日記 « 令和4年夏 | 活動報告のトップ | 墓参り »

2022年08月02日

state funeral

国葬。
安倍晋三元首相の共同通信社電話世論調査によりますと、ほぼ賛成45.1%ほぼ反対53.3%だったようです。
1960年当時の浅沼稲次郎社会党委員長を襲撃した山口二矢大日本愛国党党員(犯行時脱党、17歳で自殺)は狙撃手としてはプロ、警護が居たとしたらアマチュア。
国会でのその死の追悼演説は、対立してきた池田隼人首相。心に響く追悼演説であったと報道されていました。

時を経て、元首相が選挙応援中に非業の死を遂げられた。歴史に残る出来事の被害者として、国葬という手段はある意味あるでしょう。
追悼演説は、対立してきた者が、仲間の政治家を悼むことが望ましいのだが?
心に響く歌が歌える歌い手がいるかどうか?

かつて韓国から死刑を覚悟で日本に逃亡してきた歌手がいましたが、今の日本に居るかどうか?

・主な出来事(門 日誌)
・視察