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2022年05月26日

東浦平和大観音像台場

最新情報!
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不在感は重い!

・主な出来事(門 日誌)
・北淡路土地改良区決裁

・淡路市商工会総会。しづかホール
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撮影:山本政策秘書
挨拶概要。

皆様今日は。市長の門康彦です宜しくお願い致します。
津田会長様のリーダーシップのもと、商工会総会が盛大に開催され、議事も無事終了され、市を代表してお祝いを申し上げます。

新型コロナウイルスも淡路市におきましては一定の落ち着きを見せていますが、まだ対応できる薬が発見されていませんので、これまで同様の嗽、手洗い、マスクなどの励行を宜しくお願い致します。又、4回目のワクチン接種等も準備が進んでいます。ご協力を宜しくお願い致します。いずれにしましても、「社会生活システムを維持しながらコロナウイルスに勝」を合言葉にがんばらなければなりません。

さて淡路市の現状ですが、皆様方のお陰で、市の財政状況は一定の落ち着きを見せています。南海地震のような想定外の事が無ければ、17年連続の黒字財政は維持出来ます。
又、企業誘致は、明日の「厚板プレス工業㈱」の竣工を含めますと、市外から35社、市内企業33社で68社を数えます。
結果として、人口の社会的要因の増、税収も一定の確保が図られています。
西海岸(西浦)、東海岸(東浦)の海岸線を中心に、新しい施設整備等が進行しており、これからも益々期待できます。

これからは、何と言いましても、2025年大阪関西万博を中心に、そのレガシーをどうするか。陸、海、空にわたる公共交通整備も加速します。大坂湾ベイエリア活性化の推進会議も開始されました。
残り少なくなりましたが、夢舞台の未利用地、東浦平和大観音像跡地、釜口小学校等未利用施設の活用が期待できます。
又、例えば、志筑旧市街地周辺の再開発も加速の傾向を見せ始めました。県におかれても斎藤新知事さんの現場主義が浸透してきています。これまで同様適切にスピード感を持って提案、要望をしてまいります。

さて、これまで、商工会と連携して事業の推進を図ってきましたが、「ふれあい商品券事業」、各種キャンペーン事業等、商工業振興施策にスピード感を持って取り組んでまいりますので宜しくお願い致します。

結びに、ご参加の皆様と淡路市商工会の益々のご発展をご祈念申し上げまして、市を代表してのご挨拶と致します。
本日はまことにおめでとうございました。

・全国治水砂防協会総会。砂防会館。肥田理事