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2019年01月04日

仕事始め

今年も共に頑張りましょう!
2019平成31年1月4日御用始め挨拶概要
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新年おめでとうございます。
平成最後のお正月をそれぞれ、恙なく迎えられた事と思います。
元号が変わるまさに節目の年、其々の想いが有ると思いますが、公共サービスの現場を担う淡路市は、チーム淡路市として、何とか結果を出してきました。
財政再建、地域のバランス整備、企業誘致、少子化対策、そして教育の振興。
これらは、それぞれが、身の丈に合った視点で、ミッションを積み上げてきた成果です。

そして、島全体が飛翔する礎を築かなければならない年です。

これからの淡路市が目指すもの、総括すれば、大阪湾活性化プロジェクトと、言っていいでしょう。
淡路島の北の玄関口、JR舞子駅に新快速を停める運動、紀淡連絡道路と四国新幹線構想、海路の復活は、関西国際空港、舞洲、泉佐野、そして神戸からと可能性は多様で、津名港復活プロジェクト、交流の翼港、岩屋港など夢は広がります。陸路は淡路スマートインター整備、そして自転車道路拡張整備などは、大阪が提唱しているカジノ構想と合わせて、関西の起爆剤に繋がります。

長きに亘って、淡路青年会議所が掲げてきた理念、「淡路島一市運動」は、去年、橋元徹さんを迎えてイベントが開催され、盛り上がり、関経連の松本正義会長の、「淡路島には核が無い」の激励の言葉に繋がりました。多くの先輩たちの想いを無駄にする事なく、さらなる飛躍を目指さなければなりません。

1 基本姿勢    (1)集約のメリットを活かし、質の向上を目指す。
          (2)地域の融合融和を図り、一体感の醸成を目指す。
          (3)継続的財政運営と、市政一般の適正化を目指す。

2 スケジュール
H17~20年度 スローガン「明石海峡大橋無料化」                        
 マニフェスト「故郷五弁の花の集約」
(器の形成)   実績概要 1 5町融和 2 赤字回避 3バランスに配意した整備

H21~24年度 スローガン「世界的観光立島淡路市」
マニフェスト「身の丈に合った市政運営」
(戦略の展開)  実績概要 1企業誘致の展開 2観光施策の推進3行財政改革の断行

H25~28年度 スローガン「淡路島を世界遺産に」
   マニフェスト「いつかきっと 帰りたくなる 街づくり」
(実行支配)   目標 1 教育の充実 2企業誘致 3観光事業推進と安全安心対策

H29~32年度 そして未来

3 淡路市のイメージ
(1)津名地区 都市機能集積ゾーン(市役所、防災センター、大学など)
(2)一宮地区 産業振興ゾーン  (航空機産業、お線香、医療薬品など)
(3)北淡地区 文化遺産ゾーン  (震災記念公園、五斗長垣内遺跡、パワースポット
(4)岩屋地区 淡路島の玄関ゾーン(岩屋港、田ノ代海岸、鵜崎埋立地など)
(5)東浦地区 ニュータウンゾーン(サスティナブルシテイ、道の駅、交通結節点など)

「5地域ばらばらの課題を、視点を変え、資産として活かす。点と点を線で結び、面的に捉える事で、田園文化(学園)都市を目指す。」

4 今後の事業の主なもの
・火葬場 ・鵜崎埋立地護岸 ・北淡事務所 ・小中一貫校(教育施設質の向上)
・市バスの充実 ・老朽公共施設等の整備 ・不要物件等の処理

私たちは今、小さいながらも歴史を作っています。
共に楽しみましょう。

今年も宜しくお願い致します。

・主な出来事(門 日誌)
・部長級会議

・市長新年挨拶

・記念撮影。TOP参照

・淡路広域消防年始式管理者挨拶、表彰式。消防ビル
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島民の安全安心の確保をお願いしました。
・面談
 ・淡路青年会議所藤井理事長他
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淡路島を真剣に考える集団、JC、宜しくお願い致します。

 ・砂河ふるさと納税・企業誘致担当部長の、カリフォルニアで建築関係の仕事をされている、お姉さん親子が、市役所を表敬訪問していただきました。
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更に」頑張って下さい。
 ・らきチャン(片岡加奈子さん)

 ・淡路信用金庫志筑支店浜田支店長さん他

・津名高校野球部OB会。春夏秋冬

・秘書会。愛愛