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2011年11月30日

構造改革特区事業の認定

内閣府・地域活性化推進室から事務連絡が有りました。
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特区の名称は、淡路市教育特区、範囲は淡路市全域、特例措置名は、学校設置会社による学校設置事業です。詳細は、後日、報告します。
地域活性化の企業等誘致事業の成果です。

11月最後の日

今年も後、一月になりました。
好天候のもと、色々な事業等が有りました。

(今日一日)
・風車について、佐藤、鎌塚議員と、市民が要望に来られました。

淡路風力発電の事業者である、関電エネルギー㈱は、地域の町内会と、運転に関する協定書を交わしています。
その5条に、「異議苦情等への対応」があり、その対象を、「町内会または、地域住民等」と規定しています。
内容の趣旨は、「必要に応じ、運転停止等を含む適切な対応策を行う。誠意をもって異議苦情の解決に当たる。」としています。
要は、その地域全体に責任を持つと約束している訳です。

要望等を事業者に伝えるようにします。

・淡路警察署 年末特別警戒発隊式。
  志筑小学校で開催されました。全校生313人、6年の湊功貴君と小泉晴美さんが、一日警察署長に委嘱されました。
  好天気に恵まれ、市民の見学も有りました。防犯のPR事業でも有ります。

・洲本市民との意見交換会。

(報告9
「2011年度日本活断層学会賞」受賞。
北淡震災記念公園の整備と普及活動。
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*北淡震災記念公園は、活断層や地震に関する普及活動における貢献がきわめて顕著であり、その、設置、管理、企画、運営を行ってきた淡路市に、賞を授与していただきました。

2011年11月29日

出所前ーーー。

経験者によると、その時期が一番苦しいそうです。

(今日一日)
・教育懇話会 打ち合わせ。
幼保一元化、公設民営など多様な議論の展開が求められます。

・固定資産税の協議等。
  徴収責任において、適正な対応が求められます。

・町長会の打ち合わせ。
  今後の淡路市の展望などについて、事前の意見交換をしまsた。

・㈱北淡の協議。
  来年の1月17日は、17回目の震災記念日。
  東日本大震災の影響で今年度は、入館者は増えているようです。

・風力発電についての協議。

2011年11月28日

ワーキングプアー。

一般的に、正社員並みに働いているにもかかわらず年収が200万円未満の就業者のことだそうです。
人並み以上に働いて、年収が持ち出しの場合は、どう言うのでしょう?

・部長級会議。(項目のみ)
 ・今年の重大ニュース。
 ・今冬の節電対応。
 ・暴力団排除。
 ・年末年始の行事。
 ・淡路市新行財政改革推進方策の課題と方向性。
 ・9月20日豪雨による、家屋等被害状況。

・淡路島市長会。
 ・広域行政事務組合4事業の現状と、24年度当初予算。
 ・淡路ふるさと市町村圏基金の運用。
 ・管理者等の輪番制導入。
 ・消防本部庁舎整備。
 ・神戸淡路鳴門自動車道の料金等。
 ・タコフェリーの経過等。
 ・韓国南海郡との、サッカー、剣道の交流等。

・中国義烏市・視察団派遣事業報告会。

東日本震災復興支援チャリテイー・カラオケ大会

非公開で、関西総合リハビりテーション専門学校・講堂で開催されました。
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有志が多く集まり、エールを東北(亘理町)に伝えました。

2011年11月27日

静かな日曜日

人其々と言われますが、評価も又同じです。
野田首相は、中国メデイアでは、タカ派の評価。前原前外務大臣は、韓国では、「お母さんに又迷惑かける」発言で、好感を持たれている。菅前首相は、日本では、空気が読めない人の評価。
静かな日曜日の朝、自分を振り返ってみるのも大事な事です。

                                                              (今日一日)                                                       ・淡路市技能功労者表彰式。
  しづかホール前で開催しました。地域への貢献に感謝すると共に、後継者育成もお願いしました。

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・淡路市ええもんうまいもんフェアー。
 しづかホール、セキレイの郷、北淡震災記念公園、東浦ターミナルパーク、道の駅あわじの各所で開催されました。

・東日本大震災復興支援チャリテイーカラオケ大会。
  関西総合リハビリテーション専門学校で開催されました。TOP別掲。

(一言)
もう一人の、エデイー。
ハワイの伝説、「エデイー・ウッズ・ゴー」は、前にブログに書きましたが、エデイー・タウンゼント、6人のボクシングの世界チャンピオンを送りだした名トレイナーも興味が有ります。
がん末期、ボクシングの試合会場で倒れ、主治医から、「癌の進行は、気力なんかでどうなるものではないが、彼の場合、気力としか言いようがない。医者の判断の想定外である」と言わしめたそうです。
人の生きざまは、その死にざまのことかも知れない。どの様に死ぬかの為に、人は必死で生きるのか?

2011年11月26日

苦境に効く文章。

Terminal Care。
人は何時か必ず死ぬ。そしてその孤独の時を、安らかに過ごすための介護医療。
その時の心境になれば、我欲に捉われる事なく公平な判断、正しい情報を伝えられるはずなのだが?
「---我より他に知る人も無し---されど友、在り。」(読み人知らず)

 その心鏡で説明します。
1タコフェリーの意味。
 明石海峡大橋は、国道28号ですが、125ccのバイク、自転車は通行不可で、これまで、タコフェリーが補ってきました。フェリーの休止によりそれらの通行は不可能な状態になっています。
 淡路島の国道28号は、ナビにこう記載されています。「四国街道」。架橋前は、自転車等の往来は保障されていたわけで、架橋後、担っていたタコフェリーが休止であれば、公共がそれを保障しなければならない。
 その代行を、ジェノバが「してやろう」と提案したのですが?
 いずれにしても、タコフェリー続行を提案した者が、まず案を考えるのが常識であるはず。それと、淡路市に着岸施設が有るからという発想そのものに、公共交通を誰が考えなければならないかという、そもそも論の欠如が有ります。
 国民の公共交通の確保こそ、其々の行政の責務なのです。

2未利用地等の処分方法等。
 これまで、この事については、何回も言ってきましたが、まだまだ議論の本質に触れる返答が無いので、敢えて論及します。
 まずそもそも、公園、河川、道路、公共施設等以外の用地にあっても、個人が国家に税金を払って持たしてもらっている状態、個人所有を国家が保障しているだけなのです。
 市有地も同じ事です。活用してこそ意味が有ります。
 無償譲渡を、無償というだけで拒否反応を起こす人達が居ますが、間違いです。
 未利用地とその上に施設が有って、地元に利用を呼び掛けても全く無し。そして公募で利用を募集する時、施設の除却費が、未利用地の売買価格を上回るので無償として、市の財政負担を少なくし、相手に財産を保有させることで税収と雇用の確保を図る、という条件設定をして事業の推進を図っています。
 山本光学に、旧北淡東中学校跡地を提供して、雇用と経済、地域の活性化を図った時も、反対をした人達が、今、その環境整備に喜んでいます。当時も同じ説明をしましたが、無償という言葉だけに反応して地元に説明した人達が居ました。
 現在は、沈黙したまま。工場が動き、若者の雇用も図れ、蘇った校舎にOB達も一定の評価をし、何よりも近隣の住民の人達が喜んでいます。その事の定着に、3年かかりました。

*いずれも、素直に、事の本質を確かめれば安らかになります。

2011年11月25日

淡路市で就農

福島県から、就農を目的に淡路市へ、久保さん親子が来られています。
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今は、淡路市営住宅に入居されています。いずれ、お母さん、奥さん、娘さんが来島されると、5人家族が揃われます。
淡路市での活躍を祈念して、エールを贈りました!

(今日一日)
・協議の多い日でした。
 ・税の徴収等について。
 ・職員の採用等について。
 ・総合計画等の委員について。
 ・未利用地の売買方針について。
 ・株式会社北淡の将来構想等について。
 ・一宮、北淡地区の市政報告会について。
 ・広域水道の職員採用等について。
 ・土地改良区の議事録署名。

今日は、静かに終わりました。

2011年11月24日

イメージアップ

5町合併の淡路市、折角合併したのですから、イメージをアップしなければなりません。

全体としてのバランスが重要です。
ネクタイの色柄選びのポイントは、「顔の表情より、色柄が相手の印象に残らないこと」という意見が有ります。
組織もまた、共通の目的のために働く「専門家」からなる、人間集団であるとしたら、そのシナジー効果を上げるためには、職員の更なるイメージアップが必要です。
平成17年、710人居た職員が、23年には、538人と、172人も減っています。が、定員適正化計画からいけば、平成27年には目標値453人、さらに85人も減しなければなりません。
今の5人の係の仕事、シナジー効果を上げ、6人、7人の仕事に匹敵するようにしなければ、維持出来ません。

人口減少の日本、人口の自然増加を前提に作られた社会保障制度の破たんは目に見えていると、言われていますが、淡路市もまた、同様、これまでと同様のことをしていたのでは真のイメージアップに繋がらない。

(今日一日)
・県自民党議員団視察(農政環境部会)
  淡路市には、特に、太陽光発電の視察にこられました。
  最近の視察は、簡素化されています。

・関西看護医療大学評議委員会。
  日程の都合で、副市長に行ってもらいました。

・ソロプチミストとの意見交換会。
真の意味で、淡路島をリードする方々の会でした。
 藤原県民局長も参加して、盛り上がりました。
 洲本市長の竹内さんが、遅れて来たので。皆、寒風の中、震えながら待ちました、しかし、竹内さんの
 淡路島を思う気持ちの挨拶が、喝采を受けました。
 淡路島の未来は、明るい。
 Go forward with !

2011年11月23日

そう言えばーーー。

去年も、脊柱管狭窄症を発症させたのも、東京行きが一つの引き金でした。
どうも相性が悪い?
写真は、一年振りでとらえた新幹線からの富士山です。
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今年は、何と言っても、東日本大震災とTPP。
淡路市からも、トータルで2千万円を超える義援金をしていますが、歌手の浜田省吾が、2千万円を南相馬市に寄せていました。「もう一つの活動」です。
TPPの議論も多岐ですが、浦田早大教授によると、「貿易立国の日本、TPPのような経済提携に不参加の選択肢は無い。議論が矮小化され、認識も近視眼的になっている。市場開放から逃げ続ければ、産業のみならず、人材の空洞化も決定的に進む。こうしたチャンスは二度と巡って来ない。日本にとって、最後のバス」と手厳しい。
成程。

そして、淡路市にとっては、まず、12号と15号台風の影響による豪雨被害。被害は、農災、土木災などで100億円を超えました。志筑地区の、豪雨と溜め池決壊による水害も、7年振りとなりました。
合併以来、「台風が来ない伝説」は繋がりましたが、津波、地震等を含めて、対策を急いでいます。

良い兆しと言えば、企業誘致などがそれなりに進んでいることです。
病院や学校等も、経済生活の拠点です。
身の丈に合った地域づくりの見通しがついた事が、合併7年目の成果でもあります。

総合特区指定申請ヒアリング

永田町合同庁舎・第一共用会議室。
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詳細はブログで。
健康と時間が重要な事だけが印象に残りました。
撮影は、池奥政策秘書が、許可をとりしました。(念のため)

2011年11月22日

淡路環境未来島構想特区の3次評価ヒアリング

東京日帰りの強行日程で、参加しました。

淡路環境未来島構想 総合特区 申請の場で、3市を代表し説明した概要。

淡路島もまた、他の例に洩れず、過疎、少子、高齢化に悩んでいます。
人口は、敗戦後の最高の時から比較すると、4割近く落ち込んでいます。明石、鳴門の両橋の架橋で、便利さを得た代わりに、事業所等の流出等により、雇用の場も失われています。
都会で働く青年から、フェイス・ブックで訴えてきた言葉は、「いつか きっと帰れる街創りをして欲しい」でした。
そのためにも、地元、3市が一丸となって、必死で取りくんできました。今回、この特区構想の検討を始め、戦略としての「共和国」宣言を柱として、再生エネルギーの活用、農と食の人材育成など、先行して、事業を進めています。
県から、淡路独自の支援措置をしてもらい、民間事業者の活用も推進しています。
例えば、統合により廃校にした小学校の施設を、パソナ・グループに無償譲渡し、植物工場や加工場など若者達の活動拠点、雇用の場として活用してもらう計画を推進しながら、耕作放棄地をパソナの実習農場として活用してもらう事で、地権者の了解もほぼとっています。
この構想の推進のため、洲本市、南あわじ市、淡路市の3市が連携し、協議会を設立して、これまで以上の情報の共有と相互連携を図っています。
規制緩和や権限移譲、財政支援など、国の後押しを是非、いただきたい。それが無くても、不退転の決意でこの構想に取り組む覚悟でいます。
折角、国の大事業として実施していただいた明石、鳴門両橋の架橋で得た利便性が活かしきれていません。負の面、生活・雇用の場の減少、多様な交通体系の崩壊が顕著です。
身の丈に合った地域創りに努め、「いつか きっと帰れる街創り」のために、是非、宜しくお願いいたします。

所要時間は、トータルで20分。プレゼンテーションは10分ですから、タイトな時間でした。
県からは、高井政策監、藤原県民局長、西身体ビジョン課長、森屋洲本市副市長、川野南あわじ副市長、木田協議会副会長、山本パソナグループ専務、そして山田企画総務課長など、傍聴も含めて20人程が参加しました。

帰路、東浦の渡り食堂で、反省会をしましたが、カナダから来られている、有名な風刺漫画家の御夫妻と話が出来ました。
淡路島の魅力を語っていただきました。
事情が有り、長くは話せませんでしたが、私のブログをみてくれているそうですので、次回を楽しみにしていますと、お伝えいたします。

2011年11月21日

優先すべきもの

目先の利害にとらわれず、市益を優先する立場を貫き、実行する。
淡路島3市の財政状況が、報道されていました。表面上は3市ともほぼイーブンの報道でしたが、何故、そうなったのか?中身は?そこが問題です。
真摯に、謙虚に、これからの淡路市財政を支えていかなければなりません。

(今日一日)
・市民との面談。
企業誘致と工場拡張等について、意見交換をしました。

・洲本市文化体育館との面談。
  清水副館長さんと相談し、連名で、大歳久美子さんを、県の音楽部門に推薦することを協議しました。淡路島を代表する、琴の演奏者です。大町出身。

・おかげ庵との面談。
  淡路市の活性化等について、意見交換をしました。

・聖隷福祉事業団との面談。
  聖隷の病院名は、原則的に、地元の地名を使うそうです。
  であるとしたら、聖隷淡路市民病院か、聖隷淡路島病院。どちらかか?
  いずれにしても、夢の有る病院を期待しています。

・セントメリー市帰国報告会。
渡米していた小西さんが帰国され、ピアノ演奏のこと、学校訪問のこと、到着当日が、市長選挙の投票日で、現職が敗れたことなど、思い出などの報告を受けました。
 姉妹都市交流は、フィリップ新市長が、来年1月、就任されてから将来の方向が決まります。
 小西さんには、これから学校訪問などを通じて、交流の実績を伝えていただきます。

・税務課の滞納税徴収方策の協議。

・フェイス・ブックを利用しての広報等の協議。

・淡路市を考える会。

(本町葉書便)
「街かどでおばちゃん達が来年の事を延々と話してる。通りかかった鬼がクスクスと笑ってる。「ドジョウ」はハワイで鍋の中。「国民」は、釜の中で煮えている。困った日本にスキマ風が吹き荒れる。寒ーい。寒ーい。」
成程。
「郵便番号は便利です。役所、市長、門康彦様で着いています。」

2011年11月20日

神戸マラソン

市街地を多数の人達が駆け抜けるイベントは、規制の視点から、難しい条件が付きます。
3千人足らずの、淡路市の「国生みマラソン」でもそうでした。
ましてや、3万人近いイベントの、神戸マラソン、世話をしたりするボランテイアさんは大変でしょう、ランナーの方々も無事に走破して下さい。

さて、記念に走る人が多いと聞きます。
それであれば、明石海峡大橋を通過するマラソン・イベントはどうでしょう?
国道28号線の大橋を走る。不可能な事ではないはずですが?
国民の税金で作った橋を、国民が利用する。しごく当然と思いますが?

(今日一日)
・第7回淡路市小学生バレーボール大会。志筑小学校で開催。
19チームが、3会場に分かれて頑張りました。

・淡路島民族芸能フェステイバル。サンシャインホールで開催。

・マレーシア政府観光局大阪支局長と面談。
ロスリー支局長などが来られて、東マレーシアのクチン市等との、猫を通じての交流とか、意見交換をしました。

2011年11月19日

第1回淡路市具ー1グランプリ

淡路市おむすびコンテスト。IN ウエステイン・ホテル。詳細はブログで。
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グランプリを受賞した、「あわ玉ちゃん」関さんグループの方々と。
西村代議士、淡路市の食大使・呈一彦さんと。

北向き

相撲界では、「北向き」とは、変わり者とか、頑固者とかいう意味で使われます。
神戸三宮、繁華街のど真ん中に、通称、北向き地蔵が有ります。
たまたま北を向いていただけなのか、意識的にその位置に置かれたのか、いずれにしても、多くの行きかう人生を見つめてきたことは事実です。
淡路島もその習いでいけば、「北あわじ市」の名称ではなかったのか?

(今日一日)
・市民の葬儀。
  年若い市民との別れは、辛いです。

・暴力追放 淡路市民の集い。
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しづかホールで開催されました。
「暴力団を恐れない、資金提供しない、利用しない」三無い運動です。
職員も大動員で、市民との共同作業でした。
御苦労さまでした。

・第1回淡路市具ー1・グランプリ。「おむすびコンテスト」

これまで、おむすびコンテストは、各地で多く開催されてきました。その多くは、子供たちから大人まで幅広い層に、ごはん食や、其々の地域産の農水産物に親しんでもらい、その魅力を再認識してもらうのが目的でした。

 淡路市では、「世界的観光立島・淡路市」の運動展開の一環として、若手職員を中心にプロジェクト・チームを結成し、その中の一つの案として提案された、「淡路市の第1回、具1-グランプリ」を採用し、今年度の予算に事業費を計上しました。

 市のPRと、市内産の農産物や海産物などの食材の消費拡大を図ろうとする提案でした。
 結果、291組の応募が在りました。

 淡路市の食の大使の程一彦さんを中心に、各賞を選んでいただきました。

物語の創生は、event sacred-place legend ー 御祭り 聖地 伝説 が必要です。その一環になればとの試みでした。
 一切、口出しはしないはずでしたがーーー。
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明石市の前市長北口さんも、参加されていました。

2011年11月18日

ああ白浜町。

町長と課長会が、人事の発令をめぐって公平委員会を巻き込む騒ぎになっているとか?
報道によると、焼却場問題。使用期限延長をめぐる地元交渉の方法で、町長が担当者等の人事を発令し、それが更迭人事と受け止められた結果とか。
紙面の行間を読むと、前町長と現町長の選挙。焼却場延長問題で、前町長が住民に信を問うとして辞職し選挙。再当選を果たすが、任期満了で2週間後に再選挙。現町長が当選。
2万3千人程の町、現職新人対決で、2百票も無い差での当選。職員は現職側か?
住民は、呆れ顔と報じられていますが、そうだろうか?
たったの14日間で、結果が入れ替わる選挙、何処かがおかしい!

(今日一日)
・市民との面談。
 ・一宮地域有志市民との意見交換の打ち合わせ。
 ・市道認定等の整理について。

・県企業庁との協議。
 ・おのころ愛ランドの利用状況、未利用地の活用方策について、意見交換をしました。

・市民の墓参り。(H19.7学童保育プール事故)
  ・プール使用において、重大な事故を発生させ、その責任を痛感しています。
   被害者のご冥福をお祈りし、ご遺族に重ねて陳謝し、今後、このような事故が無いよう決意し
   祈念しました。

・山崎養世氏との面談。
   未利用地など淡路市の活性化等について、意見交換をしました。

・特区ヒアリング。
淡路市環境未来島構想などについて、意見交換をしました。

・全国少年少女チャレンジ創造コンテスト報告会。
発明クラブ、大活躍です。
写真の「幌馬車」で全国大会に出場します。
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皆で応援しましょう。

・市民との面談。
  東中会(東浦中学校)の来年度総会の卓話を依頼されました。H24.11.11です。
  早い事は良い事です。

・バーベナ淡路報告会。「夢づくり街づくり賞」の優秀賞受賞。
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快適都市実現委員会(安藤忠雄委員長)から、植樹一式を贈呈され、上田会長が思案中です。
「ハンカチの木」か?

2011年11月17日

ああ小金井市。

旧聞ですが、報道によりますと、「老朽化した焼却場を閉鎖し、周辺の市に可燃ごみの処理を依存してきた、小金井市の市長が、そのための費用を無駄使いと発言し、周辺市が不信を抱き支援を拒否、責任をとり、小金井市長は辞任?」
どの様な状況下で、発した言葉なのか?理解不能。
ちゃんとした、母国語教育を受けていたのだろうか?

(今日一日)
・明石海峡の公共交通について協議。

・情報発信についての試行。

・淡路市夏祭り実行委員会。
  7月17日開催の第6回祭りの、総括報告。

2011年11月16日

市長用公用車。

平成18年4月1日、引き継いだ黒塗り公用車から、中古のエコカーに、行政改革の一環として乗り換えました。
以来、最終使用が、平成23年11月14日。

使用期間  5年7カ月。
走行距離数 125,496㎞ 地球約3周。
一年平均走行距離数  22.017㎞
思えば、よく走り回ったものです。車体が、長距離走行に不安が出てきたので、乗り換えます。

(今日一日)
・東浦中学校文化発表会。
久しぶりに学校を訪問。耐震工事、内装工事等も終わり、環境整備は整っていました。
 子供達もきちんと挨拶が出来ていました。
 弁論発表も聞きましたが、かなりしっかりした発表が出来ていました。

・洲本市民等との面談。
  エネルギー問題、青年達の意見、ユダヤ伝説など話題は多岐にわたりました。
  淡路島の今後について、イベント、聖地、レジェンド(物語)が必要という事等、意見交換をしました。

・淡路市商工会との面談。

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西会長さん等と、地域振興などについて、意見交換をしました。


・第24回全日本小学生相撲優勝大会出場者激励会。
   富田恵伍君塩田小学校4年。川畑透人君北淡小4年。

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12月4日に両国国技館に出場します。皆で応援しましょう!

・室津まちづくり協議会。
要望などを含め、熱心に意見交換をしました。
 話題の中心は、安全安心対策でした。急ぎます!

2011年11月15日

島の観光に貢献したい。

ホテル・ニューアワジ 木下紘一社長(洲本商工会議所会頭)談。
「豊かな自然と食材、歴史、文化、今あるものを活用し、一度、訪れた人達にもう一度来たいと思ってもらえるように、個個の施設が頑張る必要が有る。明石海峡大橋の通行無料化は、観光だけではなく人口増、地域活性化にもつながるので、ひき続き訴えていきたい。」

・議案ヒアリング。
・消防団の公務災害補償。設管条例の廃止。事務組合規約の変更。指定管理者の指定。
 一般会計補正予算。人権擁護委員。財産関係。教育特区等について、ヒアリングしました。

・全日本アマチュア・エアロビクス連盟との面談。
12月4日~6日、国際会議場で、アジア7カ国の大会が開催されます。

・神戸マラソン 壮行会。

2011年11月14日

イタリア首相辞任?

好き放題言った首相(報道によると)と、罵声を浴びせる国民、どっちもどっちか?

・部長級会議。
11.14部長級会議指示項目等の主なもの。
・関電から、冬季節電依頼。12.19~3.23電気需要が落ち着くまで。
              9時~21時 10% 家庭は特に18時~21時。
             「12.19から原発定期検査で停止。これで全部」
・事業執行等の場合、町内会長を通じてきているものに配意。
・防火パレード等、職員の見送り、プレス対応等の配意。
・来年の成人式の日程?1.8日曜日→初出式(東浦)
・洲本市デマンド交通、年内に試行運転の情報。
・さいたま市、スポーツで観光振興の専門組織。
・其々の部所での美化対策と対応。大磯海岸、2百万円私費投資。
・市民税等の滞納徴収、一般職員全員で訪問回収作戦。篠山市。
・土地が売れなくなった。理由、津波対策に余分の費用が掛かる。ソフト対策展開。
・献血の実施日、一定の期間を空ける事に留意して決める事。


・連合淡路地域協議会 政策制度懇談会。
1 二期目を振り返って。
 平成21年4月27日の朝刊の見出しは、「行財政改革再び託す」でした。
 白紙委任を含めて、71.3%の支持率は貴重なものでしたが、対立候補から批判されたとされる事柄は、この事に尽きます。
 それは神戸新聞、西尾和高記者のコメントです。「二人の新人候補から、独断専行、市民目線に立った市政を、市民に冷たすぎると批判されたが、他陣営から「行政マンとしてプロ中のプロ」と評価される手腕が評価され大差の結果となった」と有りました。
 その批判というものは、具体的な内容は全く無く、政策討論を提案したが、二陣営からは、何の反応も無かった。
2 スローガン、マニフェスト等。
H17~20
1期目。スローガン 「明石海峡大橋無料化」
    マニフェスト「ふるさと五弁の花の集約」
    実績概要  1 5町の融和。
          2 赤字の回避。
          3 バランスに配意した整備。

H21~24
2期目。スローガン 「世界的観光立島・淡路市」
    マニフェスト「身の丈に合った市政運営」
    実績概要  1 企業誘致の展開。
          2 観光施策の推進。
          3 行財政改革の断行。

忌憚の無い意見交換が出来ました。

又、意外な再会もあり、楽しく過ごせました。有難うございました。


(その他の今日一日の主なもの)
・サッカー夢クラブとの面談。

・国営明石海峡公園 小島所長さんとの面談。

・行革審議会の提言。

江川、瀧谷、正副会長から貴重な提言を受けました。
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検討して、対応します。


・関西看護大学 江川学長さんとの面談。
  大学院設置についての要望等を受けました。

・長年の暴力団反対運動等の実績を評価され、感謝状を受けられた市民がいました。
 事情が有り、当分の間、写真を遠慮します。


・市民有志との意見交換。
  初めて、国道沿いのマンションに行きました。世の中、僕の知らない世界が有りました。
  それも、人生ですか。


2011年11月13日

第2回淡路ワンワン・フェステイバル2011。

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淡路市長賞を受賞した、ドーベルマンです。ブログ別掲。
安藤動物病院の主催でした。僕の英語の先生、ノーマン夫妻にも会いました。

新市一体感醸成事業

5町合併後、7年が経ちました。まだまだ、自分達の市を知らない方もおられます。
ウオーキングイベントとして、淡路市発見隊を企画しました。

ふるさとセンターを出発、イザナギ神宮、岩上神社、山田水車公園、不動滝(夫婦滝)、智禅寺、などを
巡りました。
晴天の元、百人あまりが楽しみました。
淡路市ふるさとセンター駐車場に集合。
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皆そろって出発。
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・志筑文化祭。志筑公民館、田井会館で開催されました。
福富館長の挨拶。
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パソナグループのメンバーです。
地域各地でパホーマンスをしてもらっています。
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・第2回淡路ワンワン・フェステイバル2011。TOP別掲。
 一週間延期され、カリヨン広場で開催されました。
60頭ほどの犬とオーナーさんが出場しました。
フリスビーのパホーマンスも有り、参加しましたが、案外難しいものでした。
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犬と人間のコラボレイト。そして、犬は、人の癒しの存在でもあり、人によっては掛け替えの無いパートナーです。
沢山の子供たちも楽しんでいました。
参考までに、僕は戌年です。

2011年11月12日

兵庫教育フェステイバル

11月は、兵庫の教育推進月間です。
兵庫教育フェステイバルを、12~13日、しづかホール、津名中学校等で開催されました。
歓迎の御挨拶をしました。

淡路市の教育につて(県教育研究集会歓迎挨拶要旨)
人口等主要指標県下市町ベスト5に、淡路市は3つ入っています。年少人口、老年人口、そして第一次産業就業人割合です。
まさに、過疎、少子、高齢化の田舎の市です。
そのために、淡路市は、未来のために、3つの目標を掲げています。
1身の丈に合った地域運営を確保するため、雇用の創出として企業誘致に努め、2地域経済の活性化を目指し、交流人口の増嵩のために、観光の推進を図っています。
3何よりも後継者育成と、地域の未来の為のそれなりの教育の推進です。

(淡路市としての教育の推進)
1あさひプロジェクト 教職員が自主的に行う教育研究活動の支援。
2教育懇話会 情報の共有と相互連携。(幼、20保、19小、5中、2高、専門学校、看護大学、景観園芸学校、単位制高校(計画中))
3理数教育の充実 三津基金1億円。
4言語能力の充実
5淡路市子供議会
6地球温暖化の教育の一環としての特定財源戻しなど。
(来年度の事業案)
1淡路市立教育センターの設置 24.4.1資質向上を目指す。
2運動場に天然芝 モデル校
3IPAD/PC の研究開発チーム結成
4電子黒板の導入
5インターネット国際会議システムの研究

淡路市の施設等の紹介をしました。
(西海岸)
道の駅淡路。松帆の湯。貴船模型飛行機場。野島断層保存館・神戸の壁。リンクスゴルフ場。五斗長垣内遺跡。イザナギ神宮。多賀の浜海水浴場など。
(東海岸)                                                                タコ煎餅の里。しづかホール。
メガワットソーラー。佐野運動公園。(東浦平和大観音像)花さじき。夢舞台群など。
(中央)
本四道路。神社仏閣。古道など。

「いつか きっと 帰りたくなる 街創り」を目指しています。
世界遺産登録へ繋げる。

・第39回兵庫県畜産共進会・慰労会(籾谷州彦さん)
若い青年が頑張った作品が評価され、それを、皆でお祝いしました。
 多士済々の人が集い、話題は尽きませんでした。

2011年11月11日

15号台風関連の義援金。

兵庫県教職員組合山名委員長さんからいただきました。
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有意義に使わせていただきます。

津波のもう一つの課題

これまで流れがあった海岸部の用地売買の速度が緩んでいます。
津波対策に、余分な整備費等が掛ると判断されているからか?
しかし、淡路市は内海の市、それにハードの津波対策の効果は、東日本大震災で薄いと確認されています。
ソフト対策を充実することと、体制整備を急いで、説明していかなければなりません。

(今日一日)
・トラベルシリウスと面談。
  来年度から、東浦のサンパークをプールも含めて指定管理してもらいます。

・兵庫県教職員組合・津名支部と面談。

・淡路市花卉組合。
 ・第5回立毛品評会。
 ・第6回品評会褒賞授与式。35名程が栄によくしました。
 ・通常総会。
 ・意見交換。

・妖怪の会。

・有志議員との意見交換。

2011年11月10日

突飛な発想の価値。

建築物は、その時代の建築に関するものだけではなく、その時代の文明を表象し、それが当時の文化を表象するに足るものとなるには、歴史に洗われ晒されてなお存在し得るという要件をかなえなくてはならない。
と、石原東京都知事は、小説家としての視点で、突飛なものについて論評しています。

教育もまた、百人居れば百の教育論が有り、その評価は長い歴史に委ねられる事が多い。

身の丈に合った教育活動を推進している過渡期の淡路市の教育についての私見です。
私達の世代が小中学校へ通っていた頃、学校で先生に平手打ちをくらっても、家に帰って親には言わなかった。昼休みの御飯の時間、お弁当を持ってこられなかった者は、グラウンドの隅で、水道の水を飲んでお腹を膨らませた。そんな子供達から、チャンピオンが多く生まれました。
そして多くの子供達は、本当の意味で弱者の味方だった。小学生の頃、同級生の子供がミスをした事で私が咎められた事が有ります。黙って耐えました。そういう世界が子供達のそれなりの世界を醸成させたものでした。
現在は、意味不明の訴訟世界。民事は何でも訴えられる。現場の常識とは違った判決が下ることも有ります。教育現場は大変です。

淡路市を冷静に見つめ直すのに参考になる事が有ります。
人口等主要指標県下市町ベスト5に、淡路市は3つ入っています。年少人口、老年人口、そして第一次産業就業人口割合です。
まさに、過疎、少子、高齢化の田舎の見本市という事です。
そのために、淡路市は、未来のために、3つの目標を掲げています。
1身の丈に合った地域運営を確保するため、雇用の創出として企業誘致に努め、2地域経済の活性化を目指し、交流人口の増嵩のために、観光の推進を図っています。
3そして、何よりも後継者育成と、地域の未来の為のそれなりの教育の推進です。

そして、来年度の事業として検討等しているものは、
1淡路市立教育センターの設置 24.4.1資質向上を目指します。
2運動場に天然芝 モデル校で実施し拡充を模索します。
3IPAD/PC の研究開発チーム結成。将来は、核となる学校の充実に繋げる。
4電子黒板の導入 多様な活用により、核となる学校の充実に繋げる。
5インターネット国際会議システムの研究等等です。

そして、謙虚に淡路市の現実を認識し、未来に繋がるものは後継者育成との覚悟の上で、これまで淡路市は、特色の有る教育を目指し、手探りで模索しながら市なりの推進をして、質の向上を図ってきました。
その主なものは、
1あさひプロジェクト 教職員が自主的に行う教育研究活動等への支援。
2教育懇話会 情報の共有と相互連携を目指しています。(幼、20保、19小、5中、2高、専門学校、看護大学、景観園芸学校、単位制高校(計画中))
3理数教育の充実 三津基金1億円の活用。
4言語能力の充実 何処の団体よりも国際交流に取り組む姿勢は負けていません。
5淡路市子供議会 島内で初めて実施し多くの父兄の共感を呼びました。

これらの延長線上に有るものは、「いつか きっと 帰りたくなる 街創り」です。
単なる夢の又夢で終わらせてはなりません。

(主な出来事)
・精密検査。
・市民の葬儀。
・各種協議。等等。

(一言)
風邪気味なので、「風邪は、頭のいい人がひくんだよね?」と言うと、「過労だよ」と言われました。「じゃあ、陛下と同じだね」と言うと、「歳と環境が違う」と言われました。
成程。

2011年11月09日

不都合な真実

危機的な状態において、政治の本領は決断であり、まさにその時が出番。
今、原発問題、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)、米軍基地移転、領土問題、そして財政問題等等。
島国日本が守られてきたものと失うものを秤にかけて判断する。何もしないでじっとしていても、その場しのぎにしかならない。

真実、事実を自分にとって不都合だからと、全て、自分で努力や挑戦をせずに、他人の所為にする思考は、何も生まない。

人は弱いものであるが、困難に当たった時、愚痴だけ言わずに、自分の問題として努力する。そうすることで多くは解決に向かって動き始めます。
自分自身を信頼し、周りの組織と連携しながら行動することが大事で、不都合な事を隠す事は、問題解決にはならない。
まさに、島国、淡路島もそうである。若者達の閉塞感を破る、ワクワクするような島独自の意見を発信しないといけない。

(今日の主な出来事)
・秋季防火パレード出発式。防災安心センター駐車場で開催しました。

日頃の防災活動に感謝するとともに、火事に留意するシーズンが来たので、その防火啓発をお願いしました。
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淡路警察本岡署長と見送りました。
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・関西電力淡路営業所浅井所長さんから、冬季の節電について説明を受けました。
その概要です。
「2月下旬頃から原子力発電を休止する等により、冬季の電力需給が、厳しくなる見込み。
12月19日(月)~3月23日(金)平日、9時~21時の間、10%の節電目標。
各家庭は、夕方以降、18時~21時の協力を。」

・市民の葬儀。

・県企業庁との面談。
  津名地区事業の推進、メガソーラー事業などについて意見交換をしました。

・日独友好150周年記念事業、ドイツ等派遣団報告会。
其々のミッションの報告、そして忌憚の無い意見交換、淡路市の未来について語り合いました。
  ニ年後は、スイスへのミッションが期待されています。

・フェリーについての協議等。

2011年11月08日

県学生児童発明くふう展。

神戸市青少年科学館で開催され参加し、報告を受けました。
「計算マスター」    郡家小3年 三津徹大君。商工会議所連合会会頭賞。
「静かな目覚まし時計」釜口小4年永田快葉さん。神戸新聞社賞。
「改良型カッターナイフ」志筑小6年植松大輝君。 県発明協会奨励賞。
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三津君は欠席でした。二人にこれからも頑張るようにエールを送りました。

週末断食。

長尾和弘医学博士。
「栄養素のバランスを保ちながら、その人に必要なカロリーの25%をカロリスすると、生活習慣は改善し、認知症になりにくい。見た目は若返るが、高齢者は対象外。」
成程。

・スポーツクラブ21津名地域交流 グランドゴルフ大会。
  津名臨海グラウンドで開催されました。晴天の下、120名ほどが元気に頑張りました。

・12月補正ヒアリング。
  災害関係費の増で、補正後予定予算額は5百億円を超えそうです。
  その他、花博跡地の借金の清算(トータルで24.5ha約10.8億円)で約6千万円の得。
  阪神淡路大震災災害援護資金貸付金の返還事務。
  台風12、15号関連の被災者生活復興資金貸付事業利子補給金の債務負担行為。
  などの補正を検討しました。

・県発明協会面談。
  淡路市の状況などを説明しました。

・財政課意見交換。
淡路市の財政的視点は、人の和、輪、から始まります。
  財政も、市民に活かされてこそ意味が有るからです。
  予算編成時期になりました。体に気をつけて頑張って下さい。宜しくお願いします。

2011年11月07日

安室奈美恵。

急性上気道炎で公演中止。所謂、風邪。風邪の最大の原因は、過労。
彼女の公演では、語りは殆どなく、歌いっぱなしとか?

旧聞に属しますが、洲本の公演で有名歌手、2時間程の間に歌った歌は2、3曲。それ以外は、漫才と前座だったとか?あるホテルのデイナーパーテイー、4万円近いお金を払って(義理で)行きましたが、追っかけ取り巻きがハシャギ、歌は5曲くらい、後は喋くり。疲れだけが残りました。

歌手は歌ってこそ歌手。真面目なプレイヤーが損をするような社会にしては駄目でしょう。
公務員は公共サービスの提供に努めなければならない。しかし、最近、根拠なきパッシングが目立っています。人の所為にして自分を正当化する手法。正さなければなりません。
しかし、公務の意味を再確認することも必要です。

・JC有志との意見交換。
淡路島をリードしてきた意見は、鋭いものが有りました。
  これからの淡路市、これまで以上、多くの意見を気かなければなりません。

2011年11月06日

白玉楼

作品を書かない友に聞く。「何故?」
「自分自身が作品なり。」と答える友に、「ならば、有限の君亡かりせばどうなる?」と問うと、
「白玉楼に在り。」
成程。

「技術が教養や、人間性と結び付いてこそ、人の心を動かす事が出来る。」ステイーブ・ジョブズ。
作品にも付加価値が大事。

・長沢山芋祭り。
  雨も上がり、とろろ汁ご飯、ダンゴ汁、山芋、野菜の販売等で賑わいました。
例年の大正琴の演奏でした。素晴らしい。
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挨拶が滑り、俯いて歩くところを撮られました。
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雨も止んで、多くの人で賑わいました。里と山との交流です。
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引地水車の修繕を要望されましたので、地元の方々等と視察しました。
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如何にこれを利活用するか、まず、それから出発です。頑張りましょう。地域の文化財。
山田には新しい水車が動いています。

・淡路市医師会5周年記念イベント。
  しづかホールで記念講演会が開催されました。
 ・西村がんセンター院長「がんの検診と予防」
 ・中井笑い塾長「笑いは百薬の長」
 ・仁科亜季子さん「元気な明日のために~がんに負けない」
 シンポジュームは、「子宮けいがん撲滅に向けて」
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挨拶をしました。災害の事、ホームドクターの事、そして癌告知の是非などについてでした。


*北淡震災記念公園800万人達成イベント。淡路ワンワンフェスタ2011。は雨天の為、中止となりました。

(フェイスブックの意見)
・地産地消の発電モデルの構築。
・「いつかきっと帰れる街づくりを」FROM東京。
・固定資産税の再点検見直しを。

2011年11月05日

日本人は。

曽野綾子さん。
「日本語は、漢字、ひらがな、カタカナと3種類の文字表記をしなければならない。それで印刷にかんしての技術は進歩した。
日本人は、自分に与えられている幸運や贅沢を普段殆ど感じていない。そうであって当たり前、そうでないなら文句を言えばいい、という姿勢。」
成程。

・北淡福祉祭り。北淡総合福祉センターで、雨の中、がんばりました。
 協力は、民生・児童委員協議会。いずみ会。夫人共励会。斗ノ内ほっとホット。婦人会。柳芽会。斗ノ内里仲良し会。北淡地区ボランテイア連絡会。ぽれぽれ。子育て学習センター。淡路市地域包括支援センター。北淡地区連合町内会。親の立場で地域で生活する知的障がい者の暮らしと権利を考える会。仁井壮青年部。
 屋タイ、振る舞い、ゲーム、演芸、福祉相談、餅つきなどで賑わいました。
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雨にも負けず、テントを張り、頑張っていました。

・淡路市老人クラブ連合会講演会。
  研修内容。
  ・「ピンチはチャンス」白井前尼崎市長。
  ・「銭太鼓」南あわじ市老人クラブ。
  ・日本の童謡・唱歌を皆一緒に歌いましょう」
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白井さんとは不思議な縁が有ります。今日も元気でした。

2011年11月04日

ダイナマイトWFC Jr。

淡路市の少年サッカーチーム、県大会4年生以下の部に出場壮行会。
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創部7年目で、淡路代表として初出場。12、13日アスパ五色です。皆さん応援しましょう!
代表は、住村千博さん。

おバカブーム。

中島北大准教授。
「知識は無いけれど、心が純粋で情熱的であることを殊更に強調する、おバカブームの一端を担いだ、島田紳助氏の価値観は、それを共有しない人間への排他的側面を有し、それが吉本興業の女性社員への暴行事件に繋がっているのだろう。島田氏の発想は、勝組の論理。氏が視聴率を稼いできた現代の空気こそ、問い直さなければならない。」抜粋。
成程。

(主な出来事)
・市議会。

・サッカー県大会出場壮行会。TOP別掲。

・中山正義氏消防叙勲(瑞宝単光章)伝達式。
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元淡路町消防団分団長、現在、楠本在住です。
43年間本当に御苦労さまでした。今後とも宜しくお願いします。

・志明会総会。

・森副市長有志就任祝賀会。

(主な協議事項)
・タコフェリーの今後について。
・東浦道の駅の運営について。
・広域消防庁舎整備方針について。
・花さじきの施設について。

2011年11月03日

文化の日

菊薫る良き日に、自分を見直してみるよい機会です。

教科書。言うまでもなく、其々の学校の根幹をなすもの。それが捏造されているとしたら、教育の体をなさない。
そして、自分を正当化するために、人を誹謗中傷すればいいと思っている輩は多い。
そういう者に限って、他人の不幸を楽しむ傾向が有る。情けは人の為ならずという言葉を間違って理解している結果です。
もっと気をつけなければならないのは、傍観者効果。現代の都会より田舎に多い、不思議な現象。有る意味、諦観からきています。
その閉塞感を打破しなければ、身の丈に合った活性化はあり得ない。

・淡路市総合文化祭・岩屋会場芸能祭。アソンブレホール。
  楽しい集いで盛り上がりました。

・自民党兵庫県連研修会。
 「絆・頑張ろう日本。日本を建て直そう。一番の国へ」
 講師・谷垣禎一自民党総裁。増田寛也㈱野村総合研究所顧問。
  二人とも東大法卒。前者は弁護士、後者は、官僚を経て岩手県知事を三期勤めた。
  日本の知識人。
「安全、安心そして、領土と主権を守る」

2011年11月02日

伝えること。

アラブの人達は、同族で同宗教の人しか信じないそうです。それほど難しくはないが、この日本においても、伝達は難しいものの一つです。
相手に伝え感動を与えるためには、言葉の羅列だけでは駄目です。
聞き終えて結局何を言いたかったのか、分からない説明。丁寧語を羅列し、言語は明瞭ですが意味不明の背景に有るものは何か?
意見は色々有りますが、自己保身に繋がっていることは間違いありません。

・淡路地区人権教育研究協議会面談。

・国生み神話のまちづくり実行委員会面談。

(本町葉書便)
「大きい声では言えないが、今の福祉はばら撒き福祉、温室育ちのボンボンが、皆仲良く、お勉強」
成程。

2011年11月01日

霜月初日。

85歳のスペイン侯爵夫人と60歳平民の公務員の結婚について、曽野綾子さんが一言。
「私は新郎の気持ちがよくわかる。彼の兄は、神父を辞めて彼女と結婚した2度目の夫の友人。彼自身も30年以上侯爵夫人をよく知っていた。
恐らく、85歳の花嫁は、歳をとってからも無邪気で愛らしい性格を残していたのだろう。

その女性の幸福を最後まで見守ってやりたいと思う事は、人間として大きな仕事。その手のささやかな愛さえ全うしない夫達が、世間には何と多いことか。」要約。
成程。

因みに、侯爵夫人が貴族の海軍士官と最初に結婚したのは、1946年だったそうです。
日本が、敗戦から立ち上がり復興し始めた最初の年。昭和21年でした。

(主な出来事)
・市議会会派等からの市長への予算要望(提案)。詳細は広報淡路に記載されます。
  市議会議員の活動の重要なものの一つです。下記の要領で17人7会派等の活動でした。

戸田雄士議員。「岩屋地区の基盤整備、聖隷淡路病院の整備など」
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誠心会(岡田勝一、五条正仁議員)「財源の重点配分などメリハリ有る施策の策定など」
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共産党(佐藤裕子、鎌塚聡議員)「市内を経済が循環する街づくりなど」
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公明党(土井晴夫、蓮池久志議員)「安全、安心、元気な淡路市の構築を目指すなど」
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志民の会(田中孝始、西浜益代、太田善雄議員)「徴収率のアップなど」
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創生会(松本英志、池本道治、奥野幸男議員)「地域に合った効率的な町づくりなど」
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緑風会(新阜長富、籾谷宏、出雲容子、岬光彦議員)「健全な財政構築、美しい淡路市づくりなど」
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その他、共通的なものとして、淡路島の一市に向けてのスケジュールは?幼稚園保育園の一元化、保育所の民営化、町内会の要望の返事は早く、などの意見交換が有りました。

・一宮小学校統合の協議。

・兵庫みどり公社監査。

・IOGの会。卓話。
INFORMAL ORGANIZATION & GOURMET  卓話レジメ。
                 
1淡路市が目指している事。
 (1)夢     淡路島を世界遺産へ。

 (2)故郷    淡路市域の融和とスキルアップ。

 (3)未来    教育(後継者育成)。企業誘致(定住促進)。観光の振興(交流人口)
2これまでの出来ごと等。
(1) 固定資産償却資産税。

(2) 駐車場の有料化。

(3) 未利用資産の無償譲渡活用。

(4) 15号台風関連。(避難勧告、避難所対応等)

(5) 明石淡路フェリー(タコF)の運航。(レジメ作成10.26)
3淡路島1市について。