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2025年09月18日

断捨離考

多くの物はしまってしまうと、まず使わない。無くても何とかなるもの。
しかし、それを整理、処理するとなると、難しい。
ま、置いておくかとなると、進まない。

暫く前、行きがかりで故人になった人の居宅の整理に立ち会った事が有ります。
奥さんに先立たれ、家族は無し。母違いの兄弟の人が一人、、片付けようもない居間に佇んで居られました。

「失礼ですが、もしよろしければ、なんでもお持ちかえり下さい」と言われて、本を一冊いただきました。
結構な品々もあるように見えましたが、その方は、業者に依頼して、全て処分されました。

我が家の倉庫を片付けていますと、亡き母の、共励会会長としての感謝状が出てきました。
昭和52年、凡そ50年ほど前のもの。
さて、どうしたら良いのか?
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私の父は私が1歳の時に亡くなりました。父親の記憶が薄い。
母のエピソードは少なくありません。
その時のことをブログに書いたら、「母子家庭を馬鹿にするのですか」と意味不明な言いがかりをつけられた事が有りました。