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2020年03月04日

兼高かおるさん

兼高かおる旅の資料館
本名・兼高ローズ。1928年昭和3年2月29日神戸市生まれ。父インド人。母日本人。
2019年平成31年1月5日東京都港区の自宅で死去。心不全。90歳。
旅行ジャーナリストのパイオニアと言われている。
生涯独身を通し、理由は結婚する理由が分からないとのことで、若い時、中国人の青年と恋に落ちるが、母親の反対で断念したとか。
旅の資料館は、1985年昭和60年、大鳴門橋の開通を記念して淡路島各地で開催した「くにうみの祭典」のメイン会場、淡路ワールドパークONOKOROに、兼高さんの世界旅行を追体験する施設として整備された。
会館以来35年間、5百万人以上の来館者に楽しんでもらい、2020年令和2年2月29日に惜しまれつつ閉館した。
閉館セレモニーの挨拶を頼まれていましたが、新型コロナウイルス感染症対策のため中止となり、別れの挨拶をさせたら左に出るものは居ないと言われている私の挨拶は幻となりました。合掌。
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・主な出来事(門 日誌)
・部長級会議。延期

・市議会

・市新型コロナウイルス感染症警戒本部会議
 教育部、総務部、健康福祉部等 当面の課題、対応等について協議

・市議会有志意見交換会。延期
・市民との意見交換