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2019年09月18日

違和感

千葉県が大変な事になっていると報道に有ります。
阪神淡路大震災の直後、大混乱の通行規制の道路に突っ込んだラジオのコメンテイターが、「神戸には責任者がいないのか、知事はどうしているんだ」と報道というより、喚いていました。

予測困難な地震とは違い、長年の経験で、対応等が比較的速やかに出来る風水害、誰も、「千葉県知事はどうしているのだ?」とは言わない?
その姿もほとんど見えない。

頑張っておられるとは思いたいですが、震災直後、不眠不休で対応された、故貝原当時の兵庫県知事の悲壮な姿が思い出されます。あれが、県民の安全安心を預かるトップの姿勢ではないのか!
そうした姿を見せる事も、大事だとおもいますが?

・主な出来事(門 日誌)
・市議会決算審査
 これからの事を議論する予算委員会と違い、執行したものの検証をする決算委員会、より難しいものがあり、国会でも、後者の委員長が上位とされる所以です。