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2006年07月10日
他山の石
行政改革とは、歳出削減=使うお金を減らす、歳入増額=税金、公共料金の値上げ、に尽きます。
株式会社淡路市をどう構築するかです。
手島皓二富士宮市議の著書、「自治体崩壊」のフレーズを紹介します。
議会費=目のカタキにされる議員の数
総務費=正体不明の予算のたまり場
民生費=本当に困っている人だけに救いの手を
衛生費=民間委託の宝庫
労働費=役所の使命は終わった
農林水産費=国と県による押し付け予算
商工費=笛ふけど民は踊らず
土木費=かつてのスターもいまや脇役
消防費=はしご車1台1億6千万円に誰が乗る
教育費=永遠に続く校舎の建て替え工事
公債費=いつまで続く泥沼地獄
当を得て妙。
株式会社淡路市の構築が急がれます。