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2021年03月31日

令和2年度最終日

皆さん有難うございました。ご苦労様でした。
令和3年3月贈る言葉  31日

皆さん、本当にご苦労様でした。
市町、現場の公務員の選択肢の一つは通勤時間の短縮と勤務の安定性です。
その視点から見れば、想定外の事が多かった16年だったと思います。
5町合併、新市設立(2005H17)、淡路島地震、鳥インフルエンザ、そして新型コロナウイルス感染症等など、他にも想定外の事が多々有りました。

東北地震(東北地方太平洋沖地震2011H23.3.11)への支援には多くの職員が希望して行ってくれました。
また、先進市等を見習う為に研修を推進し、事業仕訳、県庁等への派遣人事。そして、接遇研修など、来庁者から一定の評価を受けた職員研修の一番の目的は、説明責任を果たすための努力でした。貴重な税金の使途を説明するためのスキルアップでした。

例え、そうだとしても、これまでの事との急変は大変だったと思います。ご苦労様でした。
そして、やむをえない事とは言え、市の財政を維持するために皆さん方自身にも給与のカットという理不尽な事にも耐えていただきました。

それらを乗り越えて、全国魅力度ランキング64位という評価を得ることも出来ました。それは教育委員会のタブレット教育全国、小学校2位中学校5位といった評価を含めてのことで数え上げれば切りが有りませんが、淡路市チーム一丸となった成果でした。
人口、税収の増等、その方向性は間違っていませんでした。

さて、皆さん方は何らかの形で一応のけりを付けられます。
時、所、変わりましてもどうぞお元気でお暮し下さい。

旧町時代から勤務をされている方も、5割を切りました。
私も、この四月に市民の選択を受けることになっています。今まで同様、ぶれずに初心を忘れずに努めてまいります。キーワードは、「新時代への淡路へ」宜しくお願い致します。

これで、チーム淡路市を代表してのお礼のご挨拶とさせていただきます。

皆さん、お元気で、有難うございました。

・主な出来事(門 日誌)
・面談
 ・淡路市消防団退職幹部。上田富弘団長 原一平岩屋地区団長 納清文一宮地区団長
  有難うございました。そしてご苦労様でした。今後とも宜しくお願い致します。
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 ・神戸新聞淡路支局田中局長
  ・金婚式夫婦式典打ち合わせ。

・退任式。山田教育長。太田理事。有難うございました。

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・淡路広域消防事務組合消防長他退任辞令交付

・淡路警察大谷署長さん異動挨拶

・面談
 ・メッセンジャー黒田有さん。土地などの件で来庁されました。宜しくお願い致します。

・市役所年度末行事
 ・送別ceremony

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 ・退職者辞令交付

 ・茶話会

 ・送る会
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 ・年度末市長挨拶(情報通信システム)