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2025年09月05日
遅れてきた便り
ご遺族から、「身内の者があなたの活躍されていた新聞を切り抜きされていましたので、お届けいたします」
と、送られてきました。
その一部をご紹介します。
企業誘致の経緯、歌の誕生、大学との連携、JAなどとの連携、それらが、当時の記者の目を通して語られています。
物事は一面だけではいけないという事が、時間をおいて分かります。
弱者に対する慈悲、その人の持つ至誠、そして善悪に対する堪忍、それらが、一人の人間の内に存在します。
共に今の時代を生きるその不可思議さを、大事にしたいものです。