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2018年10月11日

ふるさと納税

法規制の理由は、返礼品の提供が一部自治体で「豪華」なものが続いたからとか。
理論先行(国)と、現場(市町)の舞台の違いが出ました。

そもそも、ふるさと納税の目的は、税のごく一部の公平性の是正。歳入の問題。
子供の時、お世話になった田舎の故郷に、自分の意志で、納税(寄付)をする制度。一定額には、確定申告という優遇措置がついている。

一方、返礼品は、歳出の問題。
地方自治体の長(市長等)が議会に提案し、議決されたもの。しかも、それは、直接間接に、地域経済の何らかの発展に繋がっています。

平成の素晴らしい施策の一つでした。
そこに見当違いな視点での法規制、隣国、中国の愚策と言われている、「一人っ子政策」の二の舞にならないか?

周りがどうであろうと、チーム淡路市は、法の趣旨に賛同し、粛々と市の実効性と歳入増加の視点から、市民住民の福祉等に繋げていきます。
重要な事は勘違いして本道から逸れない事です。

・主な出来事(門 日誌)
・国への陳情等

・東京淡路会、100周年記念総会。明治記念館