日記 « 淡路広域水道企業団 | 活動報告のトップ | 正義感 »

2017年11月29日

ソロプチミスト

国際ソロプチミスト淡路30周年記念誌 祝辞記録

30年という長い諸活動の集大成の記念に、淡路市を代表して心からのお祝いを申し上げますと共に、これからの躍進を祈念致します。
平成13年春、淡路県民局長として永田青嵐を詠んだ雑俳の挨拶の出会いから、20周年の記念誌に、淡路市の初代市長として寄稿させていただき、日本遺産認定の今年の春、ホテルニューアワジの記念式典に招かれ、祝辞を申し上げました。
縁とも言うべき不可思議で楽しい出会いに感謝を申し上げますと共に、ソロプチミスト淡路の活躍に敬意と感謝を申し上げます。
さて「人権と女性の地位を高める奉仕活動」を信念とする存在は、課題を抱える淡路島にあって貴重なものです。
10年前から会員の増員は課題の一つと伺っていました。淡路市としましてもこの素晴らしい地域貢献の団体を支援するために、配意をしてきました。最近は、淡路市在住の会員も増えており、これからも共に頑張りたいと思っています。
また「淡路島は一つ」というコンセプトは、今、推進している地方創生の先取りであったと思っています。そしてその事を実践されてきたのは、ソロプチミスト淡路の方々でした。
これからもその崇高な信念をさらに高められ、更なる飛躍を祈念いたしまして、祝辞とさせていただきます。
おめでとうございました。

・主な出来事(門 日誌)
・茶道教室。15名程が参加しました。
 職員の教養講座として、淡交会の協力により実施しました。私は、淡交会の副会長です。

・市長車ドライブレコーダー取り付け

・市内視察