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2025年07月27日
歴史
十年偉大、二十年畏るべし、三十年歴史となる。
又、2003年、淡路県民局が一市十町から、三市の流れの中で、淡路島の活性化を模索した、風土工学的手法調査事業には、景観十年、風景百年、風土千年と有ります。
淡路市二十年の流れの中で、新市の一体感醸成のため、見え消しも含めて旧町表示を整理しましたが、まだまだ、たくさん残っています。
特段に悪い事ではありません。歴史を感じます。
しかし、インフラ整備の観点からは、課題が有ります。
日本全体でも各地で事故等が多発しています。
令和の南海地震が懸念される今、インフラ整備が急がれます。
阪神淡路大震災時の行政の管理者、最後の一人が消えた今、キーワードは連携です。