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2017年11月27日

淡路島文学

北原文雄さんの追悼号が出ました。素晴らしい内容でした。
中でも、大鐘稔彦先生の、ノーベル文学賞寸考は、考えさせられる名文でした。

True novels have the power to change the reader`s view of life and save him (or her) from despair or melancholy.
真の小説は、読者の人生観を変え、絶望や憂欝から救う力がある。

それはまさに、「真の文学作品には救いがある」との本文中の言葉に繋がっています。慧眼と思います。

因みに、前身の「文芸淡路」が創刊されたのは、1974年昭和49年5月、43年前。
編集責任者は、北原文雄さん。執筆者の中に、後に文学界新人賞(淡路島で唯一人)を受賞される浜口巌太郎 さん(作家名)そして私の名前もあります。

・主な出来事(門 日誌)
・部長級会議

・全国高校サッカー選手権大会出場選手激励会
 ・北淡中学校出身
   黒瀬翔矢、辻瞬輔、岡山作陽高校3年。頑張って下さい。

・兵庫県監査委員事務局OB会。ラッセルホール