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2020年08月29日

2019年度決算

令和元年度淡路市決算（概要）について　

１特色等
・合併後１５年目の決算
・合併特例の優遇措置最終年の１年前
（縮減率１６・１－１７・３－１８・５－１９・７－２０・９－２１・１０）
・一般会計実質収支　２２７百万円黒字　１５年連続

２財政指標等　　　　　　　　　
　　　平成１７年　平成１９年　平成３０年　　令和元年
　・歳入総額　　　５０６億円　２７７億円　２８１億円　　２９７億円
　（内地方税）　　　４９億円　　５３億円　　５２億円　　　５４億円
　・歳出総額　　　４９５億円　２７２億円　２７８億円　　２９４億円　　　　　　　　　　　　　　
　・実質公債費比率　２３％　　　２４％　　　１４．７％　　１４．５％
　・将来負担比率　　　―　　　３７１．０％１７３．９％　１５７．５％
　・経常収支比率　　９４％　　　９７．４％　８８．１％　　９０．５％（普通交付税減）
・地方債残高（普通会計）６３３億円６０５億円４０９億円　　　３９８億円
（全会計　　　　　　１，０６０→１，０５６→６５１→　　　　６３０億円）
・基金残高（〃　　）　　　３７億円　３２億円１２７億円　　　１２９億円
（全会計　　　　　　　　　４３　→　３７　→１３５　→　　　１３７億円）

３歳出事業の主なもの
・津名集合庁舎建設　・小中学校空調整備　・生活観光市バスの拡充等
＊市民生活に密着した、行政サービスに努めた
＊全国魅力度ランキング　６４位に繋がった

４総括
・市政１５年の一区切りの決算としてまとまったものになった。

・合併特例の優遇措置が切れ、新型コロナウイルスの影響が出る令和２年度に備えなければならない。

・主な出来事（門　日誌）
・市内視察

・神戸常盤大学地域交流合宿
　講義：「淡路市の地域経営について」　延期