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2018年07月09日

大雨警報

５日から続いた警報は、８日日曜日２０時１６分に注意報に変わり、淡路市の災害対策本部は、９日月曜日８時３０分に、災害等復旧にシフトしました。
職員、消防団、そして陪席していただいた、岬市議会議長、広域消防、淡路警察署等、ご苦労様でした。

（現状報告）
・連続雨量　津名３３７～４１７　岩屋４２４　北淡３６５　一宮３４１　東浦４２７　mm.

・人的被害　０
・避難状況　２人
・市道通行止め　３５か所（内復旧　７）
・下水道　　　　　　　３か所（復旧済み）
・河川・漁港　０
・ため池　　　１０か所監視中
・観光施設　大和島一部崩落　立ち入り禁止
・治山　　善福寺裏山一部崩落

・断水、停電、集落孤立　報告無し

・避難勧告　４地区

＊今回の西日本七夕豪雨においては、明石海峡大橋の長期規制により、淡路市のジェノバラインの活動が、再評価されました。
淡路島に、大雨警報、雷・強風・波浪洪水注意報が長期間継続し、南あわじ市に土砂災害警報が追加される異常事態は、改めて、行政の危機管理の役割を、再認識させました。

・主な出来事
・部長級会議
　　１黙とう　２被災確認　３復旧作業　４災害予算作業　５健康の維持管理　６チーム淡路市
　　７災害対応は、新たなステージに入った！

・行政改革推進本部会議

・岩屋海水浴場海開き

・県土地改良事業団連合会意見交換
・県農業改良普及事業協議会総会