日記 « 秋祭り | 活動報告のトップ | 人口集積 »
2026年10月14日
バーチャル
バーチャル
仮想。仮にあるものとして考える。
バーチャル・テコンドーなるものを見る機会が有りました。
身長や体重、年齢に左右されずにゲームが出来ると紹介されていました。
補う事により、バーチャルであるからこそ、人類が可能になる世界。
そこに危うさを感じます。
機械化により農業や漁業などが得たものは多い。
作業は楽になり、収益は上がった。しかし、支出も増えた。
かつて、農家は、夫々が牛を飼い田畑を耕し草を刈り、その糞尿は肥しにして循環させた。稲わらも飼料や堆肥化そして藁細工等に活用する文化が有りましたが消えました。
漁業も楽になりましたが、機械化の導入費用は、多額を要しました。
結果として、機械化の費用を払い続ける生活になりました。
テコンドーも武道。楽な踊りの技は覚えてもその神髄には届かない。
本来の強さを失う事になります。
それは必要ないと言われれば、それまでですが。
私が学んだ空手も同じ事だと思います。
組手の形がいくら美しくても実践では勝てない。
痛みを知り、実物の相手の温もりに実力が付きました。
バーチャルで鍛えられた兵士は、何処に行くのでしょうか?
戦いは必要ないと言われれば、それまでですが。
しかし、現実の日本を、誰が守るのでしょう?