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2017年10月09日

国政を託せるのは?

1945年昭和20年、72年前の8月6日月曜日8時15分、核兵器リトルボーイが投下され、人口35万人の広島の凡そ47%、半分の16.6万人が犠牲になったと言われています。
それから9日後、ポツダム宣言受諾、翌日、15日に玉音放送が有って一般的に、終戦の日とされています。民間人も含め310万人が亡くなった戦争の評価は多種多様です。

しかし、どのような理由が有るにせよ、戦争は人間の一番愚かな性です。回避しなければならない最重要事項です。

淡路市は、非核平和宣言の市です。
そして、現場の市としての最重要事項は、市民の生命、生活を守ることです。そのために常に現況を把握し、予測し、行政サービスを実行しながら、全体の福祉向上に努めています。


人は、多く、近くの非凡を軽んじ、遠くの平凡を貴ぶ勘違いをします。
今日、節目の歴史の悲劇に学び、今、自分たちが何をなすべきかを、心に手を当て、静かに総括してみようではありませんか。

今回の選挙は、国を、日本人を守るための選挙です。
言語明瞭意味不明に託するわけにはいきません。

・主な出来事(門 日誌)
・赤羽神社秋祭り
 都会にあって田舎、地域と融和しない選択肢による地方創生か?

・産直市場めぐみの郷視察

・市民との意見交換