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2021年09月06日

国境なき医師団

1971年昭和46年医師とジャーナリスト等によって、フランスで設立された民間で非営利の、医療、人道援助団体。1999年にノーベル平和賞を受賞しています。

因みに、免許証なき医師団等と茶化している輩が居るとか?ケシカラン事です。

・主な出来事(門 日誌)
・総務文教常任委員会

九月市議会常任委員会挨拶概要 2021R3
 
 九月は、1前年度の決算の検証 2現年度の執行の推進 3次年度の予算の検討等
とまさに行政の扇の要の時期に当たります。

 1決算については、既に公表したように何と言っても、2005年平成17年の合併から16年間黒字を継続してきたことに尽きますが、この間、禁じ手の職員の給与カットを2回も断行し、まだ一部回復していないものも有ります。痛みに耐え、量を質のサービスに変えて今が有ります。

 2執行については、パンデミックの最中、工夫をしながら今のところ順調に推移していますが、不測の事態に備える準備もしながら、スピード感を持って対応しています。

 3来年度の予算の検討については、合併特例の措置が切れる中、更なる工夫、行財政改革の視点を再確認しながら、これまで以上の見直し、量から質に行政サービスを変えながら、積み上げていかなければなりません。
 具体的には、福祉会館に近い社協の事務所の重複の見直し。コンビニ市役所の台頭等により、一定の成果を終えた出前市役所の見直し等です。

 いずれにしても、九月議会は複合的な要素があり、課題の多い議会ですが、慎重にご審議の上、正案を期待しましてのご挨拶とさせていただきます。宜しくお願い致します。