かど康彦－旅立ちの唄　：　５月５日こどもの日

2018年05月05日

連休の明石海峡大橋の渋滞、最高は、今日の本四道路上り舞子トンネルからの５０㎞。

淡路島の観光客は、大橋開通までは、約７００～800万人。開通後の平成１０年には、約２３００万人。
以降、１３００万人程度が続いています。

一方、平成３０年２月1日島の推計人口は、１３万１２８５人。
ここ１０年間ほどは、毎年、約１７００人程度が減少しています」
昭和２２～２４年には２２～２３万人居たわけですから、１０万人程が減っています。７０年くらいかけて、毎年平均１，４００人ほど減っています。

主な原因は、出産数の減少と、都会への流出。
一定の人口規模確保が、地域経営の重要課題です。

・主な出来事（門　日誌）
・北淡震災記念公園開園２０周年

２０年間で、約９００万人が訪問してくれていますが、最近は激減しています。
阪神淡路大震災の自然の遺物としての野島断層、人工の遺物としての神戸の壁、の維持により、自然への畏敬と災害時の対応の教えの場としての、施設です。

事業を推進された、貝原知事と小久保北淡町長さん、お二人とも鬼籍に入られました。
我々はその防災意識を継承しなければなりません。

・市民の葬儀

・伊勢久留麻神社春祭り

快晴の中、多くの人で賑わいました。

・門下市塾交流会。久しぶりに子供たちの笑い声が響きました。

・市民との意見交換会。