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2025年05月23日
イメージ戦略
イメージ戦略1
1 誹謗中傷戦略
戦略と言っていいかどうか?
立候補表明を私だけがしていたころから既に始まっていました。色んな会合で、
・市長は、ケイマン諸島に賄賂の数十億の金を預けている。
・賄賂ばかりもらうので警察が動いているが、なかなか捕まらない。
・淡路市活性化委員会を創設し、市の帳簿を見直し、不正を告発する。30件は有る。
・商売人が市長にならないとダメ。市長は数字に弱く簿記が分かっていない。
(私のキャリアは行政財政。行政の数字は税金。現場行政は特に市民サービスを優先させなければならに)
・淡路1市は反対。神戸市に合併を依頼。
・津名高校定員割れの原因は門市政。
・学校現場、婦人会等で新人待望論ばかり。
・市長は痴呆症。
などなど、そんな事、誰が信用するのかと思いきや、ある席で、「市長、呂律はっきりしてるやん?」と意味不明に言われ、今から思ってみれば、そんなやり方でも、ある程度は成功?するのだと感心させられました。或いはグルだったか?
その反面として、建設業、商工業者等に対する見返りの発注等の支援、市職員現職への人事配慮などをちらつかせたり、市議との戸別訪問、投票の買収疑惑等、祖父、親、孫にわたる異常なまでに執着する市長就任欲望は、上記の多くの裏返しとみられても、致し方ないところ。
結果として、根拠のない、イメージ選挙に頼らざるを得なかった。
根拠なき公約等は市民の悲劇。
何れにしろ、市民への行政サービスに繋がらなければ、説明責任は果たせない。
一つだけ、卒業生2万人を擁する津名高校、卒業生を代えて生き残りを図る素晴らしい根性。エールを贈りたい。
先日、淡路高校関係者から、これまでの市政が貢献したことに対する感謝の書状が届きました。もう少し頑張りたかったのですが、又、側面からお手伝いさせていただきます。
(事情により、伏せたお名前などは、上梓するときに対応します)