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2025年05月12日

選挙前夜

選挙前夜・決意表明概要  令和7年4月20日(日)

何故、火中の栗を拾ったのか?
その前に、まず、お礼を申し上げます。皆さんに支えられて、今日の日を、迎えることが出来ました。本当に有難うございます。
平成17年、故貝原俊民知事と5人の町長さん等に背中を押され淡路市の市長になり、約束の20年が来ましたが、想定外の事が起こりました。
コロナ騒動です。

そのため、6期目は、1、コロナ禍で失われた4年を取り戻す。2国の交付税見直し等による、第二の財政危機に備える。そして、3、将来の、淡路市、淡路島の未来のための環境整備に務める、です。
これまで、GWに行きたいランキング全国1位、合併以降の連続黒字、個人所得伸び率 関西圏1位、ふるさと納税件数県内1位全国32位、そして市外からの誘致企業累計39件等と成果を上げてきました。
これからは、地方創成の旗手と言われる淡路市の躍進を止めてはいけない。
全ては淡路、淡路市の未来のために、1子供の個性を伸ばす特色ある教育の推進
2更なる積極的な企業誘致 3発展する総合的な観光施策 4子育てニーズに応じた少子化対策 4地域と一体となった安全安心対策など
こういったことを現場行政の提要として更に進めていきます。

現場行政とは、過去に学び、実行し、そして未来に繋ぐもので無ければなりません。
身の丈に合った具体の一工夫した事業とは、
1津名 志筑川放水路整備
2一宮 一宮中学校体育館の建設
3北淡 震災記念公園運営の継続
4岩屋 まりんあわじ号造船 鵜崎埋め立て地の活用
5東浦 道の駅の継続 東浦平和大観音像の整理

全体 市バスの運行 明石海峡料金低減 教育環境の整備 危機管理体制の整備
   年齢に見合った一工夫した行政サービス等

私は地域と共に生き、そして行政サービスを断行します。
「特定の党派の為だとか、隣接市五色町の顛末だとかではなく、」粛々と、皆さんと共に淡路市の未来に繋げます。
どうか宜しくお願い致します。