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2010年07月21日

自然エネルギー産業

化石燃料はいつかは枯渇すると言われています。
今年も、暑い夏を迎えています。
原油価格の高騰、資源の奪い合い、地球温暖化と言われている気候変動、それらに対応するように、エコエネルギーが推進されています。

淡路市では、庁舎周辺の太陽光発電(メガワット・ソーラー)が建設中で秋に完成予定です。岩屋港付近で、潮流・海流発電装置の研究開発が進んでいます。風力発電事業が、関電エネルギー開発株式会社により進んでいます。
環境立島淡路島の事業推進の一環として、進められる事業、淡路島の将来に関わる事業でもあります。

・災害関連のヒアリング。
  6月26~27日、7月13~14日の集中豪雨による被害は、農災が38千万円程度、土木災が4千万円程度になる見込みです。一般財源は、その内1割程度が必要になる見込みです。

・第11回淡路市市制懇話会。
  山本光学、五斗長垣内遺跡、ノマド村などの視察も行われました。


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未利用であった旧北淡東中学校は、見事に蘇りました。地域の方々にも喜ばれています。

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五斗長垣内遺跡は、淡路市の将来の核になりつつあります。
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ノマド村の懇談風景。

・関西電力との意見交換。
  青嶋神戸支店長さん達が来られ、環境立島、太陽光発電、風力発電、潮流発電などについて意見
  交換をしました。

・県会、加田議員さんの来庁。潮流発電について意見交換をしました。

・北淡路の風車を考える会面談。情報を交換して、解決策を探りました。

・津名高校有志OB会。母校の発展の相談をしましたが?

(一言)
夜になっても温度が下がりません。汗が止まらないので、エヤコンをつけるか?と思って、軟弱なと自分を諫めています。