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2020年04月01日

令和2年度始動

2020令和2年4月1日(水) 新年度挨拶(要旨)

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新型コロナウイルスのため今年は縮小してしました。

合併後16年目の年度に入ります。
今年度のキーワードは、2020令和2年当初予算でも説明しましたが、「淡路市15年の検証と更なる飛躍」です。そして何よりも、「社会生活システムを維持しながら新型コロナウイルス感染症対策に努める。そして令和の南海地震等の備え」です。

今年の11月29日(日)しづかホールで、15周年の式典を計画しています。
(検証)の概要は、
1 起債(借金)1,060億円→618億円(見込み)
2 現地解決型のバランス整備(事務所、図書館等)
3 市外企業誘致 23社
4 公立学校情報化全国ランキング 小学校2位 中学校5位
5 全国道の駅人気度ランキング987 東浦?位 岩屋1位
6 公共交通整備 海路・まりん淡路号 陸路・あわじ市バス 国交省大臣表彰
7 クリーンエネルギー太陽光発電事業所18か所 31,050世帯分
8 地域ブランド(魅力度)ランキング 全国64位 
9 消防団女子消防隊 総務大臣感謝状
(飛躍)の意味は
大阪湾、万博、IR等に関連する動向に、五つの核を線で結び面的に生かしながら、「田園、学園都市」として連携していく。
1 教育 津名図書館整備
2 災害 防災行政無線デジタル化整備(5地区統一)
3 新火葬場整備
4 市政15周年事業
5 福祉意識の向上 パラリンピック聖火フェステイバル事業 福祉会館建設
6 産業振興 ジビエ施設整備

(総括)
これまで同様、現地解決型の行政サービスを継続し、市民住民との共同事業を、できない理由を探すのではなく出来る方法を追求しながら、積極的行政サービスを更に目指し、公明、公正なスタンスを維持して、身の丈に合った、更なる飛躍を目指す。

そして合併特例最終年度の課題、淡路島一市運動などの課題に真摯に対応し、現場の行政サービスの矜持を忘れることなく、そして何よりも謙虚に、身の丈に合った施策をチーム淡路市として執行しましょう。
宜しくお願いします。
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・主な出来事(門 日誌)
・人事異動発令交付

・年度始め市長訓示
・部長級会議
・総務担当課長会議

・面談
 ・みなと銀行
 ・北淡路土地改良区
 ・淡路広域消防事務組合新人職員5名激励
 ・大正大学 延期
 ・淡路高校
 ・地域おこし協力隊(県版)委嘱
今井伸哉さん。大阪市より淡路市へ。大坪だんだんファームを起点として活躍してくれます。

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 ・神戸新聞取材

・関西看護医療大学入学式。金村副市長
・ミツ精機・ミツテック経営計画発表会。中止