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2025年10月15日
朴歯高下駄
ほおばたかげた

高歌放吟しながら、花の都、京都に遊学した思いでの品が、断捨離中に出てきました。
当時から、矜持高くぶれてはならない、と教わり、義理と人情の精神を大事にする仲間が出来ました。
今でも、その仲間の結束は固いです。
残念ながら、そうした意識が薄い者は離れていきました。
日本人の良さとは、そうした意識の中から生まれてきました。
今では過去のものですが、時代は変わっても人は変わりません。
傲岸不遜は強く見えても品が無く、謹厳実直が目立たないが、人としての凛とした品格に繋がります。