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2017年10月07日
洲本港~深日港
新聞報道で、旅客船実験運航が終了したのを知りました。
洲本市と岬町の英断にエールを送りたい。
6月25日~9月30日、約3か月、淡路島にとっては夏季のシーズン、1日4往復で、10,600人を運び、1便当たり14人。
総事業費は27百万円。(国1/2.洲本・岬1/2)
運賃収入は、発表されていないので、全員大人として、1,500円×10,600人=15,900千円
27,000千円ー15,900千円=11,100千円の不足
11,100×4=年間約5~4千万円を、国、洲本市、岬町が負担すれば継続運行は可能。
課題は、シーズンオフの状況が不明なことと、継続となると、船員さん達の状況も変わってきます。
いずれにしても、多額の税金を投与しての実験運航、無事終了された事へまず、淡路島の為にお礼を言いたい。
報道には、運行継続が厳しいと有りましたが、運行結果は想定の範囲内。更なる夢に向かって、英断された、洲本市、岬町に期待をしています。
・主な出来事(門 日誌)
・早起き会。大谷町内会館
・第12回淡路市長杯グランドゴルフ大会。佐野運動公園
市内から200名以上が集まり楽しみました。
最高齢者は、99歳!
始球式!
・釜口八幡神社秋の例大祭。
本殿祭、餅まき等
・淡路市職員労働組合新旧役員懇親会。波の華
・室津秋祭り。室津浦漁業協同組合との懇親会。
・山田・秋のコスモス祭り。金村副市長。