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2010年07月22日

OMEN

何事にも、突然に見えて、予兆やシグナルが発せられているものです。
そのサインを見逃さないで、事前に対応する責務、それが現場の行政の一つの責務です。

もし国家がその当事者能力を危うくするのであれば、現場は、自己防衛しなければならない。
企業が、その工場を移転するのは無理であっても、本社機能を移転するのは可能であり、その事に対して優遇措置等を取るのは、難しい事ではない。
こうした事が現行法制度上、可笑しい事であれば、規制している事に問題が有ることを、我々は認識を新たにしなければならない。

田舎崩壊のOMENを、見逃してはならない。

・県治山林道協会監査。今後の運営などについても意見交換が行われました。

・市民の弔問。田舎の奥まったお家まで行きました。昔風の家の造りは、日本の風土に合ったもので
         夏の暑さにも対応できる快適さをもっています。
         まさに温故知新です。

・都会の方の来庁。
  田舎暮らしをしたいという人が来られましたので、該当の所を案内しました。
  上手く希望に合うものが有ればいいのですが。

・株北淡の株主総会の協議。

・淡路市商工会津名法人部会総会。
一番要望の大きかったのは、佐野運動公園の雨天練習場です。
 頑張ります。