2025年09月02日
弱いロボット
最近、人に癒しを与える家庭用の「弱いロボット」が発売されていると報道が有りました。
高性能から、頼りなさを魅力に、フアンを獲得しているようです。
明治の人のように明確に責任を取るより、いい加減にやるのが得策と言う事か?
国の責任逃れ、そして都、I市の首長の学歴詐称、等、まともなほうがおかしいのか?
旧聞に属する事ですが、兵庫県と大阪府、時の首長、前者は行政のプロ、後者はお笑いのプロ、将来どちらの職員が優秀かと問われると、多くが後者と答えました。前者はトップダウン、後者は自分で考えて仕事をしなければならない。
いずれにしても、桜井よしこさんの言うように、無策は、国益を損なうとしたら、それは、どのような組織にも共通する事でしょう。
弱いロボットに癒されても未来は薄い。
一工夫して、一歩でも前に出なければ、進歩は生まれないでしょう!