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2024年12月23日

市議会発議

説明責任  市民から市議会18日の発議第2号の意味が分からないので御教授
      願いたいと連絡が有ったので説明します。

追加発議  議案第70号岩屋ポートターミナル立体駐車場他新築工事請負変更契約締結
      の件に対する付帯決議の件

同上説明  議会の議決承認が必要な追加工事等に変更が生じた際、早急に議会に説明を
      行うことを求める
賛成討論  中身が議案70号と関係の無いものまで包含されていた?

解説    1 付帯決議であれば、その事件について付随的に付けられる意見又は要望であるので、議決時にするのが妥当(普通)
      2 新たな提案であれば、そう表現しなければならない。

      3 説明賛成討論には誤解が有る。
        その為に議運、常任委員会等が有りそうなっていないのであれば組織の
        機能不全。

総括    執行部の対応に疑義が有れば、二元代表制の趣旨に基づき、議長が執行部に
      申し入れる。
      本来の二元代表制の趣旨は、提案側(執行部)と議決側(議会)の信頼関係
      によって成立しているので、説明を正確に執行しようと思えば、議員は常勤の勤務体制となる。
      執行権の侵害となるので、淡路市議会の見識を問われかねない。

(参考)
 二元代表制において、執行部提案を議決する議会において議論すれば良い事で、敢えて、付帯決議する意味が分からない。事務処理以前の問題。

・主な出来事(門 日誌)
・淡路広域水道企業団決裁

・部長級会議

・広報誌録音 眸の会

・面談
 ・針山愛美バレリーナ
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淡路市WORLDバレー設立して約2年半、初のラトビア海外公演を無事終わられて、帰国報告に来庁されました。ご苦労様でした。
淡路市には、在住外国人が758人居られ、内18人がウクライナ国籍です。
これまで難民支援として、ポケトークや衛生用品等の配布、募金箱の設置、市営住宅の提供等してきましたが、今後もサポートしていきます。
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