60万人。議員定数は11、議長は市長が務める。市民の傍聴機会を増やすため議会は原則夕方に開会。同市が特殊ではなく、欧米の地方議会は名誉職、ボランテイアの色彩が強い。」
国民性も有り、一律にという分けにはいきませんが、工夫により市民の要望に応える用意は整っています。
数の問題だけではなく、内容、質においてもそうです。

(主な出来事)
・広報紙新年号用撮影。

・立命館大学野球部との面談。

・ハンセン病差別撤廃キャンペーン撮影。
「21世紀の今、ハンセン病のStigumaと、いわれなき差別を無くしましょう。Think nowハンセン病!」
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・淡路市ライフプランニング・ガイドブック作成事業インタビュー。
 高祖常子さんとの対談。

・船舶プロポーザル。

・商工会との面談。

・第96回県畜産共進会反省会。音羽旅館。

・企画政策部忘年会。森副市長。

2014年12月04日

焚き火

子どもの頃、庭でよく焚き火をしました。
ぼんやりと赤く透明な火を見ていると、何かしら新鮮な落ち着いた気持ちになったものです。
法律の規制で、最近では殆ど見ません。農家の野焼き等は特例として許される範疇に有ります。

淡路市の家庭ごみの燃えるごみは、常盤地区の夕陽丘クリーンセンターで処理されています。
地元との協議で、昨年、15年経過する時にセンターの使用延長をしました。
淡路島の燃えるごみの処理場は、淡路島で一か所と県が方針をだしています。
いずれは洲本に在る処理場に1本化するまでの暫定措置です。

(主な出来事)
・塩田地区市政報告会。塩田会館。
(提案など)
1 いずみ会の活動拠点が欲しい。
2 子供4人目に百万円の祝金。
3 小学校の勤務体制の工夫。
4 地域のお寺の維持管理。
5 防災グッズの普及。
6 市役所の接遇は笑顔で、また来たいという環境作りを。
7 海ひらの郷、意見交換。

・危機管理部忘年会。小夜。
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全員集合。飲酒しないグループを作り有事に備えています。
なんどい、ういごう、ちゃわむら、やまピー、そしてブリテイー、最強軍団です。宜しくお願いします!

2014年12月03日

石門心学

江戸時代中期に興り、明治時代に衰退した石門心学、「こころ」よりも「もの」が優先される現代において、私達は改めて、先人の倫理学に思いを馳せなければならない。
世評言われるように、石門心学の思想家として、石田梅岩(1685~1744年)、二宮尊徳(1787~1856年)がいました。
社会教育家、田中真澄氏は、「梅岩、尊徳は不況期に生きながら、目の前に起きたことをあれこれ嘆くのではなく、それよりも、そこから何を学び取り、それを次の生活にどう活かしていくかという発想で物事に対処していく姿勢を、確立していた。私達の周りには悪い人も居るがその数は少ない。多くの人は善人である、というプラス思考を持っていた。願望のイメージを伴った強烈な想念、信念の力が強いほど効果が上がる。これからの厳しい時代を乗り越えていく運命にある私達日本人にとって、大きな勇気づけになると思われる」と論評しています。
「私達日本人」を淡路市に置き換えれば、おのずからその意味が生きてきます。
早朝、門下市塾を訪れていただいた市民の方が、「色々と有ると思いますが、淡路市の大方の評価は良いです。まず一定の落ち着いた行政運営、そして開かれた姿勢、多くの市民、住民、そして来島者は感じています」と表現していただきました。
淡路市は、合併10年の節目を迎えました。
市政運営の一番の課題は、5町の融和でした。拭いきれない課題、五つの核を線で結び、面的に生かす工夫でそれなりの評価も得ています。
人間も同じことです。心と心を結ぶ事によって、和が保たれ、平和に繋がります。詰まらない嫉妬、憎しみからは何も生まれません。
淡路島にとっても過渡期の今は、石門心学の「プラス思考」に学び、「井戸を掘った人を忘れない」という儀礼の心、「自分の力で切り開く人生」の教えを旨として、前進しなければなりません。

何よりも、深く暗い病巣を、地域課題と勘違いしてはなりません。

(主な出来事)
・淡路JCとの意見交換

・三井住友との意見交換

・淡路島市長会
 広域消防庁舎、淡路総合事務所(県民局)、洲本市役所庁舎、洲本警察庁舎など、27年から29年にかけて新設、改修等行われます。
 物事が動くとき、視点によっては賛否が分かれます。行政は中立的視点で公平な事業執行を目指す責務を負っています。

・市民との意見交換。

2014年12月02日

師走

吹き荒れる風、逝き急ぐ昭和人、仁義、義理、人情そして愛。
ヤクザを演じ続けた人が残した言葉。
「政治で大事な事は、国民を飢えさせない事、戦争を起こさないこと」重い言葉です。

「淡路市で大事な事は、身の丈に合った行政運営を確保する事、5町の融和を図ること。」

(主な出来事)
・部長級会議。

・市議会。
 *今年度の人事院勧告は、26年度では較差0.27%の引き上げ。27年4月1日より平均2%の引き下げとなっており、トータルで減給の内容。
 法治国家として、今回、勧告の意思を尊重しないという事は不合理となる。

・衆議院議員選挙公示。
*選挙人名簿登録者数 淡路市39,109人 洲本市38、684人南あわじ市41,334人計119,127人

・市民の結婚報告。
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マイ・ファミリー!「kayo Come back !」実現。
1953年昭和28年公開のパラマウント映画、「シェーン」遥かなる山の呼び声、新郎ラブさんはご存じではありませんでした。名作も時代と共に生きるのか?残念。

・市民との面談など。

・淡路市行政改革審議会、意見交換会。IN ONOKORO。
今後とも宜しくお願いします。
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2014年12月01日

名言カレンダー2014

師走。
ピーターFドラッカー「未来を予測する最良の方法は、未来を創る事だ。未来を予測しようとすると罠に嵌る。未来を創るためには、勇気、努力、信念を必要とする。決定のためには、色々な案が無くてはならない。ただし、可否だけではなく、決定しない決定も有る。反対論が無い場合、結論を出してはならない。勇気と勉強に不足が有れば反対論は出ない。」(アルフレッサ)
1年間ありがとうございました。

(主な出来事)
・人事事務。

・事務所等の有り方について報告。

・第55回市議会を招集しました。

・(株)淡路貴船太陽光発電所開所式。

・三井住友銀行と面談。

・神戸新聞淡路政経懇話会例会。ホテル・ニュー淡路。

・小野市制施行60周年記念式典。森副市長。