2026年08月25日
財政
兵庫県の財政が悪化と報道れていますので、一言。
報道の見出しと内容を読んで、おそらく正確に理解される方は少ないと懸念されます。
行政、地方公共団体=県、市町村等は、国に集められた国民の税金でコントロールされています。
主に、地方交付税です。
そのために、基準が設定されています。
1 公債費負担適正化計画の提出。県から国へ。
実質公債費比率(収入に対する借金返済額の割合)の3年平均が18%を超えた場合。
25%以上で、早期健全化団体(破綻が懸念される状態)
35%以上で、財政再生団体 (破綻状態)
2 兵庫県の状況
令和7年度決算 3年平均19.2%
令和13年度 早期健全化団体になる可能性
3 報道の見出し等は
「兵庫県起債許可団体に」 「公共工事など投資事業抑制」
行政は、どうなろうと消える事はありません。
収入に見合う歳出で、行政サービスをする。それに尽きます。
ただ、言われている起債と言う制度、借金と言ってしまえばそれまでですが、民間の借金とは違います。
例えば、学校をつくる場合、作ると時の税金で賄えば起債は必要有りません。
しかし、学校はその年度以降の国民も使います。それで、皆で分担していこうと制度が出来た訳です。ただやり過ぎてしまうと、将来負担が過重になりすぎます。
結果、制度として管理運営されています。
淡路市がそうであったように、管理運営すればいいのです。
但し、それには課題も伴います。
淡路市はそのために、3度も職員の給与カットを断行しました。そして、財政を健全化しました。
勿論、それには、県の適切な指導が有りました。
何れにしろ、今在る人々が将来を見据え、過去に拘ることなく、行政サービスを実行する事だと思います。行政は公共、パホーマンスは不要です。
このことは、故郷の雨7に、詳細を記載します。