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2026年10月24日
神戸の壁
阪神淡路大震災時の遺物、神戸の壁。
本来ならば神戸市に保存されなければならないものが、何故、淡路市の震災記念公園内に在るのか?
詳細は、故郷の雨3、151頁、「神戸の壁の説明責任」に有りますが、その時、事情が有って語ってなかったことを記載します。
神戸市長田の火事で被災した壁の保存を、市民が神戸市に提案しましたが、うまくいかず、旧北淡町に相談しましたが、これも不調。縁有って、旧津名町の柏木町長さんが受け入れを決めましたが、反対が多く、移転の財源を、「髙島基金」に頼って実施。
合併により淡路市に引き継がれましたが、市民の反発意見は多く、震災記念公園に移転。自然の遺物「断層」と人口の遺物「壁」と比較して、後世に継承することで今に繋がっています。
何れにしろ、6千4百余名が亡くなったとされる、阪神淡路大震災。予断を持って対応するのではなく、予想される令和の大地震に備えるために参考にしなければなりません。