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2020年01月13日

新生兵庫

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新生兵庫(井戸敏三知事)
「時代の転換期、積極的に行動」
1デフレ経済からの脱却
2大自然災害への備え
3人口減少、少子高齢化対策
4東京一極集中の是正
5県民生活の質の向上

「令和の課題」
1安全安心な基盤の確保
2未来への地域活力の創出
3人材の活躍の推進
4地域自立の基盤の確立
5兵庫五国の魅力向上

「兵庫2030年の展望」
1未来の活力の創出(人口減でも活力を持続させる)
2暮らしの質の追求(豊かな生活を目指す)
3交流還流 の拡大(活躍の舞台を広げる)

*ポスト県政150周年の新たなステージ、「関西時代の幕引けけん引を目指す」

「淡路市15年の検証と更なる飛翔」
1全島先導的事業等
(1) 明石海峡大橋無料化運動と島民会議
(2) 広域水道の合併
(3) 観光協会の合併
(4) 日本遺産認定
2淡路市地区別事業等
(1) 岩屋(東浦と共管)
① まりん・あわじ号建造。岩屋コミバス運行。公共交通の確保
② 松帆の湯経営継続
③ 岩屋事務所の確保
④ フェリー乗り場跡地活用、ポートビル再建、田ノ代海岸整備
⑤ 鵜崎埋め立て地の活用
⑥ 岩屋認定こども園開設
(2) 東浦(岩屋と共管)
① 教育特区・AIE国際高等学校の誘致。
② 東浦道の駅・フローラルアイランド経営継続
③ 夢舞台の活用(災害拠点=国際会議場。聖隷淡路病院・産婦人科誘致等)
④ スマートインターVS淡路インター、東浦インター
⑤ 花さじき周辺整備・北淡路土地改良事業の推進


(3) 北淡
① 室津漁業協同組合事務所の建設
② 五斗長垣内(ほ場整備)、舟木遺跡の開発
③ ㈱ほくだんの経営継続・北淡事務所建設
④ 日本グローバルアカデミー(仁井)山本光学(北淡東)等誘致
⑤ 富島土地区画整理事業完了。育波室津住宅市街地総合整備事業推進


(4) 一宮
① 一宮中学校体育館(いざなぎアリーナ)の建設
② パルシェの経営継続
③ あいあい作業所の建設
④ 山田、江井大石地区ほ場整備
⑤ 郡家震災復興住宅市街地総合整備事業完了
⑥ 山田デマンド交通(市営バス)
(5) 津名
① 志筑川放水路の建設
② 防災安心センター(防災・給食・市民)の建設
③ 太陽光発電(淡路メガ1・県初)の建設
④ 神戸山口組対策用地取得
⑤ 興隆寺マイカーボランティア(市営バス)・長沢バス(津名町から)
⑥ 企業誘致(東洋合成工業等)


(6) 広域
① 企業誘致の推進(立地39、市外23)
② 市バス(あわ神・あわ姫号・内金塊バス)運営(交通弱者、観光対策)
③ 公民等連携の推進
④ 消防団女性消防隊しずかファイヤーズ発足
⑤ 住民票等コンビニ交付
⑥ すぐやる窓口設置
⑦ H22.10.1市民憲章制定
⑧ H23.12~市営高速バス駐車場整備
⑨ H26.7.11中国浙江省義烏市と友好都市協定締結(セントメリース市、パラナグア市とは継続)
⑩ H28.12~高速バスIC化
⑪ H29.2.1淡路市民の歌「輝く淡路市」制定


「これからの5年間」島全体が飛翔する礎を築かなければならない節目の時代。

1これからの淡路市が目指すもの、総括すれば、大阪湾活性化プロジェクト。
淡路島の北の玄関口、JR舞子駅に新快速を停める運動、紀淡連絡道路と四国新幹線構想、海路の復活は、関西国際空港、舞洲、泉佐野、そして神戸からと可能性は多様で、津名港復活プロジェクト、交流の翼港、岩屋港など夢は広がります。陸路は淡路スマートインター整備、そして自転車道路拡張整備などは、大阪が提唱しているIR構想と合わせて、関西の起爆剤に繋げる。
長きに亘って、淡路青年会議所が掲げてきた理念、「淡路島一市運動」は、一昨年、橋元徹さんを迎えてイベントが開催され、盛り上がり、関経連の松本正義会長の、「淡路島には核が無い」の激励の言葉に繋がりました。多くの先輩たちの想いを無駄にする事なく、さらなる飛躍を目指す。

1 基本姿勢    (1)集約のメリットを活かし、質の向上を目指す。
(2) 地域の融合融和を図り、一体感の醸成を目指す。
(3) 継続的財政運営と、市政一般の適正化を目指す。

2 令和2年度    *

・主な出来事(門 日誌)
・市内視察

・協議

・市民のお通夜
 安らかにお休みください。