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2018年03月28日
レインボウハーモニー
かつて自分自身を高めるために参加したフェステイバル。
二回目はいつくるのか?
自由闊達にするのと、勝手にやるのとは異次元の世界。
・主な出来事(門 日誌)
・市議会閉会
友好市、佐渡市の当初予算が否決されていましたが、わが市は適切な判断をしていただきました。市民を代表してお礼申し上げます。
・市議会との懇親会。夢舞台亀虎
議員懇談会挨拶概要 2018H30.3.28.18:30~夢舞台亀虎
今回は執行部の当番ですので代表してご挨拶を申し上げます。
本会議の終了に際しましても、退任する職員に対する慰労などの御言葉に関しまして代表して御礼申し上げましたが、この場をお借りしまして、重ねてお礼申し上げます。
さていつも申し上げていますが、情報を共有して相互連携することが、淡路市のような現場では重要な事です。
そうした観点から言いますと、4名もの不参加の議員が居ることは私の不徳の致すところです。配意を致します。
今議会、最後に、広田教育長の言葉、「新しい時代の教育」という言葉に、「現教育長の施策を引き継ぎ、淡路市らしく公正、公平に務めます」と山田部長が答えましたが、まさにこれは民主主義の根幹、継続を具体的に言葉で表したものです。
今日のお酒の肴として一言申し上げれば、「ふるさと市町村圏基金処分」に反対された加担議員さんが居られましたが、あれは、マリーン淡路号の建造に当たって、洲本、南あわじ両市からいただいた補助金へのバーターであり、県を巻き込んでの施策展開は、あの基金利用しかなかったわけで理解を得られなかったのは残念です。
また津名の図書館建設にあたっての御議論も感謝を申し上げます。
結果としまして、佐渡市議会の当初予算案の否決のようにならないですんだ事は、ご同慶の極みであります。
自治体改革の流れの中で、淡路市議会は反問権においては先行されていますが、洲本市議会に先行されている、反論権の検討など課題は山積しています。
淡路市の次の一手のコンセプトは、「田舎と都会のバランスを活かす」ことです。
そのためには、組織を有効に活用することがポイントになります。
チーム淡路市として、スピード感をもってぶれずに、行政サービスを市民住民に提供することに務めます。
関経連の松本会長の言葉、「ぶれない気骨な異端児であれ」と、躍進するホテルニュー淡路の木下会長の、「もう一度来たくなるようなサービスの提供」の言葉は、淡路市のキャッチフレーズ、「いつかきっと帰りたくなる街づくり」、市民のための、来島者のための、そして帰島者のための行政サービスに繋がるものです。
こうした過渡期の時代の流れを共有する不可思議さを、前向きにとらえ、共に励まれんことをご祈念いたしまして開会のご挨拶とさせていただきます。
・県土地改良連合会総会。会館。新開産業振興部次長