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2025年07月23日

師匠はつらいよ

杉本昌隆将棋棋士の週刊文春エッセーの表題。
杉本某と聞いてもピンとこない人でも、藤井聡太七冠の師匠と言われれば知らない人は少ない。

私は、滅多に、週刊誌の類は読みませんが、7月24日号にそのエッセーは有りました。
「現代の踏み絵」
1頁1300字ほどの小エッセー。

棋士は頭は良いと聞いていましたが、その文章からよく分かりました。
もの書きになられていても、一流の方になられていたでしょう。

話術もそうです。
何を言っておられるのか?さっぱり分からない方もいます。
それが政治家の答弁と頑張っておられるのなら、勘違い。被害者は国民です。

同じような事が市町村行政にも見られます。
市民住民への説明責任、それが出来なければ、被害者は市民。