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2022年01月04日

令和4年仕事始め

・主な出来事(門 日誌)
・辞令交付

・部長級会議
・市長新年あいさつ
令和4年仕事始め挨拶 2022、1、4、9時~

 皆様、新年、おめでとうございます。

 2005年平成17年4月1日淡路市は出発しました。あれから17回目のお正月を迎えました。夫々が恙無く迎えられたことと思います。

 さて、2022年令和4年は、未来へ繋ぐ輝く淡路市を目指し、「ふるさと淡路島、新時代へ」のキャッチフレーズと共に飛翔しなければなりません。

 合併特例事業債の発行期限が迫り、これからの数年間が、本市の合併の仕上げの最重要な時期になります。
 何とか、5町の融和を図り、課題を一つ一つ丁寧に解決していきながら、それまでの後ろ向きな柵を排除して、積み上げてきた将来への布石を更に、堅牢なものにしなければなりません。

 課題であった、岩屋港ポートターミナルビル周辺の再整備は春竣工予定、福祉会館は年末開館目途、住民から要請の有った東浦平和大漢音像の撤去後の整備の協議会も動き始めています。
又、津名土地改良区は去年3月に解散し結了事務に入っています。新火葬場の整備は竣工予定を、2024年令和6年4月に、と課題等はほぼ見通しがつきました。

 今後も、市民目線の行政サービスの推進継続、健全な財政運営の推進、更なる新型コロナウイルス対策と、令和の南海トラフ巨大地震への備えを中心に、安全安心対策に配意しながら、将来の淡路島一市にも備え準備を加速させ、淡路島のフロントリーダーとして、大阪湾活性化構想に積極的に参画し、島民悲願の明石海峡大橋島民無料化運動を継続し、島全体の発展に寄与する事業にも取り組まなければなりません。
 そして、公共交通の利便性の質も高めていかなければなりません。
 ゴミ焼却量15%削減、一宮地域都市計画区域指定、観音像跡地利用など、諸課題に対し、
令和4年のキーワードは、「ひと工夫」Ingenuity.夫々が、単に、これまでの事を踏襲するだけではなく、ひと工夫して積み上げることによって効果が倍加します。

 コロナ禍の課題の多い時代ではありますが、「社会生活システムを維持しながら」チーム淡路市として共に取り組み、共に楽しみましょう。

 今年も宜しくお願い致します。


・記念撮影

・面談
 ・東洋合成工業㈱
 ・松本議長 浜田局長
 ・岬、古山議員

・広域消防年始式。管理者挨拶、表彰
・商工会
・JA日出
・銀行挨拶
・伊弉諾神宮など