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2019年06月30日

生きた証し

講談社「友情について、僕と豊島昭彦君の44年」
僕とは作家、佐藤優氏。

余命291日と宣告された友人が託した言葉、「自分がこの世に生きた証しを残したい」の実現の為に、上梓。
「自分は作品の対象として、死期が迫った友人を利用しているのではないか、という自責の念」に悩みながらであったが、「僕はもうすぐ死ぬ、しかし、本が有るので僕についての記憶は永遠に生きる」と言う言葉に救われる。
(参考:産経新聞。世界裏舞台)

2017年平成29年4月24日月曜日、神戸新聞朝刊の視点に、「その実績に対し、人気が無いと評される事が多い門氏、---一因は、表現手法。所謂、政治家が打ち上げる派手なビジョンやリップサービスは無い。「出来ない事は出来ない」と断言する行政マンのスタイルは、市民の目に「期待が持てない」と映るのだろう。」

まさにご指摘の通り、「自分はいわゆる政治家ではない」という、正義を旗印とした意識で支援者達と歩んできました。
これから、淡路市の正念場を迎えます。
「チーム淡路市」には課題が多い。「合併、新生、淡路市が生きた証し」を、上梓しなければなりません!

・主な出来事(門 日誌)
・市内視察

・第7回淡路島ペタンク選手権大会。淡路市立津名臨海運動公園グラウンド。
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始球式。
島内から60チームほどが参加して、楽しみました。

・池の内町内会「お日待ち行事」。地蔵寺
 ・マイナンバーカード普及
 ・淡路市バス、通学助成
 ・地蔵寺文化財

・第101回全国高校野球選手権兵庫大会激励会。津名高校保護者会。ONOKOROイルマーレ

・ラブトライアスロンinあわじ開会式。国営明石海峡公園。山田教育長
・仏教文化講演会。洲本念法寺

人は、いつか死ぬ。
どう生き、どう死ぬか、そして、自分の生がどうであったかを考える事が人間の証しそのもの。