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2025年01月17日

阪神淡路大震災震源地

狭義の意味では明石海峡。しかし野島断層で知られている淡路市、時の市長として朝から夜まで色んな世相を見てきました。
本当の悲しみを知る者は口数が少ない。あれから30年。

・主な出来事(門 日誌)
・起床3時

・追悼式典
 ・北淡震災記念講演5時46分
お亡くなりになられた方、県域で6434人、淡路市58名北淡39名一宮13名津名5名淡路1名。
皆様方の事を伝え、備えることの大切さを改めて再認識致します。
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当時、私は県庁土木部の総務課長。まだ出来ていなかった危機管理の代行として、土木部が前線に立ちました。当時の管理職で公的立場に居るのは私だけになりました。

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 ・地震体験装置運用開始式 震災体験館
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VR視聴機器とチエアーの技術を合わせた地震の疑似体験装置。代表して挨拶をしました。
Ⅰ機約一千万円程します。是非ご体験下さい。

 ・天皇皇后両陛下参加 兵庫県公館
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浜田議長(洲本市)
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天皇陛下。前回お会いしたのは、皇太子様の時でした。
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齋藤知事様
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このどこかに私もいます。
撮影:伊郷政策秘書。

 ・一宮商店街
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市を代表して挨拶しました。西村代議士齋藤秘書、原県議、籾谷市議会議長等も参加していただきました。有難うございました。
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13の鐘を鳴らして黙祷を捧げました。

・追悼記帳所設置 本庁・事務所・震災記念公園