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2017年10月18日

歴史ストーリー

有森裕子の淚 

2020年東京オリンピックの新国立競技場建設費増額問題が迷走している。
「問題の原因はデザインで、それは民主党政権時代に決められたこと」等という意見は、又かという印象しか持たないが、バルセロナとアトランタ五輪マラソンで銀と銅を受賞した、有森裕子選手の涙は、一つの感動を与えました。
「現役選手は言えないので、私は全ての選手の代表者ではないが、このような事を負の契機とならないようにして欲しい(要約)」と涙ながら訴えた言葉は、彼女が一流のランナーで有っただけに、その言葉は深い。
しかし我々は単に杜撰な計画の批判と受け取ってはならない。このことを利用して我がらの理論にすり替える事にも配意しなければならない。
因みに、10月18日日曜日、国生みマラソン、合併10周年、第31回を開催しますが、31回の中に開催されなかった大会が有ります。台風の影響で明石海峡大橋の通行が一時不通になるなど、公共交通が乱れたからです。
その時、予定されていたランナーが有森裕子選手と聞いています。

この文章は2年前のもの。
今年、33回の大会が成功裏に終わりました。そして、オリンピックの話題は不透明。

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