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2018年03月09日

がいなカードとは

淡路市とイオン(株)は、地域振興に関する協定を結んでいます。
がいなカード(WAON利用)で、イオン系の店で買い物をすると、金額の0.1%が、淡路市に寄付されます。
毎年、3月~2月の締めで、4月には納付していただいています。制度が始まったのは、平成26年11月。今年度の決算見込みを入れると、既に約2百万円程度の金額になり、購買額は20億円になっています。

課題は、がいなカード、志筑のイオンには、県のカードは有りましたが、有りませんでした。市内でガいなカードを利用できる店を探して買いましたが、お金のチャージはできず、ファミマまで行きしました。
販売している店で使用しても、寄付金にカウントされません。
お祝いのプレゼント等をお金でするより、カードでして、その人が間接的に淡路市に寄付できる制度、素晴らしいですが、その趣旨、なかなかです。

もう一つの課題は、市内業者で使えるがいなカード期限、短いのが辛いです。
今日もある店で、「市長さん、期限ぎれです」と笑われました。

・主な出来事(門 日誌)
・中学校卒業式
  今年は一宮に参加しました。
  淡路市が5校の公平性を確保するため、一番財政の厳しい時に建設した、いざなぎアリーナで」
  開催されました。
  津名(井戸都市整備部長)東浦(鈴木総務部長)岩屋(長濱副市長)北淡(金村副市長)

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・(学校)玉田学園との包括連携の締結式
 神戸常盤大学の卒業生が市役所に3人います。現在、島内から通っている生徒が35名、内19名が淡路市からです。
 この協定の目的は、連携することで、地域社会の健全な発展に寄与することです。
 これまで淡路市は、関西看護医療大学、神戸学院と連携を結んでいます。
 また、神戸夙川学院と淡路市観光協会、神戸新和大学と生田村、それぞれ推進しています。

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(撮影:カメラウーマン・兼瀬さん)


・一宮地区退職職員送別会。パルシェベルレーヌ

・暴力団追放淡路市民の会総会。津名ハイツ長濱副市長