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2026年02月13日

明日庵

茶人、又玄少斎が指導したとされる茶室。
淡交カルチャーガイド2026新年号に記載されていましたので、補足説明します。

須磨の仇波(大正時代)の志筑、川上家宅内に在った「明日庵」
引き取り手が無かったのを、髙島眼科のご母堂、故ふさこ様が有償で譲り受け、旧津名町に寄付。

移転場所がなかなか決まらず、津名町は、連上町内会の会館の空き地に設置。
路地も狭隘でままならず活用はされていなかった。

5町合併で、淡路市に引き継がれたが、建物も古くなり、活用が課題となっていた。
淡路市が適地を探したが見つからず、又、他町、場所等への移設には議論があった。

伊弉諾神宮いざなぎ会から、ふさこ様に移設譲与の依頼が有り、淡路市は髙島家に返還、ふさこ様の浄財で神宮に移設。今にいたっています。

不可思議な歴史を担って今静かに、明日庵は木立の中に佇んでいます。

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(島の不思議な物語。草稿の参考写真)